第73回全日本大学野球選手権大会
の出場校一覧と結果予想です!
競技日程:2024/6/10~6/16
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・第72回全日本大学野球選手権大会出場校一覧と結果予想!
目次
・第73回全日本大学野球選手権大会 出場校一覧
・第73回全日本大学野球選手権大会 結果予想
※2024/6/16更新
第73回全日本大学野球選手権大会 出場校一覧
出場27校の一覧です。
リンク先は硬式野球部等の公式サイトです。
北海道
北海道学生野球連盟
代表決定日…5/26
札幌学生野球連盟
代表決定日…5/22
東北
北東北大学野球連盟
代表決定日…5/5
仙台六大学野球連盟
代表決定日…5/26
南東北大学野球連盟
代表決定日…5/11
関東
千葉県大学野球連盟
代表決定日…5/12
関甲新学生野球連盟
代表決定日…5/11
東京新大学野球連盟
代表決定日…5/12
東京六大学野球連盟
代表決定日…6/2
東都大学野球連盟
代表決定日…5/29
首都大学野球連盟
代表決定日…5/11
神奈川大学野球連盟
代表決定日…5/21
北陸・東海
愛知大学野球連盟
代表決定日…5/20
東海地区大学野球連盟
代表決定日…5/25
北陸大学野球連盟
代表決定日…5/20
関西
関西学生野球連盟
代表決定日…5/20
関西六大学野球連盟
代表決定日…5/13
阪神大学野球連盟
代表決定日…5/4
近畿学生野球連盟
代表決定日…5/4
京滋大学野球連盟
代表決定日…5/11
中国・四国
広島六大学野球連盟
代表決定日…5/19
中国地区大学野球連盟
代表決定日…5/27
四国地区大学野球連盟
代表決定日…5/12
九州
九州六大学野球連盟
代表決定日…5/25
福岡六大学野球連盟
代表決定日…5/18
九州地区大学野球連盟 北部
代表決定日…5/5
九州地区大学野球連盟 南部
代表決定日…5/19
第73回全日本大学野球選手権大会 結果予想
最近3年間の全国大会の上位4校です。
<選手権>
・2021年度
①慶應義塾(東六),②福井工業(北陸)
③上武(関甲),福岡(九六)
・2022年度
①亜細亜(東都),②上武(関甲)
③東日本国際(南東北),佛教(京滋)
・2023年度
①青山学院(東都),②明治(東六)
③富士(北東北),白鷗(関甲)
<神宮>
・2021年度
①中央学院(千葉),②慶應義塾(東六)
③國學院(東都),神奈川(神奈川)
・2022年度
①明治(東六),②國學院(東都)
③名城大(愛知),大阪商業大(関六)
・2023年度
①慶應義塾(東六),②青山学院(東都)
③日本体育(首都),富士(北東北)
●2024/6/2
出場校が出そろいました。
連覇を狙う青山学院大や
東京六大学を制した早稲田大が
優勝争いの中心になってくると思います。
近年全国で活躍している東北勢も楽しみですね。
関西勢の巻き返しにも期待したいです。
まずは、1,2回戦の予想です。
①青山学院,福井工業vs桐蔭横浜 → 青山学院
②中京vs日本文理,中部学院vs
東海大九州キャンパス → 東海大九州キャンパス
③八戸学院,天理vs東京農業大北海道オホーツク
→ 八戸学院
④共栄vs関西学院,帝京 → 帝京
⑤早稲田,中央学院vs大阪商業 → 早稲田
⑥福岡vs九州産業,星槎道都vs仙台 → 仙台
⑦上武,佛教vs四国学院 → 上武
⑧広島経済vs和歌山,東日本国際vs吉備国際
→ 東日本国際
●2024/6/12
1,2回戦が終了。ベスト8が決まりました。
勝ち残っているのは、関東が4校、
東北・東海・関西・九州が1校ずつです。
関西勢は1回戦を5校すべてが突破しましたが、
2回戦は4校が1点差の惜敗。
特に大商大は早稲田を相手に延長までいって
惜しかったですね。真鍋選手も久々に見ましたが
頑張ってるみたいですね~。
予想的中率は5/8でした。
それでは、準々決勝の予想です。
①青山学院vs中京 → 青山学院
②天理vs帝京 → 帝京
③早稲田vs九州産業 → 早稲田
④上武vs東日本国際 → 上武
4試合とも関東勢vs地方勢ですね。
地方勢の頑張りにも期待したいです。
●2024/6/13
ベスト4が決まりました。
青山学院大は終盤に中京大を突き放し、
天理大は帝京大に完封勝利、
早稲田大は序盤の大量リードを守って
九州産業大に勝利、
東日本国際大は終盤に上武大に追いつき
延長の末に勝利です。
それでは、準決勝の予想です。
①青山学院vs天理 → 青山学院
②早稲田vs東日本国際 → 早稲田
青山学院大と早稲田大が
総合力では上回ると思いますが、
今大会の天理大は好調ですし、
東日本国際大も終盤の勝負どころで
強さを見せています。
2試合とも好ゲームを期待したいです。
●2024/6/15
準決勝第1試合は、
青山学院大が序盤から得点を重ねて
10-2で8回コールド勝利。
天理大は先発が崩れたのが痛かったですね。
準決勝第2試合は、
早稲田大が延長10回に1点を勝ち越して
東日本国際大を振り切りました。
敗れはしましたが、
早稲田と互角の試合を繰り広げた
東日本国際大も強かったですね。
決勝は青山学院vs早稲田。
前評判の高かった2校が
順当に勝ち上がってきました。
ここまでの試合内容を見ると、
青山学院大の方がやや優位かなと予想します。
●2024/6/16
青山学院大が2-1で早稲田大に逆転勝利。
2年連続6度目の選手権優勝です。
4回裏に早稲田大が相手のエラーで
1点先制しますが、5回表に青山学院大が
タイムリー2本で逆転。そのまま逃げ切りました。
早稲田大は毎回ランナーが出ていましたが、
チャンスであと1本が出ませんでしたね。
青山学院大の投手陣がよくしのいだと思います。
選手権連覇は史上6校目だそうで、
今の青学は選手層が厚いですね。秋も楽しみです。