令和6年度全国高等学校総合体育大会
（高校総体／インターハイ2024）
バレーボール競技大会の
出場校一覧と結果予想です！
競技日程
女子：2024/7/26～7/29
男子：2024/8/1～8/4
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・高校バレー2024の速報や結果の確認方法は？
↓前回分はこちら↓
・高校バレー2023インターハイ出場校一覧と結果予想！
目次
●高校バレー インターハイ2024 出場校一覧
・北海道/東北/関東/北信越
・東海/近畿/中国/四国/九州
●高校バレー インターハイ2024 結果予想
・女子 ※2024/7/29更新
・男子 ※2024/8/4更新
高校バレー インターハイ2024 出場校一覧
女子の出場校は51校です。
※2校…東京,神奈川,大阪,大分(開催地)
男子の出場校は49校です。
※2校：東京,大分(開催地)
リンク先はバレーボール部の公式サイトです。
※公式サイトがない場合は、高校の部活や
高校トップページ等へのリンクになります。
北海道
予選最終日…6/14
東北
青森県
予選最終日…6/3
岩手県
予選最終日…5/27
宮城県
予選最終日…6/3
秋田県
予選最終日…6/3
山形県
予選最終日…6/9
福島県
予選最終日…6/3
関東
茨城県
予選最終日…6/16
栃木県
予選最終日…6/17
群馬県
予選最終日…6/22
埼玉県
予選最終日…6/21
千葉県
予選最終日…6/22
東京都
①女子:八王子実践／男子:駿台学園
②女子:下北沢成徳／男子:駒澤大高
予選最終日…6/23
神奈川県
予選最終日…6/22
山梨県
予選最終日…6/16
北信越
新潟県
予選最終日…6/2
富山県
予選最終日…6/2
石川県
予選最終日…6/2
福井県
予選最終日…6/1
長野県
予選最終日…6/3
東海
岐阜県
予選最終日…5/26
静岡県
予選最終日…5/26
愛知県
予選最終日…5/26
三重県
予選最終日…6/2
近畿
滋賀県
予選最終日…6/1
京都府
予選最終日…6/16
大阪府
予選最終日…6/9
兵庫県
予選最終日…6/8
奈良県
予選最終日…6/9
和歌山県
予選最終日…6/3
中国
鳥取県
予選最終日…5/26
島根県
予選最終日…6/1
岡山県
予選最終日…6/9
広島県
予選最終日…6/8
山口県
予選最終日…6/8
四国
徳島県
予選最終日…6/3
香川県
予選最終日…6/3
愛媛県
予選最終日…6/3
高知県
予選最終日…5/20
九州
福岡県
予選最終日…5/26
佐賀県
予選最終日…5/26
長崎県
予選最終日…6/4
熊本県
予選最終日…6/3
大分県
①女子:東九州龍谷／男子:大分工業
②女子:大分商業／男子:大分南
予選最終日…6/3
宮崎県
予選最終日…5/28
鹿児島県
予選最終日…6/3
沖縄県
予選最終日…6/4
高校バレー インターハイ2024 結果予想
女子
最近3年間のインターハイと春高バレーの
上位4強です。
＜インターハイ＞
・2021年度
①下北沢成徳(東京1),②就実(岡山),
③都城商業(宮崎),金蘭会(大阪1)
・2022年度
①金蘭会(大阪1),②古川学園(宮城),
③八王子実践(東京2),下北沢成徳(東京1)
・2023年度
①下北沢成徳(東京1),②東京都市大塩尻(長野),
③進徳女子(広島),敬愛学園(千葉)
＜春高バレー＞
・2021年度
①就実(岡山),②古川学園(宮城),
③金蘭会(大阪2),下北沢成徳(東京3)
・2022年度
①古川学園(宮城),②誠英(山口),
③熊本信愛女学院(熊本),金蘭会(大阪1)
・2023年度
①就実(岡山),②下北沢成徳(東京1),
③誠英(山口),旭川実業(北海道1)
●2024/6/24
昨日出場校が出そろいました。
前回4強の進徳女子、春高4強の旭川実業などが
予選敗退となりました。
注目の東京を制したのは八王子実践。
2位は下北沢成徳で
関東優勝の共栄学園は3位に終わりました。
東京代表に選ばれるのは大変ですね～。
今年のインターハイの優勝争いは、
東京の2校、古川学園、金蘭会、就実、
この辺りの強豪校が中心になってくると思います。
●2024/6/30
シード5校と予選グループの組合せが
発表されました。
シード校は第1シードから順に
下北沢成徳、就実、東京都市大塩尻、
誠英、東九州龍谷です。
予選グループで注目のカードは何といっても
東九州龍谷vs金蘭会でしょう。
地元の大声援を受ける東龍が
優勝候補の一角・金蘭会を相手に
どういう試合を見せるか。
もし勝利できれば、一気に流れに乗れるはず。
楽しみにしたいです（＾＾）
●2024/7/26
グループ戦が終了しました。
注目の東九州龍谷vs金蘭会は
金蘭会がストレート勝利。
2セットとも競った展開で
力の差は大きくなかったと思いますが
それでも金蘭会の方が
地力でやや上回った感じです。
そして氷上が東京1位の八王子実践に勝利。
状態が良さそうですね。
決勝トーナメントの組合せも決まったので、
まずは1,2回戦と各ブロックごとの予想です。
①下北沢成徳,熊本信愛女学院vs都城商業
→ 下北沢成徳
②狭山ヶ丘vs金蘭会 → 金蘭会
③松山東雲vs人間環境大附属岡崎
→ 人間環境大附属岡崎
④日本ウェルネスvs高松商業 → 日本ウェルネス
⑤東九州龍谷,近江vs安田女子 → 東九州龍谷
⑥米沢中央vs佐賀清和 → 米沢中央
⑦開智vs敬愛学園 → 敬愛学園
⑧京都橘vs鹿児島実業,誠英 → 誠英
⑨東京都市大塩尻,富山第一vs氷上
→ 東京都市大塩尻
⑩大阪国際vs帝京第三 → 大阪国際
⑪高知中央vs盛岡誠桜 → 高知中央
⑫八王子実践vs郡山女子大附属,県立岐阜商業
→ 八王子実践
⑬西彼杵,古川学園vs札幌山の手 → 古川学園
⑭大分商業vs川崎市立橘 → 川崎市立橘
⑮福岡工業大附属城東vs安来
→ 福岡工業大附属城東
⑯静岡県富士見vs福井工業大附属福井,就実 → 就実
・第1シードブロック（①～④）
ノーシードの金蘭会がここに入り、
最激戦ブロックになりました。
順当なら前回Vの第1シード下北沢成徳と
3回戦で激突です。
勝者がベスト4まで行くと思いますが、
どちらも超高校級のチームなので
激戦は必至だと思います。
・第4シードブロック（⑤～⑧）
春高ベスト4の第4シード誠英、
前回ベスト4の敬愛学園、
そして地元の東九州龍谷、
この3校が有力だと思います。
・第3シードブロック（⑨～⑫）
前回準Vの第3シード東京都市大塩尻、
東京1位の八王子実践、
予選リーグで八王子実践を下した氷上、
この3校の争いと予想します。
・第2シードブロック（⑬～⑯）
春高優勝の第2シード就実と
古川学園が有力だと思います。
●2024/7/27
1,2回戦が終了。予想的中率は13/16でした。
シード校では、第3シードの東京都市大塩尻と
第4シードの誠英が姿を消しました。
誠英は京都橘に競り負け。
京都橘も近畿大会準Vで地力がありますね。
東京都市大塩尻をフルセットの末に下した
富山第一は、1回戦で氷上にも勝っていますし、
正直ノーマークでしたけど、すごいですね（＾＾）
そして「元九州文化学園」の西彼杵が、
1回戦で古川学園を下した札幌山の手に勝利。
伝統校の強さは健在のようです。
それでは、明日決まるベスト4の予想です。
①下北沢成徳vs金蘭会,人間環境大附属岡崎vs
日本ウェルネス → 金蘭会
②東九州龍谷vs米沢中央,敬愛学園vs京都橘
→ 東九州龍谷
③富山第一vs大阪国際,高知中央vs八王子実践
→ 八王子実践
④西彼杵vs川崎市立橘,福岡工業大附属城東vs就実
→ 就実
下北沢成徳vs金蘭会は
決勝でもおかしくないカード。
どんな試合になるのか、本当に楽しみです（＾＾）
●2024/7/28
ベスト8は、金蘭会・人間環境大附属岡崎・
東九州龍谷・京都橘・大阪国際・八王子実践・
西彼杵・就実。
注目の下北沢成徳vs金蘭会は、
フルセットの末に金蘭会の勝利です。
下北沢成徳も劣勢の中、第2セット終盤に逆転。
フルセットまで持ち込む意地を見せますが、
3セットとも金蘭会のペースだったと思います。
昨年は主力に故障もありましたし
不完全燃焼なシーズンだったと思いますが、
今年の金蘭会は強いですね。
そしてベスト4は、
金蘭会・東九州龍谷・大阪国際・就実。
東九州龍谷と大阪国際は激戦に勝利、
どちらも久々の全国ベスト4だと思います。
明日は準決勝が、金蘭会vs東九州龍谷と
大阪国際vs就実。
そして両試合の勝者で決勝です。
金蘭会vs東九州龍谷は
予選グループでも対戦していて、
その時は金蘭会がストレート勝利。
今回も金蘭会がやや優位と見ます。
大阪国際vs就実は
就実がやや優位と予想します。
ここまでの戦いぶりを見る限り、
頂点に一番近いのは金蘭会だと思いますが、
どうなるでしょうか。
●2024/7/29
準決勝は、金蘭会が2-1で東九州龍谷に勝利。
予選グループで金蘭会にストレート負けの東龍が
第2セットを奪い返す意地を見せましたが、
第3セットは金蘭会が怒涛の攻撃を見せました。
ただ、東龍も強豪復活を印象付ける
インターハイになったと思います。
エースとセッターが1年生ですし
まだまだこれから強くなるはず。
そして、就実が大阪国際にストレート勝利。
失セット0で決勝進出。さすがの安定感ですね。
大阪国際も滝井時代以来のベスト4で
健闘のインターハイだったと思います。
そして決勝は、金蘭会が就実にストレート勝利。
2年ぶり3度目のインターハイ優勝です。
第1、第2セットは就実も何とか
食らいついていましたが、
第3セットは金蘭会が圧倒しました。
今年の金蘭会はいわゆるタレント集団で
攻撃が多彩ですね～。予選グループでは東龍、
決勝トーナメントでは成徳と同じブロックに入る
非常に厳しい組合せでしたが、
オフェンス力でライバル校を上回ったと思います。
見事な優勝でした。
男子
最近3年間のインターハイと春高バレーの
上位4強です。
＜インターハイ＞
・2021年度
①鎮西(熊本),②駿台学園(東京1),
③東福岡(福岡),清風(大阪1)
・2022年度
①東山(京都),②東福岡(福岡),
③松本国際(長野),鎮西(熊本)
・2023年度
①駿台学園(東京1),②東山(京都),
③昇陽(大阪),福井工業大附属福井(福井)
＜春高バレー＞
・2021年度
①日本航空(山梨),②鎮西(熊本),
③雄物川(秋田),日南振徳(宮崎)
・2022年度
①駿台学園(東京1),②鎮西(熊本),
③習志野(千葉),東山(京都)
・2023年度
①駿台学園(東京1),②福井工業大附属福井(福井),
③昇陽(大阪),鎮西(熊本)
●2024/6/24
昨日出場校が出そろいました。
前回準優勝の東山が洛南に敗北、
大阪では昇陽がまた清風に勝っていますね～。
今年のインターハイですが、
優勝候補筆頭は前年二冠の駿台学園だと思います。
各地の強豪校が今年は駿台を止めるのか、
楽しみにしたいです（＾＾）
●2024/6/30
シード5校と予選グループの組合せが
発表されました。
シード校は第1シードから順に
駿台学園、福井工業大附属福井、昇陽、鎮西、
大分工業です。
予選グループでは、日本航空vs松本国際が
全国優勝の経験校同士の試合で楽しみです。
●2024/8/1
グループ戦が終了しました。
有力校は順当に勝っていますが、
昇陽や福工大福井、洛南などが
1セット落していますね。気になるところです。
決勝トーナメントの組合せも決まったので、
まずは1,2回戦と各ブロックごとの予想です。
①駿台学園,近江vs大垣日大 → 駿台学園
②佐賀商業vs松江工業 → 佐賀商業
③雄物川vs多度津 → 多度津
④高川学園vs東北文教大山形城北 → 高川学園
⑤慶應義塾,大分南vs東北 → 東北
⑥足利大附属vs習志野 → 習志野
⑦金光学園vs東京学館新潟 → 東京学館新潟
⑧日本航空vs都城工業,鎮西 → 鎮西
⑨昇陽,西原vs松本国際 → 昇陽
⑩小松大谷vs鳥取中央育英 → 鳥取中央育英
⑪大同大大同vs洛南 → 洛南
⑫広島県瀬戸内vs市立尼崎 → 市立尼崎
⑬弘前工業vs浜松修学舎 → 浜松修学舎
⑭開智vs鎮西学院 → 開智
⑮札幌大谷vs東福岡 → 東福岡
⑯駒澤大高vs川内商工,福井工業大附属福井
→ 福井工業大附属福井
・第1シードブロック（①～④）
連覇を狙う第1シード・駿台学園が
頭一つリードでしょう。
・第4シードブロック（⑤～⑧）
第4シード・鎮西を筆頭に、
東北や習志野、日本航空が
争う形かなと思います。
・第3シードブロック（⑨～⑫）
第3シード・昇陽と洛南が有力と予想します。
・第2シードブロック（⑬～⑯）
第2シード・福工大福井がややリード、
対抗一番手は東福岡だと思います。
●2024/8/2
2回戦までが終了。予想的中率は12/16でした。
シード校の昇陽が松本国際にストレート負け。
今大会の昇陽はチーム状態が
あまり良くなかったようですね。
冬に向けて立て直せるかどうか。
松本国際は予選リーグで日本航空に
ストレート負けからのシード校撃破です。
それでは、明日決まるベスト4の予想です。
①駿台学園vs佐賀商業,雄物川vs高川学園
→ 駿台学園
②慶應義塾vs習志野,金光学園vs鎮西 → 鎮西
③松本国際vs鳥取中央育英,洛南vs市立尼崎 → 洛南
④浜松修学舎vs開智,東福岡vs福井工業大附属福井
→ 福井工業大附属福井
①は駿台学園は頭一つ抜けていると思います。
あとの3つの山は、どこが勝ち上がっても
おかしくないと思います。
●2024/8/3
ベスト8は、駿台学園・高川学園・習志野・鎮西・
松本国際・洛南・開智・東福岡。
東福岡が第2シードの福工大福井に
ストレート勝ち。
今大会の東福岡は状態がいいですね。
そしてベスト4は、駿台学園・鎮西・洛南・
東福岡。4校ともストレート勝利です。
駿台学園は昨年苦しめられた高川学園に
第1セット中盤までは今回も苦戦しました。
高川学園は今年も力がありますね。
明日の最終日は、準決勝が駿台学園vs鎮西と
洛南vs東福岡。両試合の勝者で決勝です。
準決勝は、駿台学園と東福岡が
やや優位と予想します。
頂点に一番近いのは駿台学園だと思いますが、
どうなるでしょうか。
●2024/8/4
準決勝は、駿台学園が鎮西にストレート勝利、
東福岡が洛南に2-1で勝利でした。
鎮西はベスト4はさすがですが、
今日は相手が一枚上手でしたね。
洛南は正セッターをケガで欠く中、
よくここまで勝ち上がってきたと思います。
決勝は、駿台学園vs東福岡。
第1セットは逆転で駿台が取り、
第2セットは東福岡が取ります。
駿台は今大会初の失セットでした。
そして第3セット、東福岡としては
第2セットを取った勢いで
このセットも取りたいところですが、
序盤から駿台がリードする展開となり
駿台が取ります。
このセットが勝負を分けたかなと思います。
第4セットも駿台がリードを広げ、
東福岡も猛反撃しますが一歩及ばず。
駿台学園が3-1で東福岡に勝利です。
駿台は2年連続3度目のインターハイ制覇。
優勝候補筆頭の前評判通りの強さでした。
去年達成できなかった高校三冠も
十分狙えるチームだと思います。
東福岡も今大会好調で強かったですね。
しばらく全国の上位から
遠ざかっていた印象があるので、
今年の今後が楽しみなチームです。
