高校アメフト選手権2023出場校一覧と結果予想!

アメフト 高校アメフト

第54回全国高等学校
アメリカンフットボール選手権大会
の出場校一覧と結果予想です!

競技日程
・関東地区:2023/10/29~11/23
・関西地区:2023/11/11~12/10
・クリスマスボウル:2023/12/25

↓前回分はこちら↓
高校アメフト選手権2022出場校一覧と結果予想!

公式サイト

主な関係団体の公式サイトです。
クリスマスボウルや各地区大会の組み合わせや
結果の確認に便利ですよ(^^)

関東高等学校アメリカンフットボール連盟
関西高等学校アメリカンフットボール連盟

東京都高等学校体育連盟 アメリカンフットボール専門部
埼玉県アメリカンフットボール協会

第54回全国高校アメフト選手権 出場校一覧

出場20校(関東10・関西10)の一覧です。

リンク先はアメフト部等の公式サイトです。

関東

東京

佼成学園
駒場学園
明治学院
日大第三

出場枠…4
予選最終日…10/8

神奈川

慶應義塾
鎌倉学園

出場枠…2
予選最終日…10/8

SICN(埼玉・茨城・千葉・新潟)

千葉日大第一
立教新座

出場枠…2
予選最終日…10/8

静岡

知徳

出場枠…1
代表決定日…9/24

プレーオフ(神奈川3位vsSICN3位)

法政大第二

出場枠…1
代表決定日…10/22

関西

大阪

大阪産業大附属
箕面自由学園
追手門学院

出場枠…3
予選最終日…10/15

兵庫

関西学院
啓明学院

出場枠…2
予選最終日…10/21

京都

立命館宇治

出場枠…1
予選最終日…10/8

滋賀

立命館守山

出場枠…1
予選最終日…9/24

東海

棄権
出場枠…1

広島

棄権
出場枠…1

プレーオフ(京都2位vs大阪4位)

関西大第一

出場枠…1
代表決定日…10/29

第54回全国高校アメフト選手権 結果予想

最近3年間のクリスマスボウルの結果です。
・2020年
佼成学園(東京)19-13 関西学院(兵庫)
・2021年
立命館宇治(京都)24-21 佼成学園(東京)
・2022年
佼成学園(東京)30-27 大阪産業大附属(大阪)

出場校が決まれば、また予想します!

関東地区

●2023/10/22

出場校が出そろいました。
王者・佼成学園が頭一つ抜けた存在だと思います。
追いかけるのは、各地区の1位通過校、
中でも春の関東大会で佼成と接戦を繰り広げた
千葉日大第一でしょうか。

まずは1,2回戦の予想です。

①慶應義塾,明治学院vs立教新座 → 慶應義塾
②駒場学園v知徳 → 知徳
③千葉日大第一,法政大第二vs日大第三
→ 千葉日大第一
④鎌倉学園vs佼成学園 → 佼成学園

注目のカードは駒場学園v知徳だと思います。
春の関東大会では知徳が競り勝ちましたが、
今回はどうなるでしょうか。

●2023/11/5

2回戦までが終了しました。
慶應義塾と知徳が東京勢に敗北。
春と比べて東京勢が強いですね~。
佼成学園はさすがの圧勝です。

それでは、準決勝の予想です。

①明治学院vs駒場学園 → 駒場学園
②千葉日大第一vs佼成学園 → 佼成学園

①の東京対決は接戦になりそうかなと思います。
②は佼成学園が実力上位だと思いますが、
千葉日大第一の善戦にも期待したいです。

●2023/11/13

昨日準決勝2試合が行われました。
明治学院vs駒場学園は、
第1Qは明治学院がリードを奪いますが、
第2Qに逆転した駒場学園が
そのままリードを広げて31-14で勝利です。
千葉日大第一vs佼成学園は、
佼成学園が27-14で勝利。
ただ第3Qは0-0で、
第4Qは千葉日大第一が7-6。
千葉日大第一が春の関東大会に続いて
佼成学園を相手に健闘したと思います。

決勝は、駒場学園vs佼成学園。
佼成学園が実力上位でしょう。
駒場としては接戦に持ち込んで
勝機を見出したいところです。

●2023/11/23

佼成学園が35-0で駒場学園に勝利。
東京大会決勝の時と同じく、
佼成が駒場を寄せ付けませんでした。
今年の佼成は本当に強いですね。

関西地区

●2023/11/2

東海地区と広島県が棄権したため、
1回戦の2試合は中止とのことです。。
ということで、2回戦の予想です。

①大阪産業大附属vs啓明学院 → 大阪産業大附属
②関西大第一vs立命館守山 → 立命館守山
③関西学院vs追手門学院 → 関西学院
④立命館宇治vs箕面自由学園 → 立命館宇治

昨年は大阪勢が優勢でしたが、
今年は春季大会で関学・宇治・守山が
大阪の4校に勝っています。
秋になってどうなっているのか、
4試合とも楽しみですね。

●2023/11/19

大阪産業大附属・立命館守山・追手門学院・
立命館宇治がベスト4です。
兵庫の2校はどちらも先制しますが、
大阪勢に逆転負けとなりました。
関西学院のここでの敗退は予想外ですね。

それでは、準決勝の予想です。

①大阪産業大附属vs立命館守山 → 大阪産業大附属
②追手門学院vs立命館宇治 → 立命館宇治

4校とも力の差は大きくないと思います。

●2023/11/26

大阪産業大附属が26-18で立命館守山に勝利。
第3Q終了時点で12-12の同点でしたが、
第4Qで大産大附属が点差を広げました。
敗れはしましたが、今シーズンの守山は
春も秋も関西ベスト4。強かったですね。

立命館宇治が16-0で追手門学院に勝利。
第2Qに先制した立命館宇治が
じわじわと点差を広げていきました。
追手門は立命館宇治の堅い守備を
突破できませんでした。

決勝は、大阪産業大附属vs立命館宇治。
春の関西選手権ではベスト8で顔を合わせ、
立命館宇治が24-14で勝っています。
今回も立命館宇治が
やや優位かなと予想としますが、
どちらが勝ってもおかしくないと思います。

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