2018年の第94回箱根駅伝についてです!
↓次回分はこちら↓
・箱根駅伝2019出場校一覧と結果予想!
箱根駅伝2018 出場校一覧
2018年の第94回箱根駅伝の出場校は、
以下の20校+関東学生連合チームです。
・シード校(第93回大会上位10校)
①青山学院大学
②東洋大学
③早稲田大学
④順天堂大学
⑤神奈川大学
⑥中央学院大学
⑦日本体育大学
⑧法政大学
⑨駒澤大学
⑩東海大学
・予選会上位10校
①帝京大学
②大東文化大学
③中央大学
④山梨学院大学
⑤拓殖大学
⑥國學院大学
⑦国士舘大学
⑧城西大学
⑨上武大学
⑩東京国際大学
箱根駅伝2018 結果予想
最近3年間の大学三大駅伝
(出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝)の
上位3位までの結果です。
・2014年度
出雲…台風19号の影響で中止
全日…①駒澤②明治③青山学院
箱根…①青山学院②駒澤③東洋
・2015年度
出雲…①青山学院②山梨学院③駒澤
全日…①東洋②青山学院③駒澤
箱根…①青山学院②東洋③駒澤
・2016年度
出雲…①青山学院②山梨学院③東海
全日…①青山学院②早稲田③山梨学院
箱根…①青山学院②東洋③早稲田
ということで、昨年までは、原監督率いる
青山学院が圧倒的な強さを見せてきました。
2014年、箱根駅伝に初優勝して以降は、
まさに青学時代と言ってもいいぐらいの
圧倒的な強さ(^^)
特に昨年は、大学駅伝三冠に
箱根駅伝三年連続完全優勝と、
無敵の強さを誇りましたからね~。
しかし、今年は少し様子が違うようで・・・。
今年のこれまでの成績です。
・2017年度
出雲…①東海②青山学院③日本体育
全日…①神奈川②東海③青山学院
出雲と全日本を制したのは、
それぞれ東海と神奈川で、
青学はそれぞれ2位、3位に終わっています。
あくまでも本番は箱根ということで、
年明けに照準を合わせているとは
思いますけどね。
ということで箱根駅伝2018の予想ですが、
優勝の本命は、今年も青山学院。
3年連続で独走優勝を見せつけられているので、
やっぱりはずせません(^^)
ただ、昨年までの3連覇はいずれも、
2位以下に7分以上の大差をつけての
優勝でしたが、
今年はその差は縮まると思います。
対抗は、出雲と全日本をそれぞれ制した
東海と神奈川。
大穴は、人気ではいつも一番の
早稲田かな(^^)
昨年、87回連続出場が途切れて、
今年は予選会から勝ち上がってきた
中央大学にも注目したいです。
●2018/1/2追記
往路優勝は東洋!
4連覇を狙う青学が36秒差で2位につけています。
東洋は1区からずっと1位を守っての
優勝でしたが、
5区で大分詰められたのが痛いですね。
4区までの2分差ならともかく、
36秒差はあってないようなもの。
チャンピオンチームに追われながらの復路は、
想像以上に苦しいと思います。
青学は逆転優勝を狙うには、
絶好のポジションでしょう。
3位の早稲田も2分以内の差なので、
ここまでが優勝圏内かなと思います。
やっぱり青学が有利かな~。
昨年三冠が今年無冠に終わるわけにも
いかないでしょうし(^^)
全日本を制した神奈川は、
4区までは東洋、青学に次ぐ3位でしたが、
5区の山登りでまさかの区間順位最下位。。
一気に15位まで下がって、
優勝どころか、シード権も危うくなりました。
これが山の怖さですか。。
明日はシード権争いにも注目ですね。
●2018/1/3追記
ということで、青学が4連覇。
終わってみればやっぱり青学でした。
予想通りです(^^)
しかしまぁ別次元の強さでしたね~。
青学は4連覇ということは、
今年の4年生は箱根で優勝しか経験していない
ということになります(^^;
恐ろしいチームだわ(^^;
東洋も頑張りましたけど、
昨日の5区がすべてだったと思います。
あそこで差を詰められたのが。。
3年連続の2位ということで
東洋も十分強いんですけど、
それ以上に青学が強すぎるんですよね。。
出雲の覇者・東海は5位、
全日本の覇者・神奈川は13位でした。
東海は頑張ったと思いますが、
神奈川は昨日の5区の大失速が全てですね。
順天堂、駒澤、中央などと一緒に、
来年は予選会から箱根を目指すことに。
名門校がたくさん出るということで、
注目度の高い予選会になりそうです。