全日本バレーボール大学選手権2022出場校一覧と結果予想

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第75回 秩父宮賜杯
全日本バレーボール大学男子選手権大会と
第69回 秩父宮妃賜杯
全日本バレーボール大学女子選手権大会
(ミキプルーンスーパーカレッジバレー
/全日本インカレ2022)
の出場校一覧と結果予想です!

競技日程:2022/11/29~12/4
組合せ抽選:2022/11/3

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全日本バレーボール大学選手権2023出場校一覧と結果予想
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全日本バレーボール大学選手権2021出場校一覧と結果予想

全日本インカレ2022 出場校一覧

出場64校の一覧です。

北海道

・男子:北翔大学/女子:北翔大学
・男子:東海大学札幌校舎/女子:札幌大学
・男子:札幌大学/女子:星槎道都大学
・男子:北海学園大学/女子:東海大学札幌校舎

出場枠…男子4、女子4
秋季1部最終日…10/22

東北

・男子:仙台大学/女子:東北福祉大学
・男子:東北学院大学/女子:尚絅学院大学
・男子:山形大学/女子:東北公益文科大学
・男子:福島大学

出場枠…男子4、女子3
秋季1部最終日…男子10/16、女子10/10

北信越

・男子:富山大学/女子:新潟医療福祉大学
・男子:金沢星稜大学/女子:金城大学

秋季最終日…10/30
出場枠…男子2、女子2

関東

<東日本インカレベスト8>
・男子:東海大学/女子:東海大学
・男子:筑波大学/女子:東京女子体育大学
・男子:専修大学/女子:国士舘大学
・男子:早稲田大学/女子:筑波大学
・男子:青山学院大学/女子:桜美林大学
・男子:中央大学/女子:嘉悦大学
・男子:日本体育大学/女子:日本大学
・男子:明治大学/女子:明海大学
<地区学連枠>
・男子:順天堂大学/女子:青山学院大学
・男子:東京学芸大学/女子:日本体育大学
・男子:日本大学/女子:日本女子体育大学
・男子:駒澤大学/女子:順天堂大学
・男子:慶應義塾大学/女子:松蔭大学
・男子:国際武道大学/女子:敬愛大学
・男子:国士舘大学/女子:大東文化大学
・男子:大東文化大学/女子:都留文科大学
・男子:亜細亜大学/女子:早稲田大学
・男子:法政大学/女子:江戸川大学
・男子:中央学院大学/女子:国際武道大学
・男子:山梨学院大学/女子:神奈川大学
・女子:武蔵丘短期大学

出場枠…男子20、女子21
秋季1部最終日…男子10/22、女子10/29

東海

・男子:岐阜協立大学/女子:岐阜協立大学
・男子:愛知学院大学/女子:中京大学
・男子:中京大学/女子:愛知学院大学
・男子:名城大学/女子:名古屋学院大学
・男子:大同大学/女子:愛知教育大学
・男子:愛知大学/女子:至学館大学
・男子:朝日大学
・男子:中部学院大学
・男子:至学館大学

出場枠…男子9、女子6
秋季1部最終日…男子入替10/30、女子10/22

関西

・男子:近畿大学/女子:神戸親和女子大学
・男子:天理大学/女子:帝塚山大学
・男子:立命館大学/女子:関西大学
・男子:大阪産業大学/女子:千里金蘭大学
・男子:同志社大学/女子:武庫川女子大学
・男子:関西学院大学/女子:龍谷大学
・男子:龍谷大学/女子:京都産業大学
・男子:京都産業大学/女子:天理大学
・男子:関西大学/女子:園田学園女子大学
・男子:大阪国際大学/女子:京都橘大学
・男子:大阪体育大学/女子:関西福祉大学
・男子:甲南大学/女子:大阪国際大学
・女子:大阪学院大学
・女子:帝塚山学院大学

出場枠…男子12、女子14
秋季1部最終日…10/23

中国

・男子:東亜大学/女子:環太平洋大学
・男子:福山平成大学/女子:中国学園大学
・男子:広島大学/女子:至誠館大学
・男子:広島経済大学/女子:広島文化学園大学
・男子:島根大学

出場枠…男子5、女子4
秋季1部最終日…10/30

四国

・男子:松山大学/女子:四国大学
・男子:高知工科大学/女子:高知工科大学

出場枠…男子2、女子2
秋季1部最終日…男子10/30、女子10/22

九州

・男子:福岡大学/女子:鹿屋体育大学
・男子:西日本工業大学/女子:長崎国際大学
・男子:長崎国際大学/女子:福岡大学
・男子:九州共立大学/女子:九州共立大学
・男子:志學館大学/女子:西南女学院大学
・男子:九州産業大学/女子:熊本学園大学
・女子:志學館大学
・女子:長崎純心大学

出場枠…男子6、女子8
秋季1部最終日…男子10/30、女子10/23

全日本インカレ2022 結果予想

男子

最近3年間の全日本インカレ上位4校です。

・2019年度
①早稲田②筑波③中央④東海
・2020年度
①早稲田②日本体育③日本④順天堂
・2021年度
①早稲田②順天堂③中央④筑波

5連覇中の早稲田大が今年も優勝するのかが
最大の見どころでしょう。
近年の全カレでの早稲田大は
本当に強いですからね~。
早稲田大のライバルとなるのは、
中央大や筑波大、東海大といった
関東の強豪校になると思います。

出場校が決まれば、また予想します!

●2022/11/7

11/3に出場校と組合せが発表されました。
まずは1,2回戦の予想です。

①早稲田vs北海学園,大阪国際vs名城 → 早稲田
②大阪産業vs金沢星稜,九州産業vs東亜 → 東亜
③明治vs福岡,国士舘vs龍谷 → 明治
④日本vs大東文化,山形vs近畿 → 近畿
⑤順天堂vs広島,関西vs駒澤 → 順天堂
⑥甲南vs長崎国際,仙台vs専修 → 専修
⑦立命館vs島根,京都産業vs同志社 → 立命館
⑧松山vs大同,北翔vs筑波 → 筑波
⑨東海vs東北学院,九州共立vs中央学院 → 東海
⑩国際武道vs慶應義塾,中部学院vs愛知学院
→ 愛知学院
⑪東京学芸vs西日本工業,東海札幌校舎vs至学館
→ 東京学芸
⑫亜細亜vs広島経済,愛知vs岐阜協立 → 岐阜協立
⑬日本体育vs富山,青山学院vs志學館 → 日本体育
⑭福山平成vs朝日,大阪体育vs中京 → 中京
⑮天理vs法政,札幌vs関西学院 → 天理
⑯山梨学院vs福島,高知工科vs中央 → 中央

各ブロックシード枠の大学が優位だと思いますが、
秋季リーグを制した北翔大や仙台大、福岡大にも
頑張ってほしいですね。

●2022/11/30

1,2回戦が終了しました。
有力校では、前回準優勝の順天堂大が
2回戦で駒沢大に敗退。ここ数年の全カレでは
安定した成績を残していましたけどね~。
他のシード校では、
明治大・専修大・立命館大が姿を消しています。
予想的中率は12/16でした。

それでは、3回戦の予想です。

①早稲田vs東亜 → 早稲田
②国士舘vs近畿 → 近畿
③駒澤vs長崎国際 → 駒澤
④京都産業vs筑波 → 筑波
⑤東海vs愛知学院 → 東海
⑥東京学芸vs岐阜協立 → 東京学芸
⑦日本体育vs中京 → 日本体育
⑧天理vs中央 → 中央

地方勢は近畿大以外は
ちょっと厳しいでしょうか。
長崎国際大と岐阜協立大は
まだ可能性はあると思いますが。

●2022/12/1

3回戦が終了しました。
秋季関東リーグを全勝優勝した中央大が
天理大にフルセットの末敗北。
2セットを連取した後、
3セットを取られての逆転負けです。
上位4シードの中で唯一姿を消しました。
天理大は大金星でしょう。
近畿大もフルセットの末敗れているので、
天理大が関東勢以外で唯一の8強です。
予想的中率は6/8でした。

それでは、準々決勝の予想です。

①早稲田vs国士舘 → 早稲田
②駒澤vs筑波 → 筑波
③東海vs東京学芸 → 東海
④日本体育vs天理 → 日本体育

早稲田大・筑波大・東海大・日本体育大が
実力上位でしょう。
ただ、相手校はいずれも上位シードを
激闘の末に倒して勢いに乗るチーム。
下剋上も期待できると思います(^^)

●2022/12/2

早稲田大・筑波大・東海大・日本体育大が
ベスト4進出です。
国士舘大・駒澤大・東京学芸大・天理大も
敗れはしましたが、
健闘の全カレだったと思います。
特に中央大に勝った天理大は見事でした。

それでは、準決勝の予想です。

①早稲田大vs筑波大 → 早稲田大
②東海大vs日本体育大 → 東海大

関東秋季リーグの直接対決では、
早稲田大と東海大が勝っています。
今回も予想としては、
早稲田大と東海大がやや優位と見ます。

●2022/12/3

早稲田大がフルセットの末、筑波大に敗北。
早稲田大は1セット目を失った後、
2,3セット目を連取。
このまま逆転勝利かと思いましたが、
4,5セット目は筑波大が競り勝ちました。
東日本インカレでも準決勝で
筑波大が早稲田大に勝ちましたし、
その再現になりましたね。
全カレ5連覇中の早稲田大でしたが、
6連覇はならずです。
筑波大の見事な粘りのバレーだったと思います。
準決勝第2試合は
東海大が3-1で日体大に勝利です。

決勝は筑波vs東海。
第3シードと第4シードの頂上決戦になります。
東日本インカレ決勝もこのカードで、
その時は東海大が勝って優勝。
関東秋季リーグの直接対決では
筑波大が勝っています。
チーム力はほぼ互角でしょう。
どちらが勝ってもおかしくないですが、
あえて予想するなら、早稲田大に勝って
勢いに乗る筑波大が優位かなと思います。
3位決定戦は早稲田大が優位でしょう。

●2022/12/4

3位決定戦は早稲田大が日本体育大に
ストレート勝利。
さすがに早稲田大が意地を見せましたね。
そして決勝は筑波大が3-1で東海大に勝利。
10年ぶり10度目の優勝です。
昨日早稲田大を勝った筑波大が
その勢いのままに頂点までといった感じです。
東海大も東日本インカレの優勝に続いて
全カレ準優勝は立派ですね。
しかし関東全勝優勝の中央大が早々に姿を消し、
そして5連覇中の早稲田大も準決勝で敗北という、
久々に波乱の全カレだったと思います。

女子

最近3年間の全日本インカレ上位4校です。

・2019年度
①筑波②福岡③東海④順天堂
・2020年度
①鹿屋体育②東海③筑波④順天堂
・2021年度
①東海②日本体育③筑波④長崎国際

優勝争いは関東の強豪校が
中心になると思いますが、
そこに九州勢が今年も加わるのか楽しみです。
西日本インカレを制した
関西勢の奮起にも期待したいですね。

出場校が決まれば、また予想します!

●2022/11/7

11/3に出場校と組合せが発表されました。
まずは1,2回戦の予想です。

①東海vs愛知教育,国際武道vs尚絅学院 → 東海
②広島文化学園vs東海札幌校舎,長崎純心vs関西
→ 関西
③青山学院vs武蔵丘短期,愛知学院vs千里金蘭
→ 青山学院
④神奈川vs都留文科,桜美林vs長崎国際 → 長崎国際
⑤神戸親和女子vs星槎道都,園田学園女子vs京都橘
→ 神戸親和女子
⑥順天堂vs日本,松蔭vs九州共立 → 九州共立
⑦新潟医療福祉vs敬愛,明海vs高知工科
→ 新潟医療福祉
⑧大阪学院vs中国学園,京都産業vs鹿屋体育
→ 鹿屋体育
⑨東京女子体育vs東北公益文科,北翔vs至学館
→ 東京女子体育
⑩熊本学園vs大阪国際,日本女子体育vs嘉悦 → 嘉悦
⑪国士舘vs中京,武庫川女子vs西南女学院 → 国士舘
⑫天理vs金城,環太平洋vs日本体育 → 日本体育
⑬東北福祉vs岐阜協立,江戸川vs龍谷 → 龍谷
⑭志學館vs早稲田,帝塚山学院vs帝塚山 → 帝塚山
⑮福岡vs大東文化,名古屋学院vs至誠館 → 福岡
⑯四国vs札幌,関西福祉vs筑波 → 筑波

各ブロックシード枠の大学が優位だと思います。
関西と九州の強豪校がどんな仕上がり具合なのか、
楽しみにしたいです。

●2022/11/30

1,2回戦が終了しました。
シード校では、九州共立大・新潟医療福祉大・
嘉悦大・国士舘大・東北福祉大が姿を消しました。
国士舘大はちょっと早すぎる敗退ですね。
予想的中率は11/16でした。

それでは、3回戦の予想です。

①東海vs関西 → 東海
②青山学院vs長崎国際 → 長崎国際
③神戸親和女子vs松蔭 → 神戸親和女子
④明海vs鹿屋体育 → 鹿屋体育
⑤東京女子体育vs日本女子体育 → 東京女子体育
⑥武庫川女子vs日本体育 → 日本体育
⑦岐阜協立vs帝塚山 → 帝塚山
⑧福岡vs筑波 → 筑波

東海大と筑波大以外の試合は、
力の差はそれほど大きくないと思います。

●2022/12/1

3回戦が終了しました。
福岡大が優勝候補の一角・筑波大に勝利。
九州勢は前回4強の長崎国際大は敗れましたが、
鹿屋体育大は勝利。やっぱり力がありますね。
関西勢も2校がベスト8です。
予想的中率は4/8でした。

それでは、準々決勝の予想です。

①東海vs青山学院 → 東海
②神戸親和女子vs鹿屋体育 → 鹿屋体育
③日本女子体育vs日本体育 → 日本体育
④帝塚山vs福岡 → 福岡

関東対決と関西vs九州対決となりました。
ここまでの試合を見る限り、
連覇を目指す東海大がややリード、
他校の力は拮抗していると感じます。

●2022/12/2

ベスト4は、東海大・神戸親和女子大・
日本女子体育・福岡大となりました。
東海大は今日もストレート勝利、
他の3試合はいずれも3-1のスコアでした。
やはり東海大が優勝に一番近いと思います。

それでは、準決勝の予想です。

①東海vs神戸親和女子 → 東海
②日本女子体育vs福岡 → 福岡

①は東海大が実力上位、
②は力の差は大きくないと思います。

●2022/12/3

東海大が3-0で神戸親和女子大に勝利。
日本女子体育大が3-1で福岡大に勝利。
敗れはしましたが、神戸親和女子大は
関西1位として見事な全国ベスト4、
福岡大も九州秋季3位から全国ベスト4は
さすがだと思います。

決勝は東海vs日本女子体育。
ここまで1セットも落としていない盤石の女王に、
今大会勢いに乗る日女体大が挑む形になりました。
予想としては、やはり実力上位の東海大が
優位だと思います。
番狂わせがあるのかどうか、楽しみにしたいです。
3位決定戦は福岡大が優位と思います。

●2022/12/4

3位決定戦はフルセットの末、
福岡大が神戸親和女子大に勝利。
両校ともに大健闘の全カレだったと思います。

そして決勝は、東海大が日本女子体育大に
ストレート勝利。2年連続9度目の優勝です。
東海大は全試合をストレート勝利。
まさに完全優勝と言っていいですね。
関東の他の上位シード校が姿を消していく中、
頭一つ抜けた強さと安定感を見せてくれました。
準優勝の日本女子体育大も上位シード校を
次々と倒しての決勝進出は見事でしたね。

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