第54回明治神宮野球大会 大学の部
の出場校一覧と結果予想です！
競技日程：2023/11/15～11/20
組合せ抽選：2023/10/14
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・第53回明治神宮野球大会大学の部出場校一覧と結果予想！
目次
・第54回明治神宮野球大会 大学の部 出場校一覧
・第54回明治神宮野球大会 大学の部 結果予想
※2023/11/20更新
第54回明治神宮野球大会 大学の部 出場校一覧
出場11校（関東・関西は2枠）の一覧です。
リンク先は硬式野球部等の公式サイトです。
北海道二連盟
東京農業大学北海道オホーツク（北海道）
代表決定戦…10/12～14
（北海道学生,札幌学生）
東北三連盟
富士大学（北東北）
代表決定戦…10/21～23
（北東北大学,仙台六大学,南東北大学）
東京六大学野球連盟
秋季最終日…10/30
東都大学野球連盟
秋季最終日…10/19
関東五連盟
関東地区大学野球選手権…11/6～9
（千葉県大学,関甲新学生,東京新大学,首都大学,神奈川大学）
北陸・東海三連盟
中部学院大学（東海）
王座決定戦…10/28～30
（愛知大学,東海地区大学,北陸大学）
関西五連盟
代表決定戦…11/2～5
（関西学生,関西六大学,阪神大学,近畿学生,京滋大学）
中国・四国三連盟
環太平洋大学（中国）
代表決定戦…10/27
（広島六大学,中国地区大学,四国地区大学）
九州三連盟
日本文理大学（九州北）
九州大学野球選手権…10/12～11/1
（九州六大学,福岡六大学,九州地区大学）
第54回明治神宮野球大会 大学の部 結果予想
最近3年間の全国大会の上位4校です。
＜選手権＞
・2020年度…中止
・2021年度
①慶應義塾(東六),②福井工業(北陸)
③上武(関甲),福岡(九六)
・2022年度
①亜細亜(東都),②上武(関甲)
③東日本国際(南東北),佛教(京滋)
＜神宮＞
・2020年度…中止
・2021年度
①中央学院(千葉),②慶應義塾(東六)
③國學院(東都),神奈川(神奈川)
・2022年度
①明治(東六),②國學院(東都)
③名城大(愛知),大阪商業大(関六)
2023年の選手権大会は、
①青山学院(東都),②明治(東六)
③富士(北東北),白鷗(関甲)
でした。
出場校が決まれば、また予想します！
●2023/11/9
出場校が出そろいました。
優勝候補筆頭は青山学院大だと思います。
ドラフト1位の投手が2人いますからね。
続くのが慶應義塾大と上武大でしょうか。
まずは、1,2回戦の予想です。
①富士vs上武 → 上武
②青山学院,大阪商業vs日本文理 → 青山学院
③日本体育vs中部学院,天理 → 天理
④慶應義塾,環太平洋vs東京農業大北海道オホーツク
→ 慶應義塾
選手権4強の富士大vs上武大は
楽しみな対決ですね。
●2023/11/18
富士大・青山学院大・日本体育大・
慶應義塾大の4校がベスト4進出です。
富士大は上武大を1-0で完封して
選手権に続いてのベスト4。
地方勢が苦戦する中、頑張ってますね～。
青学大と慶應大は順当に勝利、
日体大は天理大に2-1で競り勝ちました。
それでは、準決勝の予想です。
①富士vs青山学院 → 青山学院
②日本体育vs慶應義塾 → 慶應義塾
青山学院大と慶應義塾大が
チーム力はやや上だと思います。
①は選手権準決勝と同じカード。
富士大としては借りを返したいですね。
●2023/11/19
青山学院大が追いすがる富士大を振り切って
4-3で勝利。
慶應義塾大は日本体育大に5-1で逆転勝ちです。
富士大は敗れはしましたが、
優勝候補相手に大健闘でしょう。
飛躍の1年になったと思います。
決勝は、青山学院vs慶應義塾。
今大会のここまでの勝ち上がり方を見ると、
慶應義塾大の方がやや優位かなと見ます。
どちらも先発がどこまで踏ん張れるかが
ポイントになってくると思います。
●2023/11/20
慶應義塾大が2-0で青山学院大に勝利。
4年ぶり5回目の優勝です。
0-0で迎えた8回に慶応大が
相手のエラーや四球、犠飛など、
ノーヒットで2点を取って、そのまま勝利。
昨年に続いて、東京六大学勢の優勝ですね。
今大会の慶應義塾大は強かったです。
逆に青山学院大は今一つだったというか、
ドラフト組も本調子ではなかったように思います。
