第72回全日本大学サッカー選手権出場校一覧と結果予想！

＜総理大臣杯＞
・2020年度…中止
・2021年度
①法政②東洋③筑波,山梨学院
・2022年度
①国士舘②大阪学院③びわこ成蹊スポーツ,駒澤
＜インカレ＞
・2020年度（特別大会）
①東海②法政③順天堂④早稲田
・2021年度
①駒澤②阪南③明治,流通経済
・2022年度
①桐蔭横浜②新潟医療福祉③関西学院,国士館

そして2023年度の総理大臣杯は、
①富士②関西学院③法政,順天堂
でした。

●2023/11/20

各地のリーグ戦が終了。
出場校が出そろったようです。
総理大臣杯優勝の富士大は東北2位、
準優勝の関西学院大は関西3位、
どこのリーグもレベルが高くなっていると
感じます。
今回のインカレの優勝候補を挙げるなら、
関東リーグを独走優勝した筑波大ですけど、
どこが優勝してもおかしくないと思います。

組合せが決まれば、また予想します！

●2023/11/22

昨日、組合せ発表がありました。
まずは1,2回戦の予想です。

①筑波,常葉vs鹿屋体育 → 筑波
②日本vs高松,中京 → 日本
③明治,関西学院vs北海道教育大岩見沢 → 明治
④富士vs広島,仙台 → 仙台
⑤京都産業,東海学園vs東洋 → 京都産業
⑥四国学院vs福岡,関西 → 関西
⑦新潟医療福祉,札幌vs流通経済 → 新潟医療福祉
⑧九州産業vs大阪学院,東京国際 → 東京国際

予想としては、関東勢が優位かなと思いますが、
最近はやってみないと分からないですからね。
総理大臣杯でファイナルまで行った富士大と
関西学院大がどうなるかも注目したいです。

●2023/12/10

2回戦までが終了しました。
総理大臣杯優勝の富士大は1回戦で敗退、
準優勝の関西学院大は2回戦で敗退です。
昨年準優勝の新潟医療福祉大も
2回戦で姿を消しました。
まぁ続けて結果を出すのは難しいですよね。
ベスト8は関東の4校と
東北・東海・関西・九州の各1位です。

それでは、準々決勝の予想です。

①筑波vs中京 → 筑波
②明治vs仙台 → 明治
③京都産業vs福岡 → 福岡
④流通経済vs東京国際 → 東京国際

①は筑波大がやや優位、他の3試合は
どちらが勝ってもおかしくないと思います。

●2023/12/13

筑波大、明治大、京都産業大、流通経済大が
ベスト4進出です。
筑波大と明治大は地方の強豪校に貫禄勝ち、
流経大は関東対決を制し、
京都産業大はおされながらも逃げ切って
地方対決に勝利です。

それでは、準決勝の予想です。

①筑波vs明治 → 筑波
②京都産業vs流通経済 → 流通経済

筑波大vs明治大は、
強豪校同士の注目の対決ですね。
関東リーグの直接対決は筑波大の1勝1分。
予想としては筑波大がやや優位と見ますが、
どんな試合になるのか楽しみです。
京都産業大vs流通経済大は、
今日の試合で京都産業大に退場者が出ているので、
流通経済大がやや優位かなと思います。

●2023/12/21

明治大が1-0で筑波大に勝利。
この試合で明治大が打ったシュートは
後半の1本だけでしたが、
その1本で取った1点を守り抜きました。
押していたのは筑波大でしたけどね～。
明治大の守備陣が固かったです。
そして京都産業大vs流通経済大は、
前後半に1点ずつ取り合い、2-2で90分終了。
延長ではどちらも得点できずPK戦へ。
最後は京都産業大が勝利です。
互角のいい試合だったと思います。
決勝は、明治大vs京都産業大。
チーム力では明治大がやや上だと思います。
明治大の4年ぶり4度目の優勝か、
それとも京都産業大の初優勝か、
楽しみにしたいです（＾＾）

●2023/12/24

明治大が2-0で京都産業大に勝利。
4年ぶり4度目の優勝です。
前半は0-0で折り返しますが、
後半、明治大が2得点。そのまま逃げ切りました。
京都産業大は関西リーグで初優勝して、
インカレでも準優勝。今日は敗れましたが、
飛躍のシーズンになったと思います。
明治大は初戦の対関西学院大こそ
5-3と点の取り合いになりましたが、
その後の3試合はいずれも無失点。
勝負所での得点力に加えて
堅守が光ったインカレ制覇だと思います。
来年からは総理大臣杯もインカレも
大きく変わるみたいですね。
どうなるのか楽しみです（＾＾）

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