第42回全日本大学女子駅伝出場校一覧と結果予想！

＜全日本＞
・2021年
①名城②大東文化③拓殖④立命館
・2022年
①名城②立命館③大阪学院④大東文化
・2023年
①名城②大東文化③立命館④城西
＜富士山＞
・2021年
①名城②大東文化③日本体育④立命館
・2022年
①名城②大阪学院③日本体育④全日本選抜
・2023年
①名城②日本体育③大東文化④立命館

●2024/10/7

出場校が出そろいました。
今日発表があった5000m6名の合計タイムは、
3位の東京農業大が1時間41分31秒30で
4位の大阪芸術大が1時間41分31秒39。
その差はわずか0秒09です。
1人1人があと1秒ずつタイムを縮めていれば
…とかいうレベルじゃなくて、
ゴールするときに誰か1人でも
もうちょっとだけ体を前に傾けていれば
っていうレベルですね、これは（＾＾；

さて、今大会の予想ですが、
名城大と大東文化大の2強を
関東・関西の上位校が追う展開で、
そこに他の地方勢がどこまで食い込めるか
という形になりそうですね。
大東文化大の留学生＆エースの2人は、
名城大の主力を上回る力があると思います。
他の4人も上位で走る力がありますし、
初優勝の可能性は十分ありますね。
7連覇中の名城大は
選手層の厚さで他校を圧倒します。
大東文化大の留学生やエースに
誰をぶつけるのか、その選手が
どこまで食い下がれるかが
ポイントになってくると思います。
名城大の連覇が続くのか、止まるのか、
どちらにしても激しいレースになりそうですね。

●2024/10/27

立命館大学が2時間03分03秒で優勝。
9年ぶり11回目の王座奪還です！
立命館大は関西予選で
大阪学院大に負けて2位だったので、
ちょっと厳しいかなと予想していました。
それが、1～3区まで3連続区間新、
4区3位、5区2位、そして6区区間賞。
見事に本番に合わせてきましたね～。
1、4、5区の3区間は
大東文化大が区間1位でしたが、
その全ての区間で差を最小限にとどめる
粘りの走りができたことが、
優勝につながったと思います。
名城大がやりたかったレースを
立命館大がやったという感じがしますね。

2位は大東文化大。1区から首位にたつ
想定通りのレースだったと思います。
ただ、5区で差を詰め切れずに、
6区で逆に差を広げられる展開に。
終盤の立命館大が強かったですね。
3位は昨年の4位から1つ順位を上げた城西大。
安定感のあるレースでした。
そして4位の名城大は
1区が首位と44秒差の9位。
ここの出遅れが全てだったと思います。
首位から大きく離される展開となってしまい、
最後まで駅伝の流れに乗れなかったですね。
富士山駅伝でどう巻き返してくるのか、
注目したいです。

5位以降は、東北福祉大、大阪学院大、
拓殖大、筑波大。ここまでが8位入賞です。
日体大は9位で入賞もならず。
上位を争う力があるチームでしたが、
駅伝は難しいなと改めて感じますね。
そして拓殖大の不破選手が久々に5区で登場。
まずは無事に走れたことがよかったと思います。

第42回全日本大学女子駅伝 出場校一覧

第41回大会上位8チーム

各地区学連代表14チーム

北海道

東北

関東

北信越

東海

関西

中国四国

九州

5000m6名の合計タイム上位3チーム

第42回全日本大学女子駅伝 結果予想

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