第105回全国高校野球選手権大会出場校一覧と結果予想!

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第105回全国高等学校野球選手権大会
(夏の甲子園2023)の
出場校一覧と結果予想です!

競技日程:2023/8/6から17日間
組合せ抽選:2023/8/3

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第104回全国高校野球選手権大会出場校一覧と結果予想!

第105回全国高校野球選手権大会 出場校一覧

出場49校の一覧です。
※北海道,東京都は2校

リンク先は野球部の公式サイトです。
※公式サイトがない場合は、高校の部活や
高校トップページ等へのリンクになります。

北海道

北:クラーク記念国際
南:北海

決勝…北7/23、南7/25

東北

青森県

八戸学院光星

決勝…7/27

岩手県

花巻東

決勝…7/26

宮城県

仙台育英学園

決勝…7/23

秋田県

ノースアジア大明桜

決勝…7/27

山形県

日大山形

決勝…7/23

福島県

聖光学院

決勝…7/25

関東

茨城県

土浦日大

決勝…7/26

栃木県

文星芸術大附属

決勝…7/25

群馬県

前橋商業

決勝…7/27

埼玉県

浦和学院

決勝…7/28

千葉県

専修大松戸

決勝…7/27

東京都

東:共栄学園
西:日大第三

決勝…東7/30、西7/29

神奈川県

慶應義塾

決勝…7/26

山梨県

東海大付属甲府

決勝…7/24

北信越

新潟県

東京学館新潟

決勝…7/25

富山県

富山商業

決勝…7/29

石川県

星稜

決勝…7/27

福井県

北陸

決勝…7/29

長野県

上田西

決勝…7/27

東海

岐阜県

大垣日大

決勝…7/28

静岡県

浜松開誠館

決勝…7/29

愛知県

愛知工業大名電

決勝…7/29

三重県

いなべ総合学園

決勝…7/27

近畿

滋賀県

近江

決勝…7/28

京都府

立命館宇治

決勝…7/28

大阪府

履正社

決勝…7/30

兵庫県

決勝…7/27

奈良県

智辯学園

決勝…7/28

和歌山県

市立和歌山

決勝…7/28

中国

鳥取県

鳥取商業

決勝…7/25

島根県

立正大淞南

決勝…7/26

岡山県

おかやま山陽

決勝…7/25

広島県

広陵

決勝…7/29

山口県

宇部鴻城

決勝…7/26

四国

徳島県

徳島商業

決勝…7/27

香川県

英明

決勝…7/26

愛媛県

川之江

決勝…7/28

高知県

高知中央

決勝…7/25

九州

福岡県

九州国際大付属

決勝…7/27

佐賀県

鳥栖工業

決勝…7/25

長崎県

創成館

決勝…7/24

熊本県

東海大付属熊本星翔

決勝…7/24

大分県

明豊

決勝…7/26

宮崎県

宮崎学園

決勝…7/25

鹿児島県

神村学園

決勝…7/23

沖縄県

沖縄尚学

決勝…7/16

第105回全国高校野球選手権大会 結果予想

最近3年間の春夏甲子園・神宮大会の上位4強です。
<選抜大会>
・2020年…中止
・2021年
①東海大付属相模(神奈川),②明豊(大分),
③天理(奈良),中京大附属中京(愛知)
・2022年
①大阪桐蔭(大阪),②近江(滋賀),
③國學院大久我山(東京),浦和学院(埼玉)
<選手権大会>
・2020年…中止
・2021年
①智辯学園和歌山(和歌山),②智辯学園(奈良),
③近江(滋賀),京都国際(京都)
・2022年
①仙台育英学園(宮城),②下関国際(山口),
③聖光学院(福島),近江(滋賀)
<神宮大会>
・2020年…中止
・2021年
①大阪桐蔭(大阪),②広陵(広島),
③九州国際大付属(福岡),花巻東(岩手)
・2022年
①大阪桐蔭(大阪),②広陵(広島),
③仙台育英学園(宮城),北陸(福井)

そして2023年の選抜は、
①山梨学院(山梨),②報徳学園(兵庫),
③広陵(広島),大阪桐蔭(大阪)
でした。

●2023/7/30

49代表校が出そろいました。
初戦敗退の智辯和歌山に始まり、
選抜優勝の山梨学院や準優勝の報徳学園、
そして今日の大阪桐蔭と、
強豪校の敗退が目立ちましたね。
現時点での優勝予想は難しいですが、
連覇を狙う仙台育英や選抜4強の広陵が
中心になってくるかと思います。

●2023/8/3

組合せが決まりました。
まずは1,2回戦と各ブロックごとの予想です。

①創成館vs星稜 → 星稜
②いなべ総合学園vs沖縄尚学 → 沖縄尚学
③立正大淞南vs広陵 → 広陵
④慶應義塾vs北陸 → 慶應義塾
⑤文星芸術大附属vs宮崎学園 → 文星芸術大附属
⑥ノースアジア大明桜vs八戸学院光星
→ 八戸学院光星
⑦専修大松戸vs東海大付属甲府 → 専修大松戸
⑧九州国際大付属,土浦日大vs上田西
→ 九州国際大付属
⑨共栄学園vs聖光学院,浦和学院vs仙台育英学園
→ 仙台育英学園
⑩川之江vs高知中央,履正社vs鳥取商業 → 履正社
⑪英明vs智辯学園,愛知工業大名電vs徳島商業
→ 智辯学園
⑫花巻東vs宇部鴻城,前橋商業vsクラーク記念国際
→ 花巻東
⑬日大山形vsおかやま山陽,大垣日大vs近江 → 近江
⑭鳥栖工業vs富山商業,日大第三vs社 → 日大第三
⑮市立和歌山vs東京学館新潟,立命館宇治vs
神村学園 → 市立和歌山
⑯東海大付属熊本星翔vs浜松開誠館,明豊vs北海
→ 北海

・①②ブロック
選抜16強の沖縄尚学がややリード、
続くのが星稜と予想します。

・③④ブロック
選抜4強の広陵がややリード、続くのが
激戦の神奈川を制した慶應義塾だと思います。

・⑤⑥ブロック
作新学園に勝った文星芸大附と
東北大会優勝・八戸学院光星の
争いかなと予想します。

・⑦⑧ブロック
選抜8強の好投手を擁する専修大松戸が
ややリードと見ます。

・⑨⑩ブロック
連覇を狙う仙台育英がややリード。
しかし前回4強の聖光学院や
大阪桐蔭に勝った履正社もいますし、
強豪校の多い激戦ブロックですね。
浦和学院vs仙台育英は
1回戦屈指の好カードでしょう。

・⑪⑫ブロック
近畿大会優勝の智辯学園と
注目のスラッガーを擁する花巻東が
ややリードかなと思います。

・⑬⑭ブロック
日大三と前回4強の近江が
中心になると予想します。

・⑮⑯ブロック
本命不在のブロックかなと思いますが、
北海や市立和歌山は力があると見ます。

●2023/8/14

1,2回戦が終了しました。
前評判の高かった学校は
だいたい勝ち進んでいる印象です。
予想的中率は12/16でした。

それでは、3回戦の予想です。

①創成館vs沖縄尚学 → 沖縄尚学
②広陵vs慶應義塾 → 広陵
③文星芸術大附属vs八戸学院光星 → 八戸学院光星
④専修大松戸vs土浦日大 → 専修大松戸
⑤仙台育英学園vs履正社 → 仙台育英学園
⑥智辯学園vs花巻東 → 智辯学園
⑦おかやま山陽vs日大第三 → 日大第三
⑧神村学園vs北海 → 神村学園

広陵vs慶應義塾と仙台育英学園vs履正社は
どちらも強豪校同士の対決ですね。
見ごたえのある試合になると思います。

●2023/8/17

3回戦が終了しました。
慶應義塾は延長タイブレークの末に広陵に勝利、
仙台育英は履正社に4-3で競り勝ちました。
ベスト8が出そろいましたが、
地元の近畿勢は1校も残れず。珍しいですね。
3校残っている東北勢が健闘しています。
予想的中率は4/8でした。

それでは、準々決勝の予想です。

①沖縄尚学vs慶應義塾 → 慶應義塾
②土浦日大vs八戸学院光星 → 八戸学院光星
③神村学園vsおかやま山陽 → 神村学園
④仙台育英学園vs花巻東 → 仙台育英学園

①は注目の強豪校対決。慶應義塾の強力打線が
沖縄尚学の投手陣を攻略できるかどうか。
②は東北王者の八戸学院光星に
土浦日大が挑みます。
③は今大会勢いに乗るチーム同士の対決ですね。
神村学園の強力打線を
おかやま山陽がどう抑えるか。
④は東北の強豪校対決。
僅差の展開になりそうかなと思います。

●2023/8/19

慶應義塾・土浦日大・神村学園・仙台育英学園が
ベスト4進出です。
4試合ともビッグイニングがあって、
点差が開く展開になりました。
力の差はそれほど大きくないと思いますが、
勢いに乗るともう止められないという感じですね。

それでは、準決勝の予想です。

①仙台育英学園vs神村学園 → 仙台育英学園
②慶應義塾vs土浦日大 → 慶應義塾

チーム力は仙台育英と慶應義塾が
やや上だと思います。ただ、神村学園と土浦日大は
今大会乗りに乗っているチームなので、
どういう試合展開になるのか、楽しみですね。

●2023/8/21

準決勝2試合は、
仙台育英学園が6-2で神村学園に、
慶應義塾が2-0で土浦日大に、
それぞれ勝利です。
神村学園と土浦日大は
試合の主導権を取れなかったですね。
今日は相手が一枚上手でしたが、
それでもここまでよく勝ち上がったと思います。

決勝は、仙台育英学園vs慶應義塾。
史上7校目の夏連覇を狙う仙台育英と
107年ぶりの優勝を狙う慶應義塾の
顔合わせとなりました。
予想としては、仙台育英がやや優位と見ます。
慶應義塾は準決勝でエースが完投していますが、
仙台育英は今年も毎試合継投で
投手陣に余力がありますからね。
ただ、ここまで来たら何が起こるか分かりません。
いい試合を期待したいです!

●2023/8/23

慶應義塾が8-2で仙台育英学園に勝利。
107年ぶり2度目の夏の甲子園優勝です!
1回表の先頭打者ホームランで流れをつかんだ
慶應義塾が2回までに3-0とリード。
仙台育英もすぐに2点を返して3-2となりますが、
5回表、ツーアウトから仙台育英のミスも絡んで
慶應義塾が一挙5得点。試合を決めました。
仙台育英としては想定外の試合展開で
不完全燃焼かなと思います。
それでも2年連続の決勝進出は立派ですね。
慶應義塾は大声援の後押しもあって、
最高の試合ができたと思います。
優勝おめでとうございます!

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