第74回全日本大学バスケットボール選手権大会
(インカレバスケ2022)の
出場校一覧と結果予想です!
競技日程:2022/12/3~12/11
組合せ抽選:2022/11/12
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・第75回大学バスケットボール選手権出場校一覧と結果予想
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・第73回大学バスケットボール選手権出場校一覧と結果予想
目次
●第74回全日本大学バスケットボール選手権大会 出場校一覧
・北海道/東北/北信越/関東
・東海/関西/中国/四国/九州
●第74回全日本大学バスケットボール選手権大会 結果予想
・女子
・男子
※2022/12/11更新
第74回全日本大学バスケットボール選手権大会 出場校一覧
出場40校の一覧です。
北海道
①女子:北翔大学/男子:星槎道都大学
②女子:札幌学院大学/男子:東海大学札幌キャンパス
③女子:札幌大学/男子:札幌大学
出場枠…3
秋季1部最終日…女子10/23、男子10/30
東北
①女子:仙台大学/男子:仙台大学
②女子:東北学院大学/男子:富士大学
③女子:八戸学院大学/男子:東北学院大学
出場枠…3
秋季1部最終日…10/16
北信越
①女子:金沢学院大学/男子:北陸大学
②女子:北陸大学/男子:新潟経営大学
③女子:新潟医療福祉大学
出場枠…女子3、男子2
秋季最終日…10/23
関東
①女子:白鷗大学/男子:白鷗大学
②女子:東京医療保健大学/男子:専修大学
③女子:筑波大学/男子:東海大学
④女子:山梨学院大学/男子:大東文化大学
⑤女子:早稲田大学/男子:日本大学
⑥女子:拓殖大学/男子:筑波大学
⑦女子:日本体育大学/男子:中央大学
⑧女子:専修大学/男子:日本体育大学
⑨女子:松蔭大学/男子:神奈川大学
⑩女子:桐蔭横浜大学/男子:拓殖大学
⑪女子:立教大学/男子:明治大学
⑫女子:日本女子体育大学/男子:早稲田大学
⑬男子:江戸川大学
出場枠…女子12(前年4位枠3、開催地枠1含む)
出場枠…男子13(前年4位枠4、開催地枠1含む)
秋季1部最終日…女子10/30、男子11/6
東海
①女子:愛知学泉大学/男子:中京大学
②女子:名古屋学院大学/男子:名古屋学院大学
③女子:日本福祉大学/男子:浜松学院大学
④女子:愛知大学/男子:名古屋経済大学
⑤女子:桜花学園大学
出場枠…女子5(前年4位枠1含む)、男子4
秋季1部最終日…10/30
関西
①女子:大阪人間科学大学/男子:近畿大学
②女子:立命館大学/男子:京都産業大学
③女子:武庫川女子大学/男子:神戸医療未来大学
④女子:大阪体育大学/男子:龍谷大学
⑤女子:関西学院大学/男子:天理大学
⑥女子:関西外国語大学/男子:大阪産業大学
出場枠…6
秋季1部最終日…女子11/6、男子11/5
中国
①女子:環太平洋大学/男子:環太平洋大学
②女子:倉敷芸術科学大学/男子:広島大学
③女子:広島文化学園大学/男子:周南公立大学
出場枠…3
秋季1部最終日…10/23
四国
①女子:聖カタリナ大学/男子:松山大学
②女子:高知大学/男子:愛媛大学
出場枠…2
秋季最終日…10/23
九州
①女子:日本経済大学/男子:日本経済大学
②女子:福岡大学/男子:九州共立大学
③女子:鹿屋体育大学/男子:東海大学九州
④男子:九州産業大学
出場枠…女子3、男子4
秋季1部最終日…10/30
第74回全日本大学バスケットボール選手権大会 結果予想
女子
最近3年間の大学バスケットボール選手権
上位4校です。
・2019年度
①東京医療保健②白鷗③拓殖④愛知学泉
・2020年度
①東京医療保健②白鷗③筑波④拓殖
・2021年度
①東京医療保健②白鷗③早稲田④愛知学泉
現在インカレ5連覇中の東京医療保健大が
今年も優勝するのかが最大の焦点でしょう。
対抗一番手は3年連続準優勝の白鷗大。
それにスーパールーキーが加入した筑波大。
この3大学の優勝争いになるかなと思います。
出場校が決まれば、また予想します!
●2022/11/12
出場校と組合せが発表されました。
インカレ6連覇を狙う東京医療保健大ですが、
組合せはかなり厳しいですね。
順当にいけば、ベスト8で早稲田大、
ベスト4で筑波大と対決になります。
勝てたとしてもかなりの消耗は必至。
その状態で白鷗との決勝はきついでしょう。
今年の白鷗は強いですしね。
現状、6連覇は黄信号かなと思います。
まぁそういう厳しい状況を乗り越えての
5連覇なんですけどね~。
どんな大会になるのか、楽しみです!
まずは、ベスト8までの予想です。
①白鷗,日本体育vsAブロック → 白鷗
②Bブロックvs立命館,拓殖 → 拓殖
③大阪人間科学,日本経済vsCブロック
→ 大阪人間科学
④Dブロックvs桐蔭横浜,愛知学泉 → 愛知学泉
⑤筑波,立教vsEブロック → 筑波
⑥Fブロックvs福岡,山梨学院 → 山梨学院
⑦早稲田,松蔭vsGブロック → 早稲田
⑧Hブロックvs専修,東京医療保健 → 東京医療保健
上位シードが優位だと思いますが、
②③のブロックは分からないですね。
●2022/12/8
ベスト8が出そろいました。
上位8シードの中で唯一、拓殖大が
大阪体育大に敗れて姿を消しました。
また白鷗大は初戦、第4Qに入るまで
リードをされる苦しい展開でした。
それでは、準々決勝の予想です。
①白鷗vs大阪体育 → 白鷗
②大阪人間科学vs愛知学泉 → 愛知学泉
③筑波vs山梨学院 → 筑波
④早稲田vs東京医療保健 → 東京医療保健
①は白鷗大の方が実力上位、
他の3試合は楽しみな組合せですね。
●2022/12/9
東京医療保険大は早稲田大を圧倒。
他の3試合は第4Qまで試合の行方が
分からない接戦でしたが、
上位シードが勝っています。
筑波大vs山梨学院大は
1点差で決着の大熱戦でした。
そして白鷗大を相手に
第4Qで一時逆転した大阪体育大は、
グループステージからの勝ち上がりですし
大健闘のインカレだったと思います。
それでは、準決勝の予想です。
①白鷗vs愛知学泉 → 白鷗
②筑波vs東京医療保健 → 東京医療保健
第1シードの白鷗大と
今大会好調の東京医療保健大が、
やや優位と予想します。
●2022/12/10
白鷗大と東京医療保健大が決勝進出。
白鷗大は愛知学泉大との接戦を制し、
東京医療保健大は筑波大を相手に
何と100点ゲームの圧勝です。
接戦になると予想していましたが、
今大会の東京医療保健大はすごいですね~。
決勝は4年連続で白鷗vs東京医療保健。
大会前は、関東リーグを全勝優勝した白鷗大が
今年は優勝候補筆頭だと思っていましたが、
今大会のここまでの試合内容を見る限り、
東京医療保健大の方が優位でしょう。
どんな試合になるのか楽しみです。
3位決定戦は、筑波大がやや優位と見ます。
●2022/12/11
3位決定戦は愛知学泉大が69-63で筑波大に勝利。
どうしても有力選手が関東に集まる中で、
毎年のようにインカレで結果を残す
愛知学泉大はすごいと思います。
筑波大は今大会はチーム状態が今一つでしたね。
ただ、スーパー1年生はやはり凄かったですし、
新チームに期待したいです。
そして決勝は、東京医療保健大が77-52で
白鷗大に勝利。インカレ6連覇達成です。
白鷗大も何とか粘っていましたが、
終盤に点差が開いていきました。
今大会の東京医療保健大は
とにかく強かったですね。
今年は関東リーグ優勝の白鷗大の方が
優位かなと思っていましたが、
インカレに向けた調整というか、高め方というか、
そういうのが東京医療保健大は上手いのかなと
感じました。
男子
最近3年間の大学バスケットボール選手権
上位4校です。
・2019年度
①筑波②専修③大東文化④白鷗
・2020年度
①東海②筑波③白鷗④大東文化
・2021年度
①白鷗②東海③筑波④専修
今年のインカレも関東の強豪校の
優勝争いになると思います。
前回初優勝を成し遂げた白鷗大、
春の関東大会を制した専修大、
前々回王者&前回準優勝の東海大、
それにチーム力が高い大東文化大や日本大、
この辺りの争いでしょうか。
出場校が決まれば、また予想します!
●2022/11/12
出場校と組合せが発表されました。
関東リーグは白鷗大がアベック優勝。
インカレでもアベック優勝の可能性は
あると思います。
まずは、ベスト8までの予想です。
①白鷗,神戸医療未来vsAブロック → 白鷗
②Bブロックvs龍谷,近畿 → 近畿
③筑波,中京vsCブロック → 筑波
④Dブロックvs拓殖,大東文化 → 大東文化
⑤東海,神奈川vsEブロック → 東海
⑥Fブロックvs京都産業,中央 → 中央
⑦日本,日本体育vsGブロック → 日本
⑧Hブロックvs日本経済,専修 → 専修
やはり上位シードが優位でしょう。
下位シードが勝てる可能性があるのは
⑥のブロックかなと思います。
●2022/12/8
ベスト8が出そろいました。
上位8シードのうち、筑波大が中京大に、
近畿大が名古屋学院大に敗れました。
東海勢が頑張っていますね~。
筑波大に勝った中京大も、
グループステージから勝ち上がりの
名古屋学院大も、見事だと思います。
それでは、準々決勝の予想です。
①白鷗vs名古屋学院 → 白鷗
②中京vs大東文化 → 大東文化
③東海vs中央 → 東海
④日本vs専修 → 専修
上位シードの方がやや実力上位と予想はしますが、
もつれる試合も出てくると思います。
●2022/12/9
白鷗大・大東文化大・東海大・日本大の
関東4校がベスト4進出です。
上位シードでは第2シードの専修大が
日本大に2点差で敗れました。
また、中京大は大東文化大を相手に
第1Qはリード、名古屋学院大も白鷗大を相手に
第1Qはほぼ互角の展開。
東海勢健闘のインカレだったと思います。
それでは、準決勝の予想です。
①白鷗vs大東文化 → 白鷗
②東海vs日本 → 東海
関東秋季リーグの直接対決では
白鷗大と東海大が勝っていますが、
いずれも接戦。チーム力は拮抗していて、
今回もどちらが勝ってもおかしくないと思います。
●2022/12/10
2試合とも接戦になりましたが、
白鷗大と東海大が決勝進出です。
白鷗vs大東文化は終始、白鷗大が
ややリードする展開でした。
東海vs日本は一進一退の攻防が続いて
残り1分台まで同点でしたが、
最後は東海大が抜け出しました。
両方とも熱戦でいい試合だったと思います。
決勝は白鷗vs東海大。
去年と同じ顔合わせとなりました。
関東秋季リーグの直接対決では
白鷗大が点差をつけて勝っていますが、
チーム力はほぼ互角と思います。
予想としては白鷗大が若干優位と見ます。
3位決定戦もチーム力は拮抗していますが、
大東文化大が若干優位かなと思います。
●2022/12/11
3位決定戦は大東文化大が終始リードする展開で
日本大に勝利。大東文化大が日本大に
思うようなプレーをさせませんでした。
そして決勝は、東海大が54-51で白鷗大に勝利。
2年ぶり7度目のインカレ優勝です。
決勝にふさわしい白熱した試合だったと思います。
関東の上位チームは本当に
チーム力が拮抗していますね~。
予想は難しいですが、見るのは面白いです(^^)