高校サッカー2024インターハイ出場校一覧と結果予想!

高校サッカー 高校サッカー

令和6年度全国高等学校総合体育大会
(高校総体/インターハイ2024)
サッカー競技大会(男子)の
出場校一覧と結果予想です!

競技日程:2024/7/27~8/3
組合せ抽選:2024/6/29

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高校サッカー2023インターハイ出場校一覧と結果予想!

高校サッカー インターハイ2024 出場校一覧

出場52校の一覧です。
※2校…北海道,東京,神奈川,大阪,福島(開催地)

リンク先はサッカー部の公式サイトです。
※公式サイトがない場合は、高校の部活や
高校トップページ等へのリンクになります。

北海道

旭川実業(旭川)
札幌大谷(札幌)

決勝…6/19

東北

青森県

青森山田

決勝…6/3

岩手県

遠野

決勝…6/3

宮城県

仙台育英学園

決勝…6/3

秋田県

西目

決勝…6/3

山形県

山形明正

決勝…6/2

福島県

帝京安積
尚志

決勝…6/2

関東

茨城県

鹿島学園

決勝…6/16

栃木県

矢板中央

決勝…6/18

群馬県

共愛学園

決勝…6/16

埼玉県

昌平

決勝…6/16

千葉県

市立船橋

決勝…6/16

東京都

帝京
駒澤大高

決勝…6/16

神奈川県

桐光学園
東海大付属相模

決勝…6/16

山梨県

山梨学院

決勝…6/16

北信越

新潟県

帝京長岡

決勝…6/2

富山県

富山第一

決勝…6/2

石川県

鵬学園

決勝…6/3

福井県

丸岡

決勝…6/2

長野県

東京都市大塩尻

決勝…6/2

東海

岐阜県

帝京大可児

決勝…6/1

静岡県

静岡学園

決勝…6/2

愛知県

東邦

決勝…6/8

三重県

三重

決勝…6/2

近畿

滋賀県

近江

決勝…6/8

京都府

東山

決勝…6/9

大阪府

興國
阪南大高

決勝…6/9

兵庫県

神戸弘陵学園

決勝…6/9

奈良県

生駒

決勝…6/8

和歌山県

近畿大附属和歌山

決勝…6/9

中国

鳥取県

米子北

決勝…6/2

島根県

立正大淞南

決勝…6/1

岡山県

作陽学園

決勝…6/9

広島県

瀬戸内

決勝…6/9

山口県

高川学園

決勝…6/9

四国

徳島県

徳島市立

決勝…6/3

香川県

尽誠学園

決勝…6/8

愛媛県

済美

決勝…6/8

高知県

高知小津

決勝…5/20

九州

福岡県

福岡大附属若葉

決勝…6/2

佐賀県

龍谷

決勝…5/31

長崎県

国見

決勝…6/7

熊本県

大津

決勝…6/5

大分県

柳ヶ浦

決勝…6/3

宮崎県

日章学園

決勝…6/1

鹿児島県

神村学園

決勝…5/25

沖縄県

那覇西

決勝…6/8

高校サッカー インターハイ2024 結果予想

最近3年間のインターハイと選手権の上位4強です。
<インターハイ>
・2021年度
①青森山田(青森),②米子北(鳥取),
③静岡学園(静岡),星稜(石川)
・2022年度
①前橋育英(群馬),②帝京(東京1),
③米子北(鳥取),昌平(埼玉)
・2023年度
①明秀学園日立(茨城),②桐光学園(神奈川1),
③日大藤沢(神奈川2),国見(長崎)
<選手権>
・2021年度
①青森山田(青森),②大津(熊本),
③高川学園(山口),関東第一(東京)
・2022年度
①岡山学芸館(岡山),②東山(京都),
③神村学園(鹿児島),大津(熊本)
・2023年度
①青森山田(青森),②近江(滋賀),
③市立船橋(千葉),堀越(東京)

●2024/6/18

出場52校が決まりました。
強豪校では、前回優勝の明秀日立、
同4強の日大藤沢、選手権4強の堀越、
プレミア勢の流経大柏、前橋育英、東福岡、
鹿児島城西などが予選敗退となりました。
どの高校もインターハイに出場する高校に
敗れていますね。
特に前橋育英の敗退には驚きました。
今回のインターハイは
飛びぬけた優勝候補はいないと思いますが、
選手権優勝の青森山田や
プレミアで首位争いをしている大津が
優勝争いの中心になってくるかなと思います。

●2024/6/29

組合せが決まりました。
まずは1,2回戦と各ブロックごとの予想です。

①鹿島学園,鵬学園vs日章学園 → 鹿島学園
②東山vs高川学園,興國vs静岡学園 → 静岡学園
③共愛学園,東京都市大塩尻vs仙台育英学園
→ 仙台育英学園
④西目vs神村学園,高知小津 → 神村学園
⑤市立船橋,富山第一vs札幌大谷 → 市立船橋
⑥近江vs徳島市立,尚志 → 尚志
⑦東邦vs米子北,神戸弘陵学園vs帝京 → 米子北
⑧山梨学院vs那覇西,国見 → 国見
⑨東海大付属相模,遠野vs三重 → 東海大付属相模
⑩瀬戸内vs龍谷,柳ヶ浦vs帝京長岡 → 帝京長岡
⑪生駒,旭川実業vs青森山田 → 青森山田
⑫駒澤大高vs済美,矢板中央 → 矢板中央
⑬帝京安積,昌平vs尽誠学園 → 昌平
⑭大津vs阪南大高,福岡大附属若葉 → 大津
⑮丸岡vs近畿大附属和歌山,作陽学園vs山形明正
→ 丸岡
⑯帝京大可児vs立正大淞南,桐光学園 → 桐光学園

・第1シードブロック(①~④)
前回優勝の明秀日立に勝って
インターハイ出場の鹿島学園が第1シード。
プレミア勢は静岡学園と神村学園です。
興國vs静岡学園は1回戦の好カードと思います。
①②は強豪校ばかりで厳しいブロックですし、
勝ち抜け予想は神村学園とします。

・第4シードブロック(⑤~⑧)
シード校は前回4強の国見。
プレミア勢は市立船橋、尚志、米子北で、
3校ともプレミアでは苦戦しています。
プリンスリーグで好調な強豪校もいますね。
勝ち抜け予想は難しいですが、
地元開催ですし尚志とします。

・第3シードブロック(⑨~⑫)
プレミア勢は帝京長岡と青森山田。
この2校の争いになりそうかなと思います。
勝ち抜け予想は青森山田です。

・第2シードブロック(⑬~⑯)
前回準Vの桐光学園が第2シード。
プレミア勢は昌平と大津です。
勝ち抜け予想は大津としますが、
初戦の相手の阪南大高は難敵だと思います。

●2024/7/28

2回戦までが終了。予想的中率は13/16でした。
大津が1回戦で阪南大高に1-2で逆転負け。
優勝候補が早くも姿を消しました。
金星を挙げた阪南大でしたが、
2回戦で福岡大附属若葉にPKの末敗退。
福岡も激戦区ですし、
ここが死のグループでしたね。
他のプレミア勢は全て勝ち進んでいます。
特に神村学園、帝京長岡、青森山田の3校は
2試合連続で大勝。状態が良さそうです。

それでは、3回戦の予想です。

①日章学園vs静岡学園 → 静岡学園
②仙台育英学園vs神村学園 → 神村学園
③市立船橋vs尚志 → 尚志
④米子北vs国見 → 国見
⑤東海大付属相模vs帝京長岡 → 帝京長岡
⑥青森山田vs矢板中央 → 青森山田
⑦昌平vs福岡大附属若葉 → 昌平
⑧作陽学園vs桐光学園 → 桐光学園

●2024/7/30

3回戦が終了しました。ベスト8は、
静岡学園・神村学園・市立船橋・米子北・
帝京長岡・青森山田・昌平・桐光学園。
プレミア勢7校に前回準Vの桐光学園という
顔ぶれになりました。ここまで順当に
プレミア勢が勝ち進むのも珍しいですね~。
予想的中率は5/8でした。

それでは、準々決勝の予想です。

①静岡学園vs神村学園 → 神村学園
②市立船橋vs米子北 → 市立船橋
③帝京長岡vs青森山田 → 帝京長岡
④昌平vs桐光学園 → 昌平

今大会ここまで特に好調なのが
神村学園と帝京長岡。
どちらも3試合とも完封の圧勝劇です。
ただ、静学や青森山田を相手に
そういう試合はできないと思います。
4試合とも予想が難しいですね。

●2024/7/31

ベスト4は、神村学園・米子北・帝京長岡・昌平。
神村は前半から得点を重ね、3-0で静学を圧倒。
米子北は後半に1点を先制、1-0で市船に勝利。
帝京長岡は青森山田に先制されますが
前半終了間際に同点に追いつき、
その後は両校とも無得点、
PK戦の末、帝京長岡が勝利です。
昌平は桐光に前半2点リードされますが、
後半に1点を返し、試合終了直前に同点。
PKで桐光を下しました。劇的な勝利ですね。

それでは、準決勝の予想です。

①神村学園vs米子北 → 神村学園
②帝京長岡vs昌平 → 帝京長岡

神村学園vs米子北は、
今大会圧倒的な攻撃力と
いまだ無失点の守備力を誇る
神村がやや優位と見ます。
帝京長岡vs昌平は、
ほぼ互角のチーム力だと思います。

●2024/8/2

神村学園と昌平が決勝進出です。
神村学園vs米子北は、
一進一退の攻防が続く中、
後半に取った1点を神村が守り切りました。
帝京長岡vs昌平は、
序盤に昌平が2点を先制、
帝京長岡も前半終盤に1点を返しますが、
後半はどちらも無得点でした。
序盤の2得点が大きかったですね。
2試合とも実力校同士の好勝負だったと思います。

決勝は、神村学園vs昌平。
チーム力はほぼ互角かなと思いますが、
今大会断トツの得点王と
無失点の守備力を誇る神村学園が、
予想をするならやや優位でしょうか。
昌平としては、まずは神村のゴールを
こじ開けたいですね。

●2024/8/3

昌平が3-2で神村学園に勝利。
インターハイ初優勝です。
先制したのは神村ですが、
前半終了直前に昌平が同点に追いつきます。
神村の今大会初失点でした。
そして後半の終盤、神村が勝ち越して
これで神村が逃げ切るかなと思いましたが、
残り5分を切ってから昌平が2得点。
見事に逆転して、アディショナルタイムも
昌平が守り切りました。
全体的に押していたのは神村だったと思いますが、
昌平が凄かったとしか言いようがないですね。
見事な逆転優勝でした。

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