第102回全国高校サッカー選手権出場校一覧と結果予想!

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第102回全国高等学校サッカー選手権大会の
出場校一覧と結果予想です!

競技日程:2023/12/28~2024/1/8
組合せ抽選:2023/11/20

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第101回全国高校サッカー選手権出場校一覧と結果予想!

第102回全国高校サッカー選手権 出場校一覧

出場48校の一覧です。※東京都のみ2校

リンク先はサッカー部の公式サイトです。
※公式サイトがない場合は、高校の部活や
高校トップページ等へのリンクになります。

北海道

北海

決勝…11/12

東北

青森県

青森山田

決勝…11/5

岩手県

遠野

決勝…11/5

宮城県

仙台育英学園

決勝…11/5

秋田県

明桜

決勝…10/21

山形県

山形明正

決勝…10/21

福島県

尚志

決勝…11/5

関東

茨城県

明秀学園日立

決勝…11/12

栃木県

矢板中央

決勝…11/11

群馬県

前橋育英

決勝…11/12

埼玉県

昌平

決勝…11/14

千葉県

市立船橋

決勝…11/11

東京都

A…堀越
B…早稲田実業

決勝…11/11

神奈川県

日大藤沢

決勝…11/12

山梨県

帝京第三

決勝…11/11

北信越

新潟県

帝京長岡

決勝…11/12

富山県

富山第一

決勝…11/11

石川県

星稜

決勝…11/5

福井県

丸岡

決勝…11/5

長野県

松本国際

決勝…11/11

東海

岐阜県

帝京大可児

決勝…11/11

静岡県

静岡学園

決勝…11/11

愛知県

名古屋

決勝…11/11

三重県

四日市中央工業

決勝…11/11

近畿

滋賀県

近江

決勝…11/11

京都府

京都橘

決勝…11/12

大阪府

東海大付属大阪仰星

決勝…11/11

兵庫県

神戸弘陵学園

決勝…11/12

奈良県

奈良育英

決勝…11/12

和歌山県

初芝橋本

決勝…11/11

中国

鳥取県

米子北

決勝…11/4

島根県

立正大淞南

決勝…11/11

岡山県

岡山学芸館

決勝…11/4

広島県

広島国際学院

決勝…11/19

山口県

高川学園

決勝…11/19

四国

徳島県

徳島市立

決勝…11/11

香川県

大手前高松

決勝…11/11

愛媛県

今治東

決勝…11/12

高知県

明徳義塾

決勝…11/11

九州

福岡県

飯塚

決勝…11/12

佐賀県

佐賀東

決勝…11/18

長崎県

長崎総合科学大附属

決勝…11/12

熊本県

大津

決勝…11/11

大分県

柳ヶ浦

決勝…11/19

宮崎県

日章学園

決勝…10/28

鹿児島県

神村学園

決勝…12/16

沖縄県

名護

決勝…11/11

第102回全国高校サッカー選手権 結果予想

最近3年間のインターハイと選手権の上位4強です。
<インターハイ>
・2020年度…中止
・2021年度
①青森山田(青森),②米子北(鳥取),
③静岡学園(静岡),星稜(石川)
・2022年度
①前橋育英(群馬),②帝京(東京1),
③米子北(鳥取),昌平(埼玉)
<選手権>
・2020年度
①山梨学院(山梨),②青森山田(青森),
③帝京長岡(新潟),矢板中央(栃木)
・2021年度
①青森山田(青森),②大津(熊本),
③高川学園(山口),関東第一(東京)
・2022年度
①岡山学芸館(岡山),②東山(京都),
③神村学園(鹿児島),大津(熊本)

そして2023年度のインターハイは、
①明秀学園日立(茨城),②桐光学園(神奈川1),
③日大藤沢(神奈川2),国見(長崎)
でした。

●2023/12/16

まずは、1,2回戦と各ブロックごとの予想です。

①岡山学芸館vs尚志 → 尚志
②北海vs大手前高松,名古屋vs日章学園 → 日章学園
③帝京長岡vs長崎総合科学大附属,市立船橋vs
高川学園 → 市立船橋
④星稜vs四日市中央工業 → 星稜
⑤青森山田vs飯塚 → 青森山田
⑥早稲田実業vs広島国際学院,静岡学園vs明徳義塾
→ 静岡学園
⑦昌平vs奈良育英,山形明正vs米子北 → 米子北
⑧遠野vs大津 → 大津
⑨神村学園vs松本国際 → 神村学園
⑩仙台育英学園vs神戸弘陵学園,前橋育英vs
立正大淞南 → 前橋育英
⑪矢板中央vs東海大付属大阪仰星,明秀学園日立vs
徳島市立 → 明秀学園日立
⑫日大藤沢vs近江 → 日大藤沢
⑬明桜vs名護 → 明桜
⑭帝京第三vs初芝橋本,堀越vs今治東 → 堀越
⑮帝京大可児vs柳ヶ浦,丸岡vs佐賀東 → 帝京大可児
⑯富山第一vs京都橘 → 京都橘

・第1シードブロック(①~④)
プレミア勢の尚志と市立船橋、
プリンスで好調な帝京長岡や日章学園などが
中心になってくると思います。
前回優勝の岡山学芸館は
初戦の相手が尚志と厳しいですが、
ここを乗り越えれば勢いがつくでしょうね。
勝ち抜け予想を1校するなら、尚志です。

・第4シードブロック(⑤~⑧)
青森山田、静岡学園、昌平、米子北、大津と
プレミア勢が5校もいる激戦ブロック。
プレミアEASTで首位の青森山田が
勝ち抜けの最有力だと思いますが、
プレミア勢の東福岡を破った飯塚との初戦は
注目のカードになりますね。

・第3シードブロック(⑨~⑫)
総体優勝の明秀日立と準優勝の日大藤沢が
ここに入りました。
プレミア勢の神村学園と前橋育英もいますし、
実力校が多いですね。
どこが勝ち進んでもおかしくないですが、
勝ち抜け予想を1校するなら
神村学園かなと思います。
明秀日立や日大藤沢も夏のように勢いに乗れば
勝ち進んでいく力があると思います。

・第2シードブロック(⑬~⑯)
唯一プレミア勢がいないブロックとなりました。
本命不在かなと感じますが、
昨年準優勝の東山を破った京都橘が
勝ち抜け候補かなと思います。

●2023/12/31

2回戦までが終了。予想的中率は8/16でした。
プレミア勢の尚志、静岡学園、米子北、前橋育英、
総体4強の日大藤沢などが姿を消しました。
静岡学園はPKの末に初出場の広島国際学院に敗退。
青森山田も勝ちましたがPKまでいきましたし、
トーナメントの怖さもあるでしょうけど、
各校のレベルも上がっているのかなと感じます。

それでは、3回戦の予想です。

①岡山学芸館vs名古屋 → 岡山学芸館
②市立船橋vs星稜 → 市立船橋
③青森山田vs広島国際学院 → 青森山田
④昌平vs大津 → 大津
⑤神村学園vs神戸弘陵学園 → 神村学園
⑥明秀学園日立vs近江 → 明秀学園日立
⑦明桜vs堀越 → 堀越
⑧佐賀東vs富山第一 → 富山第一

青森山田vs広島国際学院は、
広島国際学院が静岡学園に続いて
連続の金星なるのか注目ですね。
プレミア対決の昌平vs大津も楽しみなカードです。

●2024/1/2

3回戦が終了。予想的中率は4/8でした。
前回優勝の岡山学芸館、同ベスト4の大津、
総体優勝の明秀学園日立が
いずれもPKの末に敗退。
青森山田は7-0の快勝です。

それでは、準々決勝の予想です。

①名古屋vs市立船橋 → 市立船橋
②青森山田vs昌平 → 青森山田
③神村学園vs近江 → 神村学園
④堀越vs佐賀東 → 堀越

注目のカードは青森山田vs昌平かなと思います。
プレミアリーグでは青森山田の1勝1分。
どちらが主導権を握るのか、楽しみです。

●2024/1/4

プレミア対決となった青森山田vs昌平は、
青森山田が4-0の快勝。
他の3試合はいずれも1点差で、
市立船橋、近江、堀越が勝利です。
近江は前回4強の神村学園に
試合終了直前の決勝ゴールで競り勝ちました。

それでは、準決勝の予想です。

①市立船橋vs青森山田 → 青森山田
②近江vs堀越 → 近江

市立船橋vs青森山田は、注目の強豪校対決。
チーム力は青森山田がやや上だと思いますが
ハイレベルな試合が期待できますね。
近江vs堀越は、どちらも初の準決勝進出。
勢いがあるチーム同士の対決で楽しみです。

●2024/1/6

市立船橋vs青森山田は、
序盤に青森山田が先制しますが
終盤に市立船橋が同点に追いつき、
PKの末に青森山田が勝利。
強豪校同士の熱戦だったと思います。
近江vs堀越は、前半に3得点の近江が、
堀越の反撃を試合終了間際の1点に防いで勝利。
近江の序盤の猛攻が大きかったと思います。
決勝は、プレミアとの2冠を目指す青森山田と、
初優勝を目指す近江の顔合わせになりました。
総合力では青森山田が上でしょう。
ただ近江も、プリンス関西2位で
プレーオフも2回戦進出、
プレミア昇格こそなりませんでしたが、
選手権では、総体4強の日大藤沢、
同優勝の明秀日立、プレミアの神村学園、
そして今日の堀越と、強豪校を相手に
勝負強さを見せて快進撃を続けています。
高校最強チームを相手にどう挑むのか、
楽しみにしたいです。

●2024/1/8

青森山田が3-1で勝利。2年ぶり4度目の優勝、
そしてU18リーグとの二冠達成です。
前半に青森山田が1点を先制。
後半開始直後に近江が同点に追いつきますが、
青森山田が2点を取って試合終了。
近江もよく同点に追いつきましたけど、
やはり青森山田が強かったですね。
しかし近江は初の決勝進出で
大会を大いに盛り上げてくれました。
青森山田はインターハイこそ
優勝した明秀日立に惜敗しましたが、
その後のプレミアリーグと選手権では
しっかりと優勝。昨季は無冠でしたが、
見事な王座奪回のシーズンになったと思います。

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