第72回全日本大学野球選手権大会
の出場校一覧と結果予想です!
競技日程:2023/6/5~6/11
↓速報や結果確認はこちら↓
・第73回全日本大学野球選手権大会出場校一覧と結果予想!
↓前回分はこちら↓
・第71回全日本大学野球選手権大会出場校一覧と結果予想!
目次
・第72回全日本大学野球選手権大会 出場校一覧
・第72回全日本大学野球選手権大会 結果予想
※2023/6/11更新
第72回全日本大学野球選手権大会 出場校一覧
出場27校の一覧です。
北海道
北海道学生野球連盟
東京農業大学北海道オホーツク
代表決定日…5/23
札幌学生野球連盟
星槎道都大学
代表決定日…5/23
東北
北東北大学野球連盟
富士大学
代表決定日…5/14
仙台六大学野球連盟
仙台大学
代表決定日…5/22
南東北大学野球連盟
東日本国際大学
代表決定日…5/6
関東
千葉県大学野球連盟
国際武道大学
代表決定日…5/10
関甲新学生野球連盟
白鷗大学
代表決定日…5/20
東京新大学野球連盟
創価大学
代表決定日…5/20
東京六大学野球連盟
明治大学
代表決定日…5/14
東都大学野球連盟
青山学院大学
代表決定日…5/17
首都大学野球連盟
日本体育大学
代表決定日…4/30
神奈川大学野球連盟
桐蔭横浜大学
代表決定日…5/21
北陸・東海
愛知大学野球連盟
中部大学
代表決定日…5/21
東海地区大学野球連盟
中部学院大学
代表決定日…5/23
北陸大学野球連盟
福井工業大学
代表決定日…5/22
関西
関西学生野球連盟
近畿大学
代表決定日…5/22
関西六大学野球連盟
大阪商業大学
代表決定日…5/17
阪神大学野球連盟
天理大学
代表決定日…5/3
近畿学生野球連盟
大阪公立大学
代表決定日…4/24
京滋大学野球連盟
花園大学
代表決定日…5/10
中国・四国
広島六大学野球連盟
広島経済大学
代表決定日…5/14
中国地区大学野球連盟
環太平洋大学
代表決定日…5/14
四国地区大学野球連盟
高知工科大学
代表決定日…5/14
九州
九州六大学野球連盟
西南学院大学
代表決定日…5/24
福岡六大学野球連盟
九州産業大学
代表決定日…5/22
九州地区大学野球連盟 北部
日本文理大学
代表決定日…5/1
九州地区大学野球連盟 南部
鹿屋体育大学
代表決定日…5/21
第72回全日本大学野球選手権大会 結果予想
最近3年間の全国大会の上位4校です。
<選手権>
・2020年度…中止
・2021年度
①慶應義塾(東六),②福井工業(北陸)
③上武(関甲),福岡(九六)
・2022年度
①亜細亜(東都),②上武(関甲)
③東日本国際(南東北),佛教(京滋)
<神宮>
・2020年度…中止
・2021年度
①中央学院(千葉),②慶應義塾(東六)
③國學院(東都),神奈川(神奈川)
・2022年度
①明治(東六),②國學院(東都)
③名城大(愛知),大阪商業大(関六)
●2023/5/24
出場校が出そろいました。
今年の選手権も優勝争いは
選手層で勝る関東勢が中心になると思います。
中でも、ある程度余裕をもって春季リーグを制した
東京六大学の明治大と東都の青山学院大、
それに関甲新で上武大を抑えて優勝した白鷗大、
この3校が有力かなと見ます。
プロ注目の投手を擁する大阪商業大など、
地方勢の奮起にも期待したいですね。
まずは、1,2回戦の予想です。
①白鷗,環太平洋vs大阪公立 → 白鷗
②高知工科vs鹿屋体育,福井工業vs近畿 → 近畿
③東日本国際,桐蔭横浜vs仙台 → 東日本国際
④東京農業北海道オホーツクvs日本体育,明治
→ 明治
⑤青山学院,国際武道vs広島経済 → 青山学院
⑥天理vs西南学院,日本文理vs中部学院 → 西南学院
⑦花園,星槎道都vs大阪商業 → 大阪商業
⑧九州産業vs中部,富士vs創価 → 中部
●2023/6/7
2回戦が終了しました。
ベスト8の内訳は、関東が3校、東北が2校、
東海・関西・九州が1校ずつです。
関東の強豪3校はさすがですね。
東北勢は健闘していると思います。
予想的中率は4/8でした。
それでは、準々決勝の予想です。
①白鷗vs鹿屋体育 → 白鷗
②仙台vs明治 → 明治
③青山学院vs中部学院 → 青山学院
④大阪商業vs富士 → 大阪商業
白鷗大・明治大・青学大・大商大の4校が、
チーム力はやや上かなと予想します。
●2023/6/8
ベスト4が出そろいました。
白鷗大は鹿屋体育大の追い上げを振り切って勝利、
明治大と青山学院大は危なげなく完封勝利、
富士大は得点を重ねて大阪商業大に勝利です。
大商大はエースが先発していれば
どうだったかなと思いますが、
富士大の打線が強力でしたね。
それでは、準決勝の予想です。
①白鷗vs明治 → 明治
②青山学院vs富士 → 青山学院
チーム力は明治大と青山学院大がやや上でしょう。
1点差勝利が続く白鷗大は
今回も競った展開に持ち込めるか、
富士大は今大会好調の打線が
青学投手陣も攻略できるかが、
カギになってくると思います。
●2023/6/10
明治大が6-0で白鷗大に勝利、
青山学院大が5-2で富士大に勝利、
両校が決勝進出です。
白鷗大は春季リーグで
昨年選手権準Vの上武大を抑えて優勝、
本大会でも接戦に勝利してきましたが、
今日は明治大が一枚上手でしたね。
富士大は地方勢で唯一のベスト4。
健闘の選手権だったと思います。
決勝は、明治vs青山学院。
名門校同士の顔合わせになりました。
どちらも今シーズンは春季リーグから好調。
チーム力は拮抗していると思います。
まずは先発投手の出来が
試合の流れを左右するかなと思います。
予想をするなら、明治大がやや優位でしょうか。
●2023/6/11
青山学院大が4-0で明治大に勝利。
18年ぶり5度目の選手権優勝です。
青学は先発の常廣投手が完封勝利。
この舞台で明治大を零封はすごいですね。
まだ伸びしろもありそうですし、
今秋のドラフトで1位指名されるかも。
明治大は決勝まで危なげなく
勝ち進んできたのはさすがですが、
今日は相手投手が素晴らしかったですね。