第103回全国高校サッカー選手権出場校一覧と結果予想!

高校サッカー 高校サッカー

第103回全国高等学校サッカー選手権大会の
出場校一覧と結果予想です!

競技日程:2024/12/28~2025/1/13
組合せ抽選:2024/11/18

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第102回全国高校サッカー選手権出場校一覧と結果予想!

第103回全国高校サッカー選手権 出場校一覧

出場48校(東京のみ2校)の一覧です。

リンク先はサッカー部の公式サイトです。
※公式サイトがない場合は、高校の部活や
高校トップページ等へのリンクになります。

北海道

札幌大谷

決勝…11/2

東北

青森県

青森山田

決勝…11/4

岩手県

専修大北上

決勝…11/3

宮城県

東北学院

決勝…11/3

秋田県

西目

決勝…10/26

山形県

東海大山形

決勝…10/26

福島県

尚志

決勝…11/16

関東

茨城県

明秀学園日立

決勝…11/10

栃木県

矢板中央

決勝…11/16

群馬県

前橋育英

決勝…11/9

埼玉県

正智深谷

決勝…11/17

千葉県

流通経済大付属柏

決勝…11/9

東京都

A…堀越
B…帝京

決勝…11/16

神奈川県

東海大付属相模

決勝…11/10

山梨県

山梨学院

決勝…11/9

北信越

新潟県

新潟明訓

決勝…11/10

富山県

龍谷富山

決勝…11/9

石川県

金沢学院大附属

決勝…11/2

福井県

福井商業

決勝…11/3

長野県

上田西

決勝…11/9

東海

岐阜県

帝京大可児

決勝…11/9

静岡県

静岡学園

決勝…11/16

愛知県

愛知工業大名電

決勝…11/9

三重県

津工業

決勝…11/9

近畿

滋賀県

草津東

決勝…11/9

京都府

京都橘

決勝…11/10

大阪府

阪南大高

決勝…11/9

兵庫県

滝川第二

決勝…11/10

奈良県

奈良育英

決勝…11/10

和歌山県

近畿大附属和歌山

決勝…11/10

中国

鳥取県

米子北

決勝…11/4

島根県

明誠

決勝…11/9

岡山県

岡山学芸館

決勝…11/2

広島県

広島国際学院

決勝…11/10

山口県

高川学園

決勝…11/17

四国

徳島県

徳島市立

決勝…11/9

香川県

藤井学園寒川

決勝…11/9

愛媛県

松山北

決勝…11/10

高知県

高知

決勝…11/9

九州

福岡県

東福岡

決勝…11/10

佐賀県

佐賀東

決勝…11/10

長崎県

長崎総合科学大附属

決勝…11/17

熊本県

大津

決勝…11/16

大分県

大分鶴崎

決勝…11/17

宮崎県

日章学園

決勝…11/2

鹿児島県

鹿児島城西

決勝…11/17

沖縄県

那覇西

決勝…11/9

第103回全国高校サッカー選手権 結果予想

最近3年間のインターハイと選手権の上位4強です。
<インターハイ>
・2021年度
①青森山田(青森),②米子北(鳥取),
③静岡学園(静岡),星稜(石川)
・2022年度
①前橋育英(群馬),②帝京(東京1),
③米子北(鳥取),昌平(埼玉)
・2023年度
①明秀学園日立(茨城),②桐光学園(神奈川1),
③日大藤沢(神奈川2),国見(長崎)
<選手権>
・2021年度
①青森山田(青森),②大津(熊本),
③高川学園(山口),関東第一(東京)
・2022年度
①岡山学芸館(岡山),②東山(京都),
③神村学園(鹿児島),大津(熊本)
・2023年度
①青森山田(青森),②近江(滋賀),
③市立船橋(千葉),堀越(東京)

そして2023年度のインターハイは、
①昌平(埼玉),②神村学園(鹿児島),
③帝京長岡(新潟),米子北(鳥取)
でした。

●2024/11/17

出場校が出そろいましたが、
インターハイ4強で勝ち進んだのは、米子北のみ。
プレミア勢の昌平・神村学園・帝京長岡・
市立船橋、前回準Vの近江などが
予選で姿を消しました。
各地で波乱もありましたが、
プレミア勢では、前橋育英・流通経済大学付属柏・
青森山田・尚志・大津・東福岡・静岡学園・
米子北・鹿児島城西が全国出場を決めています。
プレミアWESTで首位を快走する大津や
前回王者の青森山田などが、
優勝争いの中心になってくるかなと思います。

●2024/11/18

組合せが決まりました。
まずは、1,2回戦と各ブロックごとの予想です。

①青森山田vs高川学園 → 青森山田
②静岡学園vs広島国際学院,専修大北上vs高知
→ 静岡学園
③尚志vs東福岡,正智深谷vs長崎総合科学大附属
→ 尚志
④新潟明訓vs阪南大高 → 阪南大高
⑤帝京大可児vs大分鶴崎 → 帝京大可児
⑥前橋育英vs米子北,愛知工業大名電vs明誠
→ 前橋育英
⑦東海大山形vs松山北,龍谷富山vs那覇西
→ 龍谷富山
⑧津工業vs堀越 → 堀越
⑨流通経済大付属柏vs佐賀東 → 流通経済大付属柏
⑩札幌大谷vs藤井学園寒川,福井商業vs大津 → 大津
⑪矢板中央vs岡山学芸館,西目vs日章学園
→ 岡山学芸館
⑫上田西vs徳島市立 → 徳島市立
⑬明秀学園日立vs近畿大附属和歌山
→ 明秀学園日立
⑭帝京vs京都橘,金沢学院大附属vs鹿児島城西
→ 鹿児島城西
⑮東北学院vs奈良育英,山梨学院vs滝川第二
→ 山梨学院
⑯東海大付属相模vs草津東 → 東海大付属相模

・第1シードブロック(①~④)
プレミア勢とプリンス勢が4校ずつ入った
激戦ブロック。尚志vs東福岡は
1回戦屈指の好カードですね~。
勝ち抜け予想は前回王者の青森山田ですが、
どこが勝ち上がってもおかしくないと思います。

・第4シードブロック(⑤~⑧)
前橋育英vs米子北は注目の好カード。
この両校と前回4強の堀越が中心のブロックだと
思います。勝ち抜け予想は前橋育英とします。

・第3シードブロック(⑨~⑫)
プレミア勢2校とプリンス勢5校が入った
こちらも激戦ブロックです。
プレミアEASTで奮闘中の流経大柏や
プリンス中国で無敗の岡山学芸館も強いですが、
勝ち抜け予想はプレミアWEST首位の大津です。

・第2シードブロック(⑬~⑯)
勝ち抜け予想はプレミア勢の鹿児島城西ですが、
全国大会で実績のある学校も多いですし、
どこが勝ち残るのか楽しみですね。

●2024/12/31

2回戦までが終了。予想的中率は9/16でした。
シード校では第1シード・青森山田と
第2シード・草津東がいずれも初戦敗退。
青森山田の他のプレミア勢は
尚志、米子北、鹿児島城西も初戦敗退です。

それでは、3回戦の予想です。

①高川学園vs静岡学園 → 静岡学園
②東福岡vs阪南大高 → 東福岡
③帝京大可児vs前橋育英 → 前橋育英
④松山北vs堀越 → 堀越
⑤流通経済大付属柏vs大津 → 大津
⑥矢板中央vs上田西 → 矢板中央
⑦明秀学園日立vs帝京 → 帝京
⑧東北学院vs東海大付属相模 → 東海大付属相模

流通経済大付属柏vs大津のプレミア対決は
お互いにチーム状態もよさそうですし
楽しみですね。

●2025/1/2

3回戦が終了。予想的中率は5/8でした。
注目の流通経済大付属柏vs大津は
2-1で流経大柏の勝利。
プレミア王者の大津がここで姿を消しました。
静岡学園・東福岡・前橋育英の
他のプレミア勢はいずれも勝利。
前回4強の堀越も大勝しています。

それでは、準々決勝の予想です。

①静岡学園vs東福岡 → 静岡学園
②前橋育英vs堀越 → 堀越
③流通経済大付属柏vs上田西 → 流通経済大付属柏
④明秀学園日立vs東海大付属相模 → 明秀学園日立

静岡学園vs東福岡は名門校同士の対決。
楽しみなカードですね。

●2025/1/4

静岡学園vs東福岡は0-0のまま
延長でも得点は入らず。
PK戦で東福岡が勝利です。
押していたのは静学でしたけどね。
東福岡がよく守り切ったと思います。

前橋育英vs堀越は
押し気味に試合を進めた前橋育英が
後半に先制。そのまま1-0で逃げ切りました。

流通経済大付属柏vs上田西は
8-0と流経大柏が圧倒。
準々決勝でこのスコアは珍しいですね。

明秀学園日立vs東海大付属相模は
先制したのは明秀日立でしたが
2-1で東海大相模が逆転勝利です。

それでは、準決勝の予想です

①東福岡vs前橋育英 → 東福岡
②流通経済大付属柏vs東海大付属相模
→ 流通経済大付属柏

①はプレミア対決。
チーム力は拮抗していると思います。
今大会いまだ無失点の東福岡のディフェンスを
前橋育英の攻撃陣が突破できるかが
ポイントかなと思います。
②は流経大柏がチーム力はやや上でしょう。
勢いのある東海大相模がどう戦うのか
注目したいです。

●2025/1/11

東福岡vs前橋育英は3-1で前橋育英が勝利。
前半は東福岡が1-0とリードして折り返しますが、
後半の3~13分の間に前橋育英が3得点。
今大会無失点だった東福岡のディフェンスを
突破しました。東福岡は後半が始まって
落ち着く前に失点を重ねてしまいましたね。
前橋育英の攻撃力が高かったです。

流通経済大付属柏vs東海大付属相模は
1-0で流経大柏が勝利。
前半の終盤にPKでとった先制点を
流経大柏が守り切りました。
今日は敗れましたが
東海大相模は初出場でベスト4進出。
見事な活躍だったと思います。

決勝は、前橋育英vs流通経済大付属柏。
関東勢のプレミア対決となりました。
プレミアEASTでは流経大柏が4位で
前橋育英が6位、直接対決2試合は1勝1敗でした。
チーム力に大きな差はないと思いますが
ディフェンスはやや流経大柏が上かなと感じます。
レベルの高い試合を期待したいですね。

●2025/1/13

決勝戦。先制したのは流経大柏でしたが
前橋育英も追いつき、1-1で前半終了。
そこから後半、延長でも点が入らずPK戦に。
PKでもなかなか決まりませんでしたが、
最後は9-8で前橋育英が勝ちました。
7年ぶり2回目の優勝です。
両者互角、後半はやや流経大柏が
押していたと思いますが、
前橋育英がよくしのいだと思います。
しかし、いい試合でしたね~。
両チームに拍手を送りたいと思います。

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