春高バレー2022出場校一覧と結果予想！

第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会
（春の高校バレー／春高バレー2022）の
出場校一覧と結果予想です！

競技日程：2022/1/5～1/9
組合せ抽選：2021/11/28

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・春高バレー2023出場校一覧と結果予想！
↓前回分はこちら↓
・春高バレー2021出場校一覧と結果予想！

春高バレー2022 出場校一覧

出場52校の一覧です。
※3校…東京(開催地)
※2校…北海道,神奈川,大阪

北海道

①女子:札幌大谷／男子:東海大付属札幌
②女子:旭川実業／男子:市立札幌藻岩

決勝…11/13

東北

青森県

女子:青森西／男子:弘前工業

決勝…10/31

岩手県

女子:盛岡誠桜／男子:一関修紅

決勝…11/3

宮城県

女子:古川学園／男子:仙台商業

決勝…10/30

秋田県

女子:秋田北／男子:雄物川

決勝…10/24

山形県

女子:米沢中央／男子:山形中央

決勝…10/24

福島県

女子:郡山女子大附属／男子:郡山北工業

決勝…11/25

関東

茨城県

女子:日立第二／男子:霞ヶ浦

決勝…11/10

栃木県

女子:國學院大栃木／男子:足利大附属

決勝…11/7

群馬県

女子:高崎健康福祉大高崎／男子:明和県央

決勝…11/6

埼玉県

女子:細田学園／男子:埼玉栄

決勝…11/21

千葉県

女子:敬愛学園／男子:習志野

決勝…11/7

東京都

①女子:八王子実践／男子:駿台学園
②女子:共栄学園／男子:東亜学園
③女子:下北沢成徳／男子:東海大菅生

決勝…11/14

神奈川県

①女子:川崎市立橘／男子:川崎市立橘
②女子:大和南／男子:東海大付属相模

決勝…11/21

山梨県

女子:帝京第三／男子:日本航空

決勝…10/31

北信越

新潟県

女子:長岡商業／男子:東京学館新潟

決勝…11/3

富山県

女子:富山第一／男子:高岡第一

決勝…11/23

石川県

女子:金沢商業／男子:石川県立工業

決勝…10/30

福井県

女子:福井工業大附属福井／男子:福井工業大附属福井

決勝…10/31

長野県

女子:東京都市大塩尻／男子:岡谷工業

決勝…11/23

東海

岐阜県

女子:岐阜総合学園／男子:県立岐阜商業

決勝…11/14

静岡県

女子:富士見／男子:清水桜が丘

決勝…11/13

愛知県

女子:岡崎学園／男子:星城

決勝…11/23

三重県

女子:三重／男子:松阪工業

決勝…11/13

近畿

滋賀県

女子:近江兄弟社／男子:近江

決勝…11/13

京都府

女子:京都橘／男子:東山

決勝…11/20

大阪府

①女子:大阪国際滝井／男子:清風
②女子:金蘭会／男子:大阪産業大附属

最終日…10/31
※第1代表、第2代表は抽選で決定

兵庫県

女子:氷上／男子:市立尼崎

決勝…11/14

奈良県

女子:奈良文化／男子:天理

決勝…11/21

和歌山県

女子:開智／男子:開智

決勝…11/9

中国

鳥取県

女子:米子北斗／男子:鳥取中央育英

決勝…11/13

島根県

女子:安来／男子:松江工業

決勝…11/7

岡山県

女子:就実／男子:玉野光南

決勝…11/14

広島県

女子:進徳女子／男子:崇徳

決勝…11/13

山口県

女子:誠英／男子:高川学園

決勝…11/7

四国

徳島県

女子:城南／男子:城東

決勝…11/6

香川県

女子:高松南／男子:高松工芸

決勝…11/20

愛媛県

女子:松山東雲／男子:松山工業

決勝…11/23

高知県

女子:高知／男子:高知

決勝…11/14

九州

福岡県

女子:八女学院／男子:東福岡

決勝…11/13

佐賀県

女子:佐賀清和／男子:佐賀学園

決勝…11/14

長崎県

女子:聖和女子学院／男子:鎮西学院

決勝…11/23

熊本県

女子:熊本信愛女学院／男子:鎮西

決勝…11/14

大分県

女子:東九州龍谷／男子:大分工業

決勝…11/7

宮崎県

女子:都城商業／男子:日南振徳

決勝…11/14

鹿児島県

女子:鹿児島南／男子:川内商工

決勝…11/7

沖縄県

女子:首里／男子:美里工業

決勝…11/3

春高バレー2022 結果予想

女子

最近3年間のインターハイと春高バレーの
上位4強です。
＜インターハイ＞
・2018年度
①下北沢成徳(東京),②金蘭会(大阪),
③東九州龍谷(大分),鹿児島南(鹿児島)
・2019年度
①就実(岡山),②共栄学園(東京2),
③下北沢成徳(東京1),京都橘(京都)
・2020年度…中止
＜春高バレー＞
・2018年度
①金蘭会(大阪1),②東九州龍谷(大分),
③八王子実践(東京2),下北沢成徳(東京1)
・2019年度
①東九州龍谷(大分),②古川学園(宮城),
③金蘭会(大阪1),共栄学園(東京3)
・2020年度
①就実(岡山),②大阪国際滝井(大阪),
③古川学園(宮城),東九州龍谷(大分)

そして2021年のインターハイは、
①下北沢成徳(東京1),②就実(岡山),
③都城商業(宮崎),金蘭会(大阪1)
でした。

インターハイは成徳が制しましたが、
全国の強豪校の実力は拮抗していると
感じました。春高でも実力校同士の
白熱した熱戦が期待できると思います。
シードに入らなかった強豪校が
どのブロックに入るかも注目ですね。

●2021/11/25

出場52校が出そろいました。
強豪校は概ね春高出場を決めていますが、
インターハイ優勝の下北沢成徳が東京3位通過。
2位は共栄学園、1位は八王子実践でした。
東京は毎回大激戦ですね（＾＾；

●2021/11/29

11/28に組合せが決まりました。
まずは1,2回戦と各ブロックごとの予想です。

①就実,高松南vs細田学園 → 就実
②青森西vs熊本信愛女学院,高崎健康福祉大高崎vs
東京都市大塩尻 → 東京都市大塩尻
③日立第二,京都橘vs岡崎学園 → 岡崎学園
④米沢中央vs首里,金沢商業 → 米沢中央
⑤八王子実践,開智vs鹿児島南 → 八王子実践
⑥郡山女子大附属vs三重,米子北斗 → 郡山女子大附属
⑦長岡商業vs川崎市立橘,都城商業vs安来
→ 都城商業
⑧松山東雲vs旭川実業,金蘭会 → 金蘭会
⑨大阪国際滝井,福井工業大附属福井vs盛岡誠桜
→ 大阪国際滝井
⑩東九州龍谷vs富士見,高知vs共栄学園
→ 東九州龍谷
⑪帝京第三,氷上vs古川学園 → 古川学園
⑫誠英vs敬愛学園,聖和女子学院 → 聖和女子学院
⑬岐阜総合学園,大和南vs奈良文化 → 奈良文化
⑭八女学院vs國學院大栃木,秋田北 → 八女学院
⑮近江兄弟社vs富山第一,進徳女子vs札幌大谷
→ 進徳女子
⑯佐賀清和vs城南,下北沢成徳 → 下北沢成徳

・第1シードブロック（①～④）
前回優勝＆総体準優勝の就実が頭一つリード。
追うのが、総体ベスト8の岡崎学園や
前回ベスト8の東京都市大塩尻でしょうか。

・第4シードブロック（⑤～⑧）
強豪校が多いブロックですが、シード校の
総体ベスト4・金蘭会がややリードと見ます。
対抗は、同じく総体ベスト4の都城商業と、
東京予選準決勝で総体優勝の下北沢成徳を圧倒した
東京第1代表・八王子実践でしょう。
総体ベスト8の鹿児島南も楽しみですね。

・第3シードブロック（⑨～⑫）
最激戦ブロックだと思います。
シード校は前回準優勝の大阪国際滝井ですが、
前回ベスト4の古川学園＆東九州龍谷、
さらに前々回ベスト4の共栄学園や
長崎予選で総体ベスト8の九州文化学園に勝った
聖和女子学院もいます。
勝ち抜け校を一校予想するなら
総体の惨敗からの雪辱を期す東九州龍谷です。

・第2シードブロック（⑬～⑯）
総体優勝の下北沢成徳が頭一つ以上リードでしょう。
福岡を制した八女学院や
注目のエースのいる進徳女子に期待したいです。

●2022/1/6

1,2回戦が終了しました
シード4校はいずれも初戦を突破しましたが、
前々回優勝の東九州龍谷が、2回戦で
東京第2代表の共栄学園にフルセットの末敗退。
早くも姿を消しました。
ただ、東龍は前の監督さんが復帰されたそうで、
来季以降は巻き返してくると思います。
予想的中率は12/16でした。

それでは明日出そろうベスト4の予想です。

①就実vs熊本信愛女学院,岡崎学園vs米沢中央
→ 就実
②八王子実践vs三重,都城商業vs金蘭会 → 金蘭会
③大阪国際滝井vs共栄学園,古川学園vs誠英
→ 共栄学園
④奈良文化vs八女学院,進徳女子vs下北沢成徳
→ 下北沢成徳

①の就実はインターハイの時と同様、
やや不安定さは感じますが、
ここで姿を消すチームではないでしょう。
②は金蘭会がやや有力と思いますが、
総体ベスト4の都城商、
そして東京第1代表の八王子実践も強いです。
どこが勝ち上がるか楽しみですね。
③も楽しみな組合せですが、
東龍に勝った共栄がやや有力かなと思います。
④は下北沢成徳が有力でしょう。
進徳女子との対決は楽しみですね。

●2022/1/7

ベスト8は、就実・岡崎・三重・金蘭会・
共栄・古川・八女・成徳。
東京第1代表の八王子実践が三重に、
第3シードの大阪国際滝井が共栄学園に、
それぞれ敗れて姿を消しました。
八王子実践は、東京大会準決勝で
下北沢成徳を圧倒したんですけどね。
東京大会と全国大会は別物なのかも（＾＾；

ベスト4は、就実・金蘭会・古川・成徳。
古川学園にフルセットの末敗北した共栄学園は、
東龍・滝井と前回ベスト4を2校倒しましたが、
3校目はなりませんでした。

それでは準決勝の予想です。

①就実vs金蘭会 → 就実
②古川学園vs下北沢成徳 → 下北沢成徳

2試合ともインターハイの再現になりますね。
総体では①は準決勝、②は準々決勝で対決して、
就実は金蘭会にフルセット勝利、
成徳は古川にストレート勝利でした。
今回も予想としては、
就実と成徳がチーム力はやや上と見ます。
ただ金蘭会はチームの中心が1年生で、
もろさもありますが爆発力もあるチーム。
就実は不安定なセットもあるので、
金蘭会にも十分勝機はあると思います。
成徳は今大会、全セットが20失点未満。
非常に強いです。古川は成徳を
慌てさせるような展開にしたいですね。

●2022/1/8

就実が3-0で金蘭会に勝利。
もっと競る展開になると予想していましたが、
就実の対金蘭会用の作戦がはまりましたね。
深澤ツインズはやはり強力です。
古川学園は3-1で下北沢成徳に勝利。
古川の留学生が下北沢成徳のバレーを
打ち破った感じがします。
成徳はここまで快調に勝ち進んできましたが、
初めて苦戦する展開になり、
悪い流れを立て直せなかったですね。
総体との2冠はなりませんでした。

決勝は、連覇を目指す就実と
1999年以来の優勝を目指す古川学園の顔合わせ。
チーム力は就実がやや上と見ますが、
古川も準決勝のような試合ができれば
頂点が見えてくると思います。
ツインズと留学生の決定力の差が
勝敗を分けるかもしれませんね。

●2022/1/9

就実が3-1で古川学園に勝利。
2年連続4度目の優勝です。
2セット目は古川が何とか取りましたが、
他のセットは就実が強かったです。
深澤ツインズは今年も超強力でした。
ただ来年は卒業していなくなるので、
それで就実の新チームがどうなるかですね。
古川は準決勝の成徳に勝った試合はお見事。
近年の春高では安定した成績を残していますし、
そろそろ久々の全国制覇を狙いたいですね。

男子

最近3年間のインターハイと春高バレーの
上位4強です。
＜インターハイ＞
・2018年度
①市立尼崎(兵庫),②洛南(京都),
③鎮西(熊本),駿台学園(東京)
・2019年度
①松本国際(長野),②東北(宮城),
③東山(京都),東福岡(福岡)
・2020年度…中止
＜春高バレー＞
・2018年度
①洛南(京都),②清風(大阪1),
③市立尼崎(兵庫),鎮西(熊本)
・2019年度
①東山(京都),②駿台学園(東京2),
③松本国際(長野),清風(大阪1)
・2020年度
①東福岡(福岡),②駿台学園(東京1),
③清風(大阪1),市立尼崎(兵庫)

そして2021年のインターハイは、
①鎮西(熊本),②駿台学園(東京1),
③東福岡(福岡),清風(大阪1)
でした。

近年はインターハイも春高も
毎年優勝校が変わっていますね。
全国の強豪校の力の差が
小さくなっているんだと思います。
予想するのは難しいんですが、
出場校が決まれば予想します（＾＾）

●2021/11/25

出場52校が出そろいました。
京都ではインターハイ出場の洛南が準決勝で敗退。
東山と決勝で会う前に姿を消しました。
京都の決勝は毎年洛南vs東山のイメージですが、
珍しいですね。
その他の地域では概ね強豪校が勝ち進んでいます。

●2021/11/29

11/28に組合せが決まりました。
まずは1,2回戦と各ブロックごとの予想です。

①東福岡,市立札幌藻岩vs東亜学園 → 東福岡
②玉野光南vs松山工業,習志野vs東山 → 東山
③松阪工業,天理vs川内商工 → 松阪工業
④日本航空vs一関修紅,岡谷工業 → 日本航空
⑤郡山北工業,川崎市立橘vs東京学館新潟
→ 東京学館新潟
⑥高知vs佐賀学園,崇徳 → 崇徳
⑦福井工業大附属福井vs霞ヶ浦,雄物川vs松江工業
→ 福井工業大附属福井
⑧県立岐阜商業vs鎮西学院,清風 → 清風
⑨鎮西,埼玉栄vs大阪産業大附属 → 鎮西
⑩高岡第一vs高川学園,東海大菅生vs弘前工業
→ 東海大菅生
⑪開智,大分工業vs高松工芸 → 開智
⑫東海大付属相模vs清水桜が丘,東海大付属札幌
→ 東海大付属相模
⑬足利大附属,美里工業vs石川県立工業
→ 石川県立工業
⑭市立尼崎vs明和県央,山形中央 → 市立尼崎
⑮星城vs城東,近江vs日南振徳 → 日南振徳
⑯仙台商業vs鳥取中央育英,駿台学園 → 駿台学園

・第1シードブロック（①～④）
前回優勝＆総体ベスト4の
東福岡がやや有力と見ますが、
強豪校の多い最激戦ブロックだと思います。
前回無念の棄権となった前々回優勝・東山と
総体ベスト8・習志野の対決は、
1回戦屈指の好カード。
総体3回戦で東福岡とほぼ互角の試合をした
玉野光南や東京第2代表・東亜学園も楽しみですね。

・第4シードブロック（⑤～⑧）
前回＆総体ベスト4の清風が頭一つリード。
追うのは総体ベスト8の
福井工業大附属福井でしょうか。

・第3シードブロック（⑨～⑫）
総体優勝の鎮西が頭一つリードでしょう。
追うのは前回ベスト8の高松工芸かなと思います。

・第2シードブロック（⑬～⑯）
前回＆総体準優勝の
駿台学園が一歩リードと見ますが、
前回＆総体ベスト8・仙台商業、
総体ベスト8・日南振徳、
前回ベスト4・市立尼崎、
前回ベスト8・石川県立工業と
強豪校が多いブロックですね。星城も楽しみです。

●2022/1/6

1,2回戦が終了しました。
まず1回戦で前々回優勝の東山が
フルセットの末、習志野に敗北。
2回戦では前回＆総体ベスト4の清風が
県岐阜商にストレート負け。
前回ベスト4の市立尼崎も敗れましたし、
関西勢は早くも全て姿を消しました。
しかし、清風の初戦敗退は予想できませんでした。
世代を代表するセッターがいますし、
毎年安定して結果を残すチームですからね。
第2シードの駿台学園は、強豪の仙台商に
フルセットの末勝っています。
予想的中率は6/16でした。。

それでは明日出そろうベスト4の予想です。

①東福岡vs習志野,川内商工vs日本航空 → 東福岡
②郡山北工業vs崇徳,雄物川vs県立岐阜商業
→ 県立岐阜商業
③鎮西vs高川学園,高松工芸vs東海大付属札幌
→ 鎮西
④足利大附属vs山形中央,日南振徳vs駿台学園
→ 駿台学園

①は東福岡が有力と思いますが、
習志野の状態がよさそうなので、
東福岡との対決は楽しみですね。
②はシード校がいなくなり混戦模様ですが、
清風に勝った県岐阜商がやや有力かなと思います。
③は鎮西が有力でしょう。高松工芸も楽しみです。
④は駿台学園が有力と思いますが、
総体ベスト8・日南振徳との対決は楽しみです。

●2022/1/7

ベスト8は、東福岡・日本航空・崇徳・雄物川・
鎮西・高松工芸・足利大附属・日南振徳。
第2シードの駿台学園がフルセットの末
日南振徳に敗北しました。
駿台学園は出場校中トップクラスの
チーム力があったと思いますが、
初戦が仙台商、次戦が日南進徳と強豪校続きで、
調子が出る前に負けてしまった感じがします。

ベスト4は、日本航空・雄物川・鎮西・日南振徳。
正直、予想外の顔ぶれです（＾＾；
第1シードの東福岡が日本航空に敗北するなど、
準々決勝は4試合ともフルセットマッチ。
どの試合も激戦でした。

それでは準決勝の予想です。

①日本航空vs雄物川 → 日本航空
②鎮西vs日南振徳 → 鎮西

関東王者・日本航空と総体王者・鎮西が
やや実力上位と思います。

●2022/1/8

日本航空が雄物川に3-0で勝利。
鎮西も日南振徳に3-0で勝利。
どちらもストレート勝ちで決勝進出です。
雄物川と日南振徳は敗れはしましたが、
大健闘の春高だったと思います。

決勝は日本航空vs鎮西。
夏は新型コロナのため涙をのんだ関東王者と、
夏のインターハイ王者の対決となりました。
これは興味深い顔合わせですね。
ここまでの試合内容を見る限り、
チーム力はほぼ互角だと思います。
あえて勝利予想をすれば、
夏を経験している鎮西かなと思いますが、
どちらが勝ってもおかしくないですね。
鎮西が夏冬の2冠を達成するのか、
日本航空が夏の雪辱を晴らすのか、楽しみです。

●2022/1/9

日本航空が3-2で鎮西に勝利。山梨県勢初優勝です！
鎮西が2セットを連取しますが、
3セット目を日本航空が取り返して流れが変わり、
4,5セットは日本航空が主導権を取って大逆転勝利。
インターハイでは鎮西がこのパターンで
駿台学園に3-2で勝って優勝しましたが、
春高では逆に日本航空にやられる形となりました。
日本航空は春の関東大会で優勝しましたが、
夏のインターハイ予選は無念の出場辞退。
そこからの春高優勝です。
喜びもひとしおでしょう。おめでとうございます。
鎮西もインターハイ優勝＆春高準優勝。
久々に全国で結果を残すシーズンになりました。

夏の鎮西も冬の日本航空も、
優勝候補の筆頭ではなかったと思います。
近年はインターハイも春高も毎回優勝校が
変わっていますし、どこが勝つのか、
始まってみないと分からないなと感じます。