2023富士山女子駅伝出場校一覧と結果予想!

駅伝 大学女子駅伝

2023全日本大学女子選抜駅伝競走
(2023富士山女子駅伝)の
出場校一覧と結果予想です!

競技日程:2023/12/30

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2022富士山女子駅伝出場校一覧と結果予想!

2023富士山女子駅伝 出場校一覧

出場チーム数は24です。
・全日本大学女子駅伝上位12チーム
・5000m7名の記録による10チーム
・全日本大学選抜チーム(全国8地区からの選抜)
・静岡県学生選抜チーム

全日本大学女子駅伝上位12チーム

①名城大学
②大東文化大学
③立命館大学
④城西大学
⑤日本体育大学
⑥大阪学院大学
⑦関西大学
⑧東北福祉大学
⑨玉川大学
⑩順天堂大学
⑪東京農業大学
⑫拓殖大学

※2023/11/14正式公開

5000m7名の記録による10チーム

①中央大学
②大阪芸術大学
③東洋大学
④筑波大学
⑤亜細亜大学
⑥中京学院大学
⑦関西外国語大学
⑧城西国際大学
⑨神戸学院大学
⑩立教大学

※2023/12/4発表

2023富士山女子駅伝 結果予想

最近3年間の全国大会上位4校です。

<全日本>
・2020年
①名城②大東文化③日本体育④立命館
・2021年
①名城②大東文化③拓殖④立命館
・2022年
①名城②立命館③大阪学院④大東文化
<富士山>
・2020年
①名城②大東文化③立命館④松山
・2021年
①名城②大東文化③日本体育④立命館
・2022年
①名城②大阪学院③日本体育④全日本選抜

そして2023年の全日本は、
①名城②大東文化③立命館④城西
でした。

今年の富士山も、優勝候補筆頭は名城大でしょう。
全日本で7連覇を達成した名城大ですが、
同タイムで2位&3位だった
大東文化大&立命館大との差は52秒。
昨年までのような
他校との圧倒的な力の差はないと思います。
ただ名城大は、
走る選手全員が安定しているんですよね。
全日本では、大東文化大と立命館大は
区間10位台の選手もいましたが、
名城大は全員が区間4位以内。
ライバル校がそこの落ち込みをなくして
終盤に競った展開になれば、
ここ数年の名城大は独走優勝ばかりなので
焦りも出てくるでしょうし、
見ている方は面白いレースになると思います。

●2023/12/30

今回も名城大が優勝。
史上初の6連覇&6年連続の二冠達成です。
1区はラストスパートで首位に立ち、
2区、3区で差を広げて、4区で完全に独走態勢。
勝負のエース区間5区では、大東文化大の留学生に
やや差を詰められるものの、
1分以上の差を保って6区へ。
この時点でほぼ優勝は確定です。
6区は全日本で補欠だった主将が
区間新記録の快走を見せ、
7区は差を詰められますが、危なげなくゴール。
1区から一度もトップを譲らない完全優勝です。
1~4区は区間賞、5区は日本人トップで区間2位、
6区は区間新、7区こそ区間5位でしたが、
とにかく、層が厚いですね。監督の選手起用も
毎年のことながら見事だと思います。
2位は日本体育大。こちらも選手層が厚く、
富士山駅伝では毎年安定していますね。
3位は大東文化大。インフルエンザで
ベストメンバーが組めなかったそうですが、
1年生が中心の若いチームなので、来年以降、
打倒名城の有力候補になると思います。
4位は立命館大。4区までは2位でしたが、
後半に順位を下げました。女王復活のためには、
選手層のさらなる底上げが必要だと思います。
今年も名城大のシーズンになりましたが、
昨年までのような他校との
絶対的な差はないと思います。
それでも来年の名城大も間違いなく強いので、
他校は大変だなと思います(^^;

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