第75回大学バスケットボール選手権出場校一覧と結果予想

大学バスケ 大学バスケ

第75回全日本大学バスケットボール選手権大会
(インカレバスケ2023)の
出場校一覧と結果予想です!

競技日程:2023/12/2~12/10,12/16,12/17
組合せ抽選:2023/11/11

↓次回分はこちら↓
第76回大学バスケットボール選手権出場校一覧と結果予想
↓前回分はこちら↓
第74回大学バスケットボール選手権出場校一覧と結果予想

第75回全日本大学バスケットボール選手権大会 出場校一覧

出場40校の一覧です。

北海道

①女子:星槎道都大学/男子:東海大学札幌キャンパス
②女子:北洋大学/男子:星槎道都大学
③女子:札幌学院大学/男子:札幌大学

出場枠…3
秋季1部最終日…11/5

東北

①女子:東北学院大学/男子:仙台大学
②女子:八戸学院大学/男子:富士大学
③女子:仙台大学/男子:青森中央学院大学

出場枠…3
秋季1部最終日…10/9

北信越

①女子:新潟医療福祉大学/男子:新潟医療福祉大学
②女子:北陸大学/男子:富山大学
③女子:新潟青陵大学

出場枠…女子3、男子2
秋季最終日…10/22

関東

①女子:白鷗大学/男子:白鷗大学
②女子:東京医療保健大学/男子:専修大学
③女子:拓殖大学/男子:日本大学
④女子:筑波大学/男子:日本体育大学
⑤女子:早稲田大学/男子:東海大学
⑥女子:日本体育大学/男子:大東文化大学
⑦女子:専修大学/男子:筑波大学
⑧女子:山梨学院大学/男子:中央大学
⑨女子:立教大学/男子:山梨学院大学
⑩女子:松蔭大学/男子:明治大学
⑪女子:桐蔭横浜大学/男子:神奈川大学
⑫女子:江戸川大学/男子:拓殖大学
⑬男子:早稲田大学

出場枠…女子12(前年4位枠3、開催地枠1含む)
出場枠…男子13(前年4位枠4、開催地枠1含む)
秋季1部最終日…女子10/29、男子11/3

東海

①女子:愛知学泉大学/男子:中京大学
②女子:名古屋学院大学/男子:名古屋学院大学
③女子:名古屋経済大学/男子:浜松学院大学
④女子:静岡産業大学/男子:名古屋経済大学
⑤女子:愛知大学

出場枠…女子5(前年4位枠1含む)、男子4
秋季1部最終日…11/4

関西

①女子:大阪人間科学大学/男子:大阪産業大学
②女子:武庫川女子大学/男子:京都産業大学
③女子:立命館大学/男子:天理大学
④女子:関西学院大学/男子:神戸医療未来大学
⑤女子:大阪体育大学/男子:大阪体育大学
⑥女子:園田学園女子大学/男子:大阪学院大学

出場枠…6
秋季1部最終日…11/5

中国

①女子:広島大学/男子:環太平洋大学
②女子:環太平洋大学/男子:広島大学
③女子:広島文化学園大学/男子:周南公立大学

出場枠…3
秋季1部最終日…10/29

四国

①女子:聖カタリナ大学/男子:松山大学
②女子:高知大学/男子:愛媛大学

出場枠…2
秋季最終日…10/15

九州

①女子:日本経済大学/男子:日本経済大学
②女子:福岡大学/男子:九州産業大学
③女子:鹿屋体育大学/男子:福岡大学
④男子:東海大学九州

出場枠…女子3、男子4
秋季1部最終日…10/29

第75回全日本大学バスケットボール選手権大会 結果予想

女子

最近3年間の大学バスケットボール選手権
上位4校です。

・2020年度
①東京医療保健②白鷗③筑波④拓殖
・2021年度
①東京医療保健②白鷗③早稲田④愛知学泉
・2022年度
①東京医療保健②白鷗③愛知学泉④筑波

●2023/11/15

出場校が出そろい、組合せも決まりました。
インカレ6連覇中の東京医療保健大と
4年連続準優勝の白鷗大が2強だと思います。
今年は白鷗大の方がチーム力はやや上と見ますが、
ここ数年、インカレでの東京医療保健大は
群を抜いた強さを見せていますからね。
どうなるのか楽しみです。
この2校を追うのは、関東の上位校と
前回3位の愛知学泉大だと思います。

まずは、ベスト8までの予想です。

①白鷗,立命館vsAブロック → 白鷗
②Bブロックvs松蔭,筑波 → 筑波
③早稲田,立教vsCブロック → 早稲田
④Dブロックvs山梨学院,拓殖 → 拓殖
⑤愛知学泉,専修vsEブロック → 愛知学泉
⑥Fブロックvs関西学院,武庫川女子 → 武庫川女子
⑦大阪人間科学,日本体育vsGブロック
→ 大阪人間科学
⑧Hブロックvs大阪体育,東京医療保健
→ 東京医療保健

●2023/12/7

2回戦までが終了しました。
関東1~6位、東海1位、九州1位の
合計8校がベスト8進出です。
グループリーグからは唯一、日本経済大が
決勝トーナメントで関西勢に連勝して
勝ち進んでいます。
状態が良さそうなのは、やはり白鷗大ですね。

それでは、準々決勝の予想です。

①白鷗vs筑波 → 白鷗
②早稲田vs拓殖 → 早稲田
③愛知学泉vs日本経済 → 愛知学泉
④日本体育vs東京医療保健 → 東京医療保健

①は白鷗大が実力上位でしょう。
②はチーム力は互角で
どちらが勝ってもおかしくないと思います。
③は愛知学泉大が、④は東京医療保健大が
それぞれ優位と予想します。

●2023/12/8

白鷗大、拓殖大、日本経済大、
東京医療保健大がベスト4進出です。
グループリーグ組の日本経済大は
昨年3位の愛知学泉大にも競り勝ちました。
第4Qに一度追いつかれてから
再び引き離すっていうのがすごいです。
今大会の台風の目ですね~。
白鷗大は筑波大と前半は互角でしたが
第3Qにリードを広げて勝利。
拓殖大は早稲田大に競り勝ち、
東京医療保健大は序盤から点差を広げて
日本体育大に勝利です。

それでは、準決勝の予想です。

①白鷗vs拓殖 → 白鷗
②日本経済vs東京医療保健 → 東京医療保健

関東1~3位と九州1位の争いとなりましたが、
関東1位の白鷗大と
インカレ6連覇中の東京医療保健大が
チーム力では上だと思います。
拓殖大と日本経済大は
何とか食らいついて勝機を見出したいですね。

●2023/12/9

白鷗大は序盤からリードを取って拓殖大に勝利、
東京医療保健大は粘る日本経済大を
最後に振り切って勝利。両校が決勝進出です。
明日の予想ですが、
まず3位決定戦は拓殖大vs日本経済大。
拓殖大の方がチーム力は上だと思いますが、
日本経済大も普通に強いですよね。
どちらが勝ってもおかしくないと思います。
そして決勝は5年連続で白鷗大vs東京医療保健大。
今年のチーム力は白鷗大がやや上と見ます。
ただ東京医療保健大も6連覇の経験があるので、
一筋縄ではいかないと思います。
いい試合を期待したいですね。

●2023/12/10

3位決定戦は
拓殖大が91-64で日本経済大に勝利。
拓殖大は関東リーグ戦もインカレも3位。
飛躍のシーズンになったと思います。
日本経済大も大健闘の4位ですね。
そして決勝は白鷗大が79-69で
東京医療保健大に勝利。
7年ぶり2度目の優勝です!
白鷗大が終始優位に
試合を進めていたと思います。
東京医療保健大も第3Qに一度は追いついて
意地を見せますが、そこまででしたね。
今季のチームは白鷗大が一枚上手でした。

男子

最近3年間の大学バスケットボール選手権
上位4校です。

・2020年度
①東海②筑波③白鷗④大東文化
・2021年度
①白鷗②東海③筑波④専修
・2022年度
①東海②白鷗③大東文化④日本

●2023/11/15

出場校が出そろい、組合せも決まりました。
関東リーグを制した第1シードの白鷗大が
優勝候補の筆頭になると思います。
ただ、他の関東の有力校とチーム力は拮抗。
どこが勝つのか楽しみですね。
地方勢の奮起にも期待したいですが、
関東勢の優勝争いになると思います。

まずは、ベスト8までの予想です。

①白鷗,大阪産業vsAブロック → 白鷗
②Bブロックvs明治,大東文化 → 大東文化
③名古屋学院,山梨学院vsCブロック → 名古屋学院
④Dブロックvs筑波,日本体育 → 日本体育
⑤日本,天理vsEブロック → 日本
⑥Fブロックvs京都産業,東海 → 東海
⑦中京,神奈川vsGブロック → 中京
⑧Hブロックvs中央,専修 → 専修

●2023/12/8

2回戦までが終了しました。
グループリーグからは
山梨学院大と筑波大が勝ち残っています。
地方勢で残っているのは中京大だけですね。
関東の上位勢では、日本体育大が
筑波大に敗れて姿を消しました。

それでは、準々決勝の予想です。

①白鷗vs大東文化 → 白鷗
②山梨学院vs筑波 → 筑波
③日本vs東海 → 日本
④中京vs専修 → 専修

第1シードの白鷗大は関東リーグ戦で1勝1敗の
昨年3位・大東文化大が相手。難敵だと思います。

●2023/12/10

準々決勝が終了。
白鷗大、筑波大、東海大、専修大が
ベスト4進出です。
東海大は日本大にリードを許す展開でしたが、
第4Qで逆転勝利です。

それでは、準決勝の予想です。

①白鷗vs筑波 → 白鷗
②東海vs専修 → 専修

白鷗vs筑波は白鷗がやや実力上位、
東海vs専修は互角のチーム力だと思います。

●2023/12/16

白鷗vs筑波は、
前半は筑波大が1点リードで折り返しますが、
後半に逆転した白鷗大が
点差をじわじわ広げて勝利です。
東海vs専修は、
前半1点リードで折り返した東海大が
第3Qに点差を広げますが、
専修大も第4Qに追い上げ、
残り1分を切って同点に。
しかし最後は東海大が1点勝ち越して勝利です。
大激戦になりましたね~。

明日の3位決定戦は、筑波vs専修。
専修大がやや優位と予想します。
そして決勝は、白鷗vs東海。
3年連続で同じカードとなりました。
関東リーグ戦では1勝1敗。
力の差は大きくないと思いますが、
ここまでの勝ち上がり方を見ると、
白鷗大がやや優位かなと予想します。

●2023/12/17

3位決定戦は筑波大が50-48で専修大に勝利。
筑波大は関東リーグ戦で負け越して7位。
そこからのインカレ3位は見事だと思います。
そして決勝は白鷗大が71-68で東海大に勝利。
2年ぶり2度目のインカレ優勝、
そして男女アベック優勝達成です。
もう少し白鷗大が優位に試合を進めると
予想していましたが、
東海大が第3Qまでリードする展開。
最後もどちらに転んでもおかしくなかったですし、
東海大も昨年王者の意地を見せましたね。
今日の2試合はどちらも面白い試合で、
最終日にふさわしい2試合だったと思います。

関連記事/広告

タイトルとURLをコピーしました