第101回全国高校サッカー選手権出場校一覧と結果予想!

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第101回全国高等学校サッカー選手権大会の
出場校一覧と結果予想です!

競技日程:2022/12/28~2023/1/9
組合せ抽選:2022/11/21

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第100回全国高校サッカー選手権出場校一覧と結果予想!

第101回全国高校サッカー選手権 出場校一覧

出場48校の一覧です。※東京都のみ2校

北海道

北海

決勝…10/23

東北

青森県

青森山田

決勝…11/6

岩手県

盛岡商業

決勝…11/6

宮城県

聖和学園

決勝…11/5

秋田県

明桜

決勝…10/22→10/25に延期

山形県

羽黒

決勝…10/29

福島県

尚志

決勝…11/6

関東

茨城県

鹿島学園

決勝…11/13

栃木県

佐野日大

決勝…11/12

群馬県

前橋育英

決勝…11/6

埼玉県

昌平

決勝…11/13

千葉県

日体大柏

決勝…11/12

東京都

A…國學院大久我山
B…成立学園

決勝…11/12

神奈川県

日大藤沢

決勝…11/13

山梨県

山梨学院

決勝…11/12

北信越

新潟県

日本文理

決勝…11/13

富山県

富山第一

決勝…11/5

石川県

星稜

決勝…11/6

福井県

丸岡

決勝…11/6

長野県

松本国際

決勝…11/5

東海

岐阜県

帝京大可児

決勝…11/12

静岡県

浜松開誠館

決勝…11/12

愛知県

東邦

決勝…11/12

三重県

津工業

決勝…11/6

近畿

滋賀県

近江

決勝…11/12

京都府

東山

決勝…11/12

大阪府

履正社

決勝…11/12

兵庫県

芦屋学園

決勝…11/6

奈良県

奈良育英

決勝…11/13

和歌山県

近畿大附属和歌山

決勝…11/13

中国

鳥取県

米子北

決勝…10/29

島根県

立正大淞南

決勝…11/5

岡山県

岡山学芸館

決勝…11/5

広島県

広島皆実

決勝…11/20

山口県

高川学園

決勝…11/13

四国

徳島県

徳島市立

決勝…11/12

香川県

四国学院大香川西

決勝…11/12

愛媛県

帝京第五

決勝…11/13

高知県

高知

決勝…11/6

九州

福岡県

飯塚

決勝…11/12

佐賀県

龍谷

決勝…11/13

長崎県

国見

決勝…11/13

熊本県

大津

決勝…11/12

大分県

大分

決勝…11/5

宮崎県

日章学園

決勝…11/5

鹿児島県

神村学園

決勝…11/12

沖縄県

西原

決勝…11/5

第101回全国高校サッカー選手権 結果予想

最近3年間のインターハイと選手権の上位4強です。
<インターハイ>
・2019年度
①桐光学園(神奈川),②富山第一(富山),
③京都橘(京都),尚志(福島)
・2020年度…中止
・2021年度
①青森山田(青森),②米子北(鳥取),
③静岡学園(静岡),星稜(石川)
<選手権>
・2019年度
①静岡学園(静岡),②青森山田(青森),
③矢板中央(栃木),帝京長岡(新潟)
・2020年度
①山梨学院(山梨),②青森山田(青森),
③帝京長岡(新潟),矢板中央(栃木)
・2021年度
①青森山田(青森),②大津(熊本),
③高川学園(山口),関東第一(東京)

そして2022年度のインターハイは、
①前橋育英(群馬),②帝京(東京1),
③米子北(鳥取),昌平(埼玉)
でした。

今回は、前回大会の青森山田のような
圧倒的な優勝候補はおらず、
総体やU18リーグで結果を残している強豪校が
優勝争いの中心になってくると思います。

●2022/11/20

出場48校が出そろいました。
プレミア勢では、流経大柏・市立船橋・
桐生第一・静岡学園・東福岡が予選敗退。
総体準優勝の帝京も東京準決勝で敗れました。
優勝争いの方は、青森山田・前橋育英、
大津・履正社のプレミア勢に加えて、
総体ベスト4でプリンスリーグでも好調な
米子北・昌平が中心になると予想します。
まずは明日の組合せ発表が楽しみですね。

●2022/11/21

組合せが決まりました。
まずは、1,2回戦と各ブロックごとの予想です。

①青森山田vs広島皆実 → 青森山田
②尚志vs徳島市立,北海vs国見 → 尚志
③日大藤沢vs西原,松本国際vs米子北 → 米子北
④山梨学院vs神村学園 → 神村学園
⑤佐野日大vs奈良育英 → 佐野日大
⑥盛岡商業vs帝京第五,東邦vs履正社 → 履正社
⑦鹿島学園vs龍谷,帝京大可児vs岡山学芸館
→ 岡山学芸館
⑧近畿大附属和歌山vs國學院大久我山
→ 國學院大久我山
⑨高川学園vs富山第一 → 富山第一
⑩星稜vs東山,聖和学園vs大分 → 星稜
⑪丸岡vs高知,日体大柏vs芦屋学園 → 日体大柏
⑫明桜vs飯塚 → 飯塚
⑬昌平vs近江 → 昌平
⑭前橋育英vs日章学園,羽黒vs四国学院大香川西
→ 前橋育英
⑮成立学園vs津工業,日本文理vs立正大淞南
→ 日本文理
⑯浜松開誠館vs大津 → 大津

・第1シードブロック(①~④)
強豪校が多いブロックですね。
前回王者・青森山田がややリードと見ます。
青森山田は夏の総体の時よりも
チーム状態は上がっていると思います。
追うのは総体ベスト4の米子北をはじめ、
プリンスリーグで好調な
尚志、徳島市立、神村学園でしょうか。
尚志vs徳島市立は1回戦の好カードですね。

・第4シードブロック(⑤~⑧)
プレミア勢の履正社が本命、
対抗は総体準優勝の帝京に勝った國學院久我山と
プリンスリーグで好調な岡山学芸館と予想します。

・第3シードブロック(⑨~⑫)
1回戦の好カード・星稜vs東山の勝者が
ブロック勝ち抜けの有力候補かなと思います。
市立船橋に勝った日体大柏や
東福岡に勝った飯塚も楽しみですね。

・第2シードブロック(⑬~⑯)
強豪校が多いブロックですが、
本命は総体王者の前橋育英で、
続くのが前回準優勝の大津と
総体ベスト4の昌平と予想します。
浜松開誠館vs大津は
2回戦屈指の好カードだと思います。

●2022/12/31

1,2回戦が終了しました。
総体ベスト4の米子北が日大藤沢に敗北。
尚志も国見にPK戦の末敗れていますね。
予想的中率は12/16でした。

それでは、3回戦の予想です。

①青森山田vs国見 → 青森山田
②日大藤沢vs神村学園 → 神村学園
③佐野日大vs履正社 → 履正社
④岡山学芸館vs國學院大久我山 → 國學院大久我山
⑤高川学園vs東山 → 東山
⑥日体大柏vs飯塚 → 日体大柏
⑦昌平vs前橋育英 → 前橋育英
⑧日本文理vs大津 → 大津

総体優勝・前橋育英vs総体ベスト4・昌平や、
2試合連続PK勝利の国見が青森山田に挑む試合は
楽しみですね。

●2023/1/2

3回戦が終了しましたが、
8試合のうち4試合はPKでの決着でした。
接戦になる試合が多いですね。
予想的中率は6/8でした。

それでは、準々決勝の予想です。

①青森山田vs神村学園 → 青森山田
②佐野日大vs岡山学芸館 → 岡山学芸館
③東山vs日体大柏 → 東山
④前橋育英vs大津 → 前橋育英

総体優勝・前橋育英vs前回準優勝・大津は
強豪校同士の注目の対決ですね。

●2023/1/4

神村学園は前半は0-1でしたが、
後半に2点取って青森山田に逆転勝利。
岡山学芸館は4-0で佐野日大に勝利。
後の2試合はどちらも0-0でPKとなり、
東山と大津が勝利です。
前回王者・青森山田と総体王者・前橋育英が
ここで姿を消しました。
ここまで来ると相手も強いですからね。
敗れましたが青森山田は夏からよくここまで
チーム状態を上げてきたと思います。

それでは、準決勝の予想です。

①神村学園vs岡山学芸館 → 神村学園
②東山vs大津 → 大津

有名な選手は神村に多いですけど、
チーム力は4校とも拮抗していると思います。

●2023/1/7

神村学園vs岡山学芸館は
はげしい点の取り合いとなり3-3。
東山vs大津は
東山が後半に追いついて1-1。
どちらもPKでの決着となり、
岡山学芸館と東山が決勝進出です。
どちらも追いついたチームがPKでも勝利。
やっぱり勢いがあったのかなと思います。
PKでは止めた側のゴールキーパーの
気合も凄かったですね(^^)
しかしPKでの決着が続きますね~。

決勝は岡山学芸館vs東山。
チーム力に大差はないと思いますが、
攻撃力は岡山学芸館がやや上で、
東山は戦術というかしっかりとした
ゲームプランを立ててくるイメージです。
どちらが勝ってもおかしくないと思いますが、
やや岡山学芸館が優位かなと感じます。

●2023/1/9

岡山学芸館が3-1で東山に勝利。
岡山県勢として初優勝です!
岡山学芸館がオウンゴールで先制しますが、
前半終了間際に東山が追いついて1-1。
後半、序盤と終盤に岡山学芸館が1点ずつ取り
3-1で勝利です。
東山は失点の仕方や時間帯が
ちょっと悪かったかなと思います。
岡山学芸館の攻撃力が上回りましたね。
岡山学芸館は見事な初優勝、
東山も健闘の準優勝だと思います。

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