箱根駅伝2019出場校一覧と結果予想!

駅伝 大学駅伝

2019年の第95回箱根駅伝についてです!

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箱根駅伝2020出場校一覧と結果予想!
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箱根駅伝2018出場校一覧と結果予想!

箱根駅伝2019 出場校一覧

今回は5年ごとの記念大会なので、
・シード校…10校
・関東インカレ成績枠…1校
・予選会通過校…11校
・関東学生連合…1チーム
の合計23チームの出場となります。

・シード校(第94回大会上位10校)
①青山学院大学
②東洋大学
③早稲田大学
④日本体育大学
⑤東海大学
⑥法政大学
⑦城西大学
⑧拓殖大学
⑨帝京大学
⑩中央学院大学

・関東インカレ成績枠
日本大学

・予選会上位11校
①駒澤大学
②順天堂大学
③神奈川大学
④國學院大学
⑤明治大学
⑥東京国際大学
⑦大東文化大学
⑧中央大学
⑨国士舘大学
⑩山梨学院大学
⑪上武大学

箱根駅伝2019 結果予想

最近3年間の大学三大駅伝
(出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝)の
上位3位までの結果です。

・2015年度
出雲…①青山学院②山梨学院③駒澤
全日…①東洋②青山学院③駒澤
箱根…①青山学院②東洋③駒澤
・2016年度
出雲…①青山学院②山梨学院③東海
全日…①青山学院②早稲田③山梨学院
箱根…①青山学院②東洋③早稲田
・2017年度
出雲…①東海②青山学院③日本体育
全日…①神奈川②東海③青山学院
箱根…①青山学院②東洋③早稲田

青学が強いですね~。箱根は4連覇中です。

そして2018年度はここまで、
出雲…①青山学院②東洋③東海
全日…①青山学院②東海③東洋
となっています。

やっぱり青学が強いですね~。

ということで、第95回箱根駅伝ですが、
優勝予想はやっぱり青学になります。
他の予想はちょっと難しいです(^^;

対抗馬の1番手は
3年連続2位の東洋でしょうけど、
力の差は大きいですよね~。

青学に不安なデータを探してみると、
4連覇初年度は2位との差が
10分以上ありましたが、
2,3年前は7分台で、去年は5分弱。
段々詰まってきています。
まぁそれでも大差なんですが(^^;

東洋にはまず「11時間の壁」を
破ってほしいです。
そうすれば、青学の背中も見えるはずだから。

●2019/1/2追記

往路は2年連続で東洋大が優勝!
5連覇を狙う青山学院は、6位と出遅れました。
1位東洋と6位青学の差は5分30秒。

・・・これは予想外の展開です(^^;

去年の往路は、1位東洋,2位青学で、
その差は36秒。そして6区で青学が逆転。
そのまま4連覇達成でした。
今回は5分30秒差なので、去年のように
6区で一気に逆転というわけにはいかないです。

逆転するにしても、1区あたり1分以上
詰めていく必要がありますからね~。
これは青学といえども、さすがに厳しい。
ただ、逆転不可能な差ではないです。

追い詰められた絶対王者が
どういうレースを見せてくれるのか。
見ている側からしてみれば、
一番面白い展開だと思います(^^)

●2019/1/3追記

東海大学が初優勝!
往路・復路、どちらも2位での総合優勝です!
東海は5区の選手が区間8位でしたが、
それ以外の選手は全て区間4位以内。
安定感が光りましたね~。

5連覇を狙った青学は、往路の終盤が誤算。
復路優勝で意地は見せましたけど、
それ以上に東海が強かったです。

往路優勝の東洋は、復路の終盤が誤算でした。

それにしても今年は、
上位3チームが10時間台でのゴール。
5区の山登りも3人が区間新だったし、
本当に高速レースでした。

また、ここ数年の大学スポーツ界は、
ラグビーの帝京と箱根の青学が
無敵の強さを誇っていましたけど、
どちらもついに王座陥落。

来シーズン巻き返せるのかどうか、
注目したいです。

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