ニューイヤー駅伝2022出場チーム一覧と結果予想!

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第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会
(ニューイヤー駅伝2022)の
出場チーム一覧と結果予想です!

競技日程:2022/1/1

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ニューイヤー駅伝2021出場チーム一覧と結果予想!

ニューイヤー駅伝2022 出場チーム一覧

出場37チームの一覧です。

東日本

①富士通
②Honda
③日立物流
④ヤクルト
⑤GMOインターネットグループ
⑥カネボウ
⑦SUBARU
⑧小森コーポレーション
⑨JR東日本
⑩コニカミノルタ
⑪サンベルクス
⑫コモディイイダ

予選 2021/11/3開催
第62回東日本実業団対抗駅伝競走大会
上位12チームが本大会出場

中部

①トヨタ紡織
②トヨタ自動車
③愛三工業
④NTN
⑤トーエネック
⑥中央発條

予選 2021/11/7開催
第61回中部・第51回北陸実業団対抗駅伝競走大会
中部上位6チームが本大会出場

北陸

①YKK

予選 2021/11/7開催
第61回中部・第51回北陸実業団対抗駅伝競走大会
北陸上位1チームが本大会出場

関西

①SGH
②大塚製薬
③住友電工
④NTT西日本
⑤大阪府警

予選 2021/11/14開催
第64回関西実業団対抗駅伝競走大会
上位5チームが本大会出場

中国

①中電工
②中国電力
③マツダ
④JFEスチール
⑤武田薬品

予選 2021/11/14開催
第60回中国実業団対抗駅伝競走大会
上位5チームが本大会出場

九州

①旭化成
②三菱重工
③黒崎播磨
④九電工
⑤トヨタ自動車九州
⑥安川電機
⑦西鉄
⑧戸上電機製作所

予選 2021/11/3開催
第58回九州実業団毎日駅伝競走大会
上位8チームが本大会出場

ニューイヤー駅伝2022 結果予想

最近3年間のニューイヤー駅伝上位4チームです。

・2019年
①旭化成②MHPS
③トヨタ自動車④富士通
・2020年
①旭化成②トヨタ自動車
③Honda④JR東日本
・2021年
①富士通②トヨタ自動車
③旭化成④日立物流

●2021/11/17

11/14に出場チームが出そろいました。
強豪チームは順当に出場を決めていますが、
2年連続2位のトヨタ自動車が中部で2位。
1位はトヨタ紡織でした。意外な結果です。
元旦のトヨタ紡織の走りにも注目ですね。
東日本は、富士通・HONDA・日立物流が
僅差で1~3位。1位富士通と2位HONDAが12秒差、
2位HONDAと3位日立物流が5秒差です。
九州は、旭化成が大会新記録で優勝でした。

今大会の予想ですが、優勝の可能性があるのは
前回1~5位の、富士通・トヨタ自動車・旭化成・
日立物流・HONDAの5チームかなと思います。
チーム力は拮抗していて、
富士通・旭化成・HONDAがほぼ互角で、
トヨタ自動車・日立物流が僅差で続くかなと見ます。
優勝候補を1チームあげるなら、
王座奪還に燃える旭化成。
九州大会で前回の記録を3分以上更新する
大会新記録で優勝していますし、
状態は相当良いでしょう。
ただ、他チームの実力差は大きくないと思いますし、
どんなレースになるのか楽しみです。

●2022/1/1

HONDAが悲願の初優勝達成!
2位にはSUBARUが躍進、
3位は前回と同じく旭化成、
4位は中盤までレースを引っ張った三菱重工、
5位は前回まで連続準優勝のトヨタ自動車、
連覇を目指した富士通は12位でした。

HONDAは以前から上位争いの常連でしたけど、
優勝には届きませんでした。
それがここ最近加入した若い選手に
力のある選手が多いこともあって、ついに初優勝。
おめでとうございます!
SUBARUは終盤に順位が落ちるかなと思って
見ていましたが、最後まで落ちませんでしたね。
中盤まで首位を快走していた三菱重工とともに、
大健闘のニューイヤーだったと思います。
旭化成とトヨタ自動車は3位と5位。
トヨタ自動車は2区、旭化成は4区で
大きく後退しましたが、その後に盛り返した形です。
逆に最後まで盛り返せなかったのが、富士通。
4区の失速が最後まで響きましたね。
富士通は終盤にも力のある選手ばかりでしたが、
追いかけようのない展開になってしまいました。

全体的に見て、3,4区では区間新記録も出ましたが、
優勝タイムは前回より2分以上遅かったですし、
記録的には物足りなさを感じました。

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