第65回全日本実業団対抗駅伝競走大会
(ニューイヤー駅伝2021)の
出場チーム一覧と結果予想です!
競技日程:2021/1/1
↓次回分はこちら↓
・ニューイヤー駅伝2022出場チーム一覧と結果予想!
ニューイヤー駅伝2021 出場チーム一覧
出場37チームの一覧です。
東日本
①富士通
②GMOインターネットグループ
③Honda
④ヤクルト
⑤日立物流
⑥カネボウ
⑦JR東日本
⑧コニカミノルタ
⑨サンベルクス
⑩埼玉医科大学G
⑪NDソフト
⑫コモディイイダ
第61回東日本実業団対抗駅伝競走大会
2020/11/3開催 上位12チームが出場
中部
①トヨタ自動車
②トヨタ紡織
③愛三工業
④トーエネック
⑤愛知製鋼
⑥中央発條
第60回中部実業団対抗駅伝競走大会
2020/11/15開催 上位6チームが出場
北陸
①YKK
北陸実業団予選会
2020/11/15開催 上位1チームが出場
関西
①NTT西日本
②住友電工
③SGホールディングスグループ
④大阪ガス
⑤大塚製薬
第63回関西実業団対抗駅伝競走大会
2020/11/15開催 上位5チームが出場
中国
①マツダ
②中国電力
③JFEスチール
④中電工
⑤日本製鉄瀬戸内
第59回中国実業団対抗駅伝競走大会
2020/11/15開催 上位5チームが出場
九州
①旭化成
②三菱重工
③トヨタ自動車九州
④九電工
⑤黒崎播磨
⑥安川電機
⑦ひらまつ病院
⑧戸上電機製作所
第57回九州実業団毎日駅伝競走大会
2020/11/3開催 上位8チームが出場
ニューイヤー駅伝2021 結果予想
最近3年間のニューイヤー駅伝上位4チームです。
・2018年
①旭化成②Honda
③トヨタ自動車④トヨタ自動車九州
・2019年
①旭化成②MHPS
③トヨタ自動車④富士通
・2020年
①旭化成②トヨタ自動車
③Honda④JR東日本
ニューイヤー駅伝2021の優勝争いですが、
本命は4連覇中の旭化成、
対抗は昨年2位のトヨタ自動車、
続くのが富士通・
GMOインターネットグループ・
Hondaの関東3チームだと思います。
旭化成は経験と層の厚さで
他チームを上回っています。
今年も優勝候補の筆頭でしょう。
トヨタ自動車も層が厚いです。
旭化成の牙城を崩すためには、
先頭を走って旭化成を慌てさせるような
レース展開にしたいですね。
ただ、旭化成にベストのレースをされると
さすがに苦しいかなと思います。
前回の予選敗退から
東日本1位に返り咲いた富士通、
前回初出場でいきなり5位に入った
GMOインターネットグループ、
前回3位のHonda、
この3チームも力があるので、
レベルの高い上位争いになりそうです。
旭化成やトヨタ自動車に迫って
さらに追い越すこともできるのか、
元旦を楽しみにしたいです(^^)
●2021/1/1
富士通が12年ぶり3度目の優勝!
前回の予選落ちから見事な復活Vです。
2位は昨年と同じくトヨタ自動車。
5連覇を狙った旭化成は3位でした。
富士通は4区でトップに立って以降、
ほぼ危なげのないレース展開。
後半は完全に富士通の流れでした。
全選手が安定していましたね~。
トヨタは悪くはなかったですけど、
前半が今一つだったこともあり、
流れに乗り切れなかった印象です。
旭化成は結果的に
スーパールーキー・相澤選手の故障欠場が
大きかったかなと思います。
いくら旭化成の層が厚いといっても、
先月10,000m日本新記録を出したばかりの
選手の代わりはいませんからね。
富士通は2000年と2009年に次ぐ優勝。
2000年は現監督の福嶋正さんや
高橋健一さん、三代直樹さん、
藤田敦史さんがメンバーの黄金期。
藤田さんは2009年もメンバーでした。
久々の優勝、喜びも格別でしょうね~。