第30回全日本大学女子サッカー選手権大会の
出場校一覧と結果予想です!
競技日程:2021/12/24~2022/1/6
組合せ抽選:2021/11/24
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・第31回大学女子サッカー選手権出場校一覧と結果予想!
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・第29回大学女子サッカー選手権出場校一覧と結果予想!
目次
●第30回全日本大学女子サッカー選手権大会 出場校一覧
・北海道/東北/関東/北信越
・東海/関西/中国/四国/九州
●第30回全日本大学女子サッカー選手権大会 結果予想
※2022/1/6更新
第30回全日本大学女子サッカー選手権大会 出場校一覧
出場24校の一覧です。
北海道
札幌大学
出場枠…1
予選…10/10(参加1校のため実施せず)
東北
①八戸学院大学
②仙台大学
出場枠…2
リーグ最終日…10/30
関東
①帝京平成大学
②日本体育大学
③早稲田大学
④東洋大学
⑤山梨学院大学
⑥東京国際大学
⑦筑波大学
⑧日本大学
出場枠…8(前回優勝枠を含む)
1部リーグ最終日…11/14
北信越
①新潟医療福祉大学
②新潟大学
出場枠…2
予選最終日…10/31
東海
①名古屋経済大学
②静岡産業大学
出場枠…2
予選最終日…10/30
関西
①聖泉大学
②明治国際医療大学
③大阪体育大学
④姫路獨協大学
出場枠…4
1部リーグ最終日…11/14
中国
①徳山大学
②吉備国際大学
出場枠…2
予選最終日…10/24
四国
四国大学
出場枠…1
予選…10/9
九州
①福岡大学
②活水女子大学
出場枠…2
予選最終日…11/15
第30回全日本大学女子サッカー選手権大会 結果予想
最近3年間のインカレ上位4校です。
・2018年度
①日本体育(関東3/神奈川)
②早稲田(関東2/東京)
③帝京平成(関東1/千葉)
③姫路獨協(関西1/兵庫)
・2019年度
①日本体育(関東6/神奈川)
②早稲田(関東2/東京)
③帝京平成(関東1/千葉)
③大阪体育(関西1/大阪)
・2020年度
①帝京平成(関東4/千葉)
②静岡産業(東海2/静岡)
③日本体育(関東6/神奈川)
③大東文化(関東7/東京)
昨年は帝京平成大が日体大の3連覇を阻止。
悲願の初優勝を果たしました。
今年も帝京平成大や日体大など関東の強豪校を
中心とした優勝争いになると思います。
昨年躍進した静岡産業大をはじめとする
地方勢の奮起にも期待したいですね。
●2021/11/15
出場24校が出そろいました。
注目の関東リーグは、
前回優勝の帝京平成大が1位、
前々回優勝の日体大が2位でした。
今回のインカレでも、
実力的にこの2校が2強になるかなと思います。
追いかけるのは、
早稲田大を始めとする関東の強豪校や
各地区の優勝校でしょうか。
昨年準優勝と躍進した静岡産業も楽しみですね。
●2021/11/25
昨日11/24に組合せ発表がありました。
まずは1,2回戦の予想です。
①帝京平成,吉備国際vs静岡産業 → 帝京平成
②東京国際vs仙台,聖泉 → 聖泉
③福岡,山梨学院vs新潟 → 福岡
④四国vs姫路獨協,日本体育 → 日本体育
⑤早稲田,大阪体育vs札幌 → 早稲田
⑥活水女子vs日本,新潟医療福祉 → 新潟医療福祉
⑦東洋,筑波vs徳山 → 東洋
⑧明治国際医療vs八戸学院,名古屋経済
→ 名古屋経済
シード校は、前回8強の
関東1~4位と東海・北信越・九州・関西の1位。
この8校が優位と予想します。
注目は静岡産業大が
帝京平成大のブロックに入ったこと。
前回決勝の再現が2回戦であるかもしれませんね。
●2021/12/26
1,2回戦が終了しました。
前回決勝の再現となった帝京平成vs静岡産業は、
前半は帝京平成大が2-0とリード。
しかし後半に静岡産業大が1点を返して
ロスタイムで同点。PK戦で静岡産業大が勝利です。
ここで帝京平成大が姿を消すのは、
正直予想外です。
静岡産業大は前回の雪辱を晴らしましたね。
帝京平成大をはじめ、全国9地区の1位の大学が
全て姿を消しました。残っているのは、
関東の5校と東北・東海・関西が1校ずつです。
2回戦は8試合のうち5試合がPKですし、
全国的に力の差が小さくなっているのかなと
思います。
予想的中率は2/8でした。。
それでは準々決勝の予想です。
①静岡産業vs仙台 → 静岡産業
②山梨学院vs日本体育 → 日本体育
③早稲田vs日本 → 早稲田
④筑波vs明治国際医療 → 筑波
山梨学院大の状態がよさそうなので、
日本体育大との対決は楽しみです。
●2021/12/28
ベスト4は、静岡産業・山梨学院・早稲田・筑波。
シード校の日本体育が姿を消しました。
やはり今大会の山梨学院大は好調ですね。
それでは準決勝の予想です。
①静岡産業vs山梨学院 → 山梨学院
②早稲田vs筑波 → 早稲田
今大会でのチーム状態がよさそうな、
山梨学院大と早稲田大がやや優位と予想します。
●2022/1/4
静岡産業大はPK戦の末に山梨学院大に勝利。
早稲田大は1-0で筑波大に勝利。
静岡産業大は2年連続の、
早稲田大は2年ぶりの決勝進出です。
早稲田大の決勝進出は順当だと思いますが、
静岡産業大が決勝まで勝ち上がるというのは、
正直予想できませんでした。
同じ山にいた前回優勝の帝京平成大か、
2年前まで2連覇の日本体育大が本命かなと。
それが帝京平成大をPKで破り、
日本体育大に勝った山梨学院大にもPKで勝利。
静岡産業大、本当にすごいです(^^)
決勝の予想ですが、
実力的には早稲田大が上位だと思います。
ただ、静岡産業大の全国制覇を
見てみたい気持ちもありますね(^^)
●2022/1/6
早稲田大が1-0で静岡産業大に勝利。
4年ぶり7度目の優勝です。
早稲田は関東第3代表での出場でしたが、
初戦から決勝まで、全試合を完封勝利。
堅守で危なげのない戦いぶりだったと思います。
静岡産業大は2年連続の準優勝。関東の強豪を
PKで破っていく勝負強さがありました。
悔しいでしょうけど、見事な準優勝だと思います。
コメント
決勝を現地観戦しました。静岡産業大学の本田美登里監督がどんな采配をするか見てみたかったので。午後のキックオフだったから雪もやむだろうと思って雨具を持たず西が丘へ出かけたので最後は雪だるま状態になってしまいました。観客も選手も運営スタッフもたいへんな目に遭った決勝でした。(昔テレビで観た高校サッカーの帝京×東福岡の決勝戦を思い出しました・・・。)ピッチでは雪や寒さを吹き飛ばさんばかりの熱戦が繰り広げられましたが、早稲田大の選手たちの方が静岡産業大のそれよりスキルも身体能力もやや上回っていたように見えました。ワンサイドゲームとは言わないまでもかなりの時間、静産大を押し込んでいて、1-0でしたが早稲田大の勝ちはフェアな結果なのかなと思いました。この結果予想のページを訪れたのははじめてなのですが、あらかじめ知っていたら試合観戦ももっと楽しくなったかも・・・
コメントありがとうございます。
現地観戦お疲れ様でした。
私は映像で見ましたけど、
凄い雪でしたね(^^;
早稲田大のような関東の強豪校は
全国から有望な選手を集めていますし、
静岡産業大のような地方大学よりも
チーム力は上になると思います。
静岡産業大にも有望な高校生は
入ってはいますが、早稲田大に比べると
その数は少ないですし、
全体の部員数も全然違いますからね。
そんな中で静岡産業大の
2年連続準優勝はすごいと思います。
就任2年目の本田監督が
チームを変えたのかなと思います。