箱根駅伝2023出場校一覧と結果予想!

駅伝 大学駅伝

2023年の第99回箱根駅伝についてです!

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箱根駅伝2022出場校一覧と結果予想!

箱根駅伝2023 出場校一覧

2023年の第99回箱根駅伝の出場校は、
以下の20校+関東学生連合チームです。

・シード校(第98回大会上位10校)
①青山学院大学
②順天堂大学
③駒澤大学
④東洋大学
⑤東京国際大学
⑥中央大学
⑦創価大学
⑧國學院大学
⑨帝京大学
⑩法政大学

・予選会(2022/10/15)上位10校
①大東文化大学
②明治大学
③城西大学
④早稲田大学
⑤日本体育大学
⑥立教大学
⑦山梨学院大学
⑧専修大学
⑨東海大学
⑩国士舘大学

箱根駅伝2023 結果予想

最近3年間の大学三大駅伝
(出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝)の
上位3位までの結果です。

・2019年度
出雲…①國學院②駒澤③東洋
全日…①東海②青山学院③駒澤
箱根…①青山学院②東海③國學院
・2020年度
出雲…中止
全日…①駒澤②東海③明治
箱根…①駒澤②創価③東洋
・2021年度
出雲…①東京国際②青山学院③東洋
全日…①駒澤②青山学院③順天堂
箱根…①青山学院②順天堂③駒澤

そして2022年度はここまで、
出雲…①駒澤②國學院③中央
全日…①駒澤②國學院③青山学院
となっています。

優勝候補筆頭は、
大学駅伝三冠を狙う駒澤大でしょう。
今シーズンは出雲と全日本で圧勝。
特に全日本では大会記録を4分以上も更新する
圧巻のレースでした。箱根も駒澤大中心の
レースになる可能性が高いと思います。
駒澤大を追うのは、前回王者の青山学院大と
出雲と全日本で準優勝の國學院大でしょう。
順天堂大も安定感がありますね。
予選会から出場の大学では、
伝統校の早稲田大が力があると思います。
55年ぶり出場の立教大も楽しみですね。

●2023/1/2

駒澤大が19年ぶりの往路優勝。
1区は関東学生連合の育英大の選手が独走。
最終的には1位明治大、2位駒沢大に抜かされて
3位でしたが、
最高の大学の宣伝になりましたね(^^)
2区と3区は中央大が連続区間賞の力走で首位。
2位駒沢大、3位青学大と続きます。
4区は駒沢大と青学大が中央大を抜いて
トップ争い。両校がタイム差なしで
5区山登りへ突入しますが、青学大が後退して
中央大にも抜かされます。往路ゴールは、
1位駒沢大・2位中央大・3位青学大。
1位と2位は30秒差、1位と3位は2分3秒差でした。
駒澤大は2区のエースがやや不調でしたが、
それでも上手くまとめましたね。
全区間5位以内の手堅い走りでした。
目標の「三冠」に近づいたと思います。
2位中央大も全区間5位以内。
すばらしい往路のレースだったと思います。
この勢いで復路も走ってほしいですね。
青学大は4区まではいい流れだったと思いますが、
5区で離されてしまいました。
2分の差は正直きついと思いますが、
なんとか前を追いかけてほしいです。
シード権争いの方は、
11位東洋大・12位明治大・14位帝京大、
この辺りの大学が追い上げるのではと予想します。

●2023/1/3

駒澤大が復路も優勝で2年ぶり8度目の総合優勝。
史上5校目の大学駅伝三冠達成です!
復路は一度もトップを譲ることなくゴール。
区間賞こそ10区間で1つだけでしたが、
全区間5位以内の抜群の安定感でした。
2位は中央大。さすがに1位とは
じわじわと差が開きましたが、
それでも全区間7位以内の安定した走り。
今季は出雲も3位でしたし、
名門復活のシーズンになったと思います。
3位は青山学院大。6区でまさかの区間最下位。
9区の区間賞で3位まで盛り返しますが、
5,6区の遅れが大きかったですね。
駒沢大が失速した前回とは逆の結果になりました。
4位は出雲&全日本で準優勝の國學院大。
5位は10区区間賞で順位を上げた順天堂大。
6位以降は、早稲田大・法政大・創価大・城西大・
東洋大で、ここまでがシード権獲得です。
11位東京国際大と13位帝京大は
今回はシード権獲得ならず。
12位明治大は今回もシード権に届きませんでした。

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