第41回全日本大学女子駅伝出場校一覧と結果予想！

＜全日本＞
・2020年
①名城②大東文化③日本体育④立命館
・2021年
①名城②大東文化③拓殖④立命館
・2022年
①名城②立命館③大阪学院④大東文化
＜富士山＞
・2020年
①名城②大東文化③立命館④松山
・2021年
①名城②大東文化③日本体育④立命館
・2022年
①名城②大阪学院③日本体育④全日本選抜

出場校が出そろえば、また予想します！

●2023/10/6

出場校の発表がありました。
今大会の優勝予想ですが、
6連覇中の名城大と
関東大会を圧勝した大東文化大の
争いになると思います。
続くのが立命館大と大阪学院大の
関西勢でしょうか。
名城大は各学年のエース4人と下級生から2人が
メンバー入りしてくると思います。
昨年の主力の4年生たちが抜けているので
チーム力は落ちているはず、と思っていても
毎年強いのが名城大（＾＾）
負ける姿が想像できないというのが
正直なところです。
ただ、今年の大東文化大は
力のある1年生が何人も新加入していて、
すごく勢いを感じます。
1区からいいスタートを切って勢いに乗れれば、
悲願の初優勝の可能性もあると思います。

●2023/10/29

名城大が7連覇を達成！
1,2区は立命館大と競り合う形で
僅差の2位でしたが、
3区の石松選手が快走を見せて一気にトップへ。
2位の立命館大と約30秒、
大東文化大とは約1分半の差をつけました。
その後4,5区で差を詰められますが、
最終6区で差を広げて危なげなくゴール。
昨年までのような圧倒的な力を見せる
レースではありませんでしたが、
それでも、3区と6区が区間賞、
1区と2区が区間2位、4区と5区が区間4位と、
全区間で安定していましたね。
監督の選手起用もさすがだと思います。

2位はトラック勝負を制した大東文化大。
3年生1人に1年生5人というオーダーでしたが、
3区までについた差が大きかったですね。
ただ、留学生はさすがのスピードで区間賞。
他の1年生もいい経験になったと思います。
近い将来、早ければ今年の年末にでも、
名城大の牙城を崩す可能性はあると感じました。

3位は序盤にレースを引っ張った立命館大。
名城大を上回る3つの区間賞は見事でした。
3区でもう少し粘れればよかったですね。
久々の全国優勝を狙える力を
付けつつあると思います。

4位城西大、5位日本体育大、6位大阪学院大、
7位関西大、8位東北福祉大までがシード権を獲得。
前回3位の大阪学院大は
序盤の出遅れが響きましたね。
東北福祉大は初のシード権獲得です。
前回5位の拓殖大は
中盤以降に失速して12位でした。

第41回全日本大学女子駅伝 出場校一覧

第40回大会上位8チーム

各地区学連代表12チーム

北海道

東北

関東

北信越

東海

関西

中国四国

九州

5000m6名の合計タイム上位5チーム

第41回全日本大学女子駅伝 結果予想

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