高校サッカー2022インターハイ出場校一覧と結果予想!

高校サッカー 高校サッカー

令和4年度全国高等学校総合体育大会
(高校総体/インターハイ2022)
サッカー競技大会(男子)の
出場校一覧と結果予想です!

競技日程:2022/7/24~7/30
組合せ抽選:2022/6/25

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高校サッカー2023インターハイ出場校一覧と結果予想!
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高校サッカー2021インターハイ出場校一覧と結果予想!

高校サッカー インターハイ2022 出場校一覧

出場52校の一覧です。
※2校…北海道,東京都,神奈川県,大阪府,
徳島県(開催地)

北海道

①旭川実業(旭川)
②札幌光星(札幌)

決勝…6/17

東北

青森県

青森山田

決勝…6/6

岩手県

花巻東

決勝…5/30

宮城県

聖和学園

決勝…6/6

秋田県

明桜

決勝…6/6

山形県

山形中央

決勝…6/5

福島県

尚志

決勝…6/5

関東

茨城県

鹿島学園

決勝…6/19

栃木県

矢板中央

決勝…6/19

群馬県

前橋育英

決勝…6/19

埼玉県

昌平

決勝…6/19

千葉県

市立船橋

決勝…6/19

東京都

①帝京
②関東第一

決勝…6/19

神奈川県

①湘南工科大附属
②日大藤沢

決勝…6/19

山梨県

山梨学院

決勝…6/19

北信越

新潟県

帝京長岡

決勝…6/5

富山県

富山第一

決勝…6/5

石川県

星稜

決勝…6/6

福井県

丸岡

決勝…6/5

長野県

東海大付属諏訪

決勝…6/5

東海

岐阜県

帝京大可児

決勝…6/4

静岡県

磐田東

決勝…6/5

愛知県

中京大附属中京

決勝…6/4

三重県

四日市中央工業

決勝…5/29

近畿

滋賀県

草津東

決勝…6/4

京都府

東山

決勝…6/5

大阪府

①履正社
②関西大北陽

決勝…6/12

兵庫県

三田学園

決勝…6/5

奈良県

生駒

決勝…6/5

和歌山県

和歌山北

決勝…6/12

中国

鳥取県

米子北

決勝…6/5

島根県

立正大淞南

決勝…6/4

岡山県

岡山学芸館

決勝…6/12

広島県

瀬戸内

決勝…6/12

山口県

高川学園

決勝…6/12

四国

徳島県

①徳島市立
②徳島科学技術

決勝…6/6

香川県

高松商業

決勝…6/11

愛媛県

今治東

決勝…6/11

高知県

高知

決勝…5/23

九州

福岡県

九州国際大付属

決勝…6/5

佐賀県

佐賀東

決勝…6/2

長崎県

長崎総合科学大附属

決勝…6/10

熊本県

大津

決勝…6/8

大分県

大分鶴崎

決勝…6/6

宮崎県

日章学園

決勝…6/4

鹿児島県

神村学園

決勝…5/28

沖縄県

那覇西

決勝…6/4

高校サッカー インターハイ2022 結果予想

最近3年間のインターハイと選手権の上位4強です。
<インターハイ>
・2019年度
①桐光学園(神奈川),②富山第一(富山),
③京都橘(京都),尚志(福島)
・2020年度…中止
・2021年度
①青森山田(青森),②米子北(鳥取),
③静岡学園(静岡),星稜(石川)
<選手権>
・2019年度
①静岡学園(静岡),②青森山田(青森),
③矢板中央(栃木),帝京長岡(新潟)
・2020年度
①山梨学院(山梨),②青森山田(青森),
③帝京長岡(新潟),矢板中央(栃木)
・2021年度
①青森山田(青森),②大津(熊本),
③高川学園(山口),関東第一(東京)

●2022/6/20

出場52校が出そろいました。
プレミア勢の流経大柏・桐生第一・静岡学園・
東福岡などが姿を消していますね。

優勝争いの中心になるのは、
やはり前年三冠達成の青森山田でしょうか。
ただ今季はプレミアで苦戦していますし、
昨季のような圧倒的な力はないのかもしれません。

プレミア勢の前橋育英・市立船橋・履正社・大津、
ブロック大会王者の帝京長岡や米子北、
このあたりの高校も力があると思います。
特に前橋育英は、プレミアで青森山田を
上回る成績を残しているので楽しみですね。

組合せが決まれば、また予想します!

●2022/6/25

組合せが決まりました。
強豪校が比較的ばらけている印象です。
まずは、1,2回戦と各ブロックごとの予想です。

①青森山田,大分鶴崎vs帝京 → 青森山田
②市立船橋vs草津東,日大藤沢vs丸岡 → 市立船橋
③中京大附属中京,高松商業vs那覇西
→ 中京大附属中京
④花巻東vs和歌山北,岡山学芸館 → 花巻東
⑤大津,今治東vs瀬戸内 → 大津
⑥関西大北陽vs山形中央,徳島科学技術
→ 関西大北陽
⑦鹿島学園vs日章学園,帝京大可児vs旭川実業
→ 日章学園
⑧昌平vs生駒,星稜 → 星稜
⑨磐田東,前橋育英vs長崎総合科学大附属
→ 前橋育英
⑩聖和学園vs立正大淞南,富山第一vs札幌光星
→ 聖和学園
⑪徳島市立,三田学園vs矢板中央 → 矢板中央
⑫帝京長岡vs佐賀東,東山 → 帝京長岡
⑬神村学園,履正社vs明桜 → 神村学園
⑭関東第一vs九州国際大付属,湘南工科大附属
→ 九州国際大付属
⑮東海大付属諏訪vs四日市中央工業,
尚志vs山梨学院 → 尚志
⑯高知vs高川学園,米子北 → 米子北

・第1シードブロック(①~④)
プレミア勢の市立船橋、
プリンス上位の帝京&岡山学芸館、
東北準Vの花巻東、北信越準Vの丸岡など、
強豪校が多いブロックですが、
やはり青森山田が勝ち抜くと予想します。

・第4シードブロック(⑤~⑧)
前回4強・星稜、プリンス上位の昌平、
九州王者・大津、東海王者・帝京大可児、
このあたりの争いでしょうか。
勝ち抜け予想をするなら、大津かなと思います。

・第3シードブロック(⑨~⑫)
プレミア上位の前橋育英がややリードで、
対抗は北信越王者・帝京長岡かなと見ます。
前橋育英vs長崎総科大附は1回戦の好カード。
静学を破った磐田東も楽しみですね。

・第2シードブロック(⑬~⑯)
前回準Vの米子北がややリードで、
追うのがプレミア勢の履正社、
九州準Vの神村学園、
実力校の尚志と山梨学院でしょうか。
尚志vs山梨学院は1回戦屈指の好カードですね。

続きの予想は、2回戦終了後に!

●2022/7/25

2回戦までが終了しました。
前年三冠の青森山田が帝京に1-2で逆転負け。
初戦で姿を消しました。
今年の帝京は強いですけど、
やはり去年までの青森山田とは違いますね。
他の強豪校では、プレミア勢の市立船橋が丸岡に、
前回4強の星稜が昌平に、それぞれ負けています。
まぁ相手も強豪校ですからね。
また、磐田東が出場辞退。
静学に勝っての全国だっただけに残念です。。
予想的中率は8/16でした。

それでは、3回戦の予想です。

①帝京vs丸岡 → 帝京
②中京大附属中京vs岡山学芸館 → 岡山学芸館
③大津vs関西大北陽 → 大津
④日章学園vs昌平 → 昌平
⑤前橋育英vs聖和学園 → 前橋育英
⑥矢板中央vs東山 → 東山
⑦履正社vs湘南工科大附属 → 履正社
⑧四日市中央工業vs米子北 → 米子北

辞退校がこれ以上出なければいいんですが。。

●2022/7/26

3回戦が終了。ベスト8が出そろいました。
残ったのは関東5校、中国2校、九州1校。
関東勢ががんばっていますね~。
関西勢はPKで涙をのんだ感じです。
予想的中率は6/8でした。

それでは準々決勝の予想です。

①帝京vs岡山学芸館 → 帝京
②大津vs昌平 → 昌平
③前橋育英vs矢板中央 → 前橋育英
④湘南工科大附属vs米子北 → 米子北

勢いを感じるのは、劇的な勝利が続く帝京と
抜群の攻撃力を誇る昌平ですが、
相手も強いので、どんな結果になるか楽しみです。

●2022/7/28

準々決勝が終了しました。
帝京が4-2で岡山学芸館に勝利、
昌平がオウンゴールの1点を守り抜いて
1-0で大津に勝利、
前橋育英が2-1で矢板中央に逆転勝ち、
米子北が3-0で湘南工科大附属に勝利です。

それでは、準決勝の予想です。

①帝京vs昌平 → 昌平
②前橋育英vs米子北 → 前橋育英

①はプリンス関東の1,2位対決。
両校ともプレミア勢に勝っていますし
勢いがありますよね~。
チーム力はほぼ互角だと思います。
プリンス関東の直接対決では
昌平が3-0で帝京に勝っていますが、
どういう結果になるのか楽しみです。
②は最後のプレミア勢・前橋育英と
プリンス中国1位で前回準V・米子北の対決。
どちらも前評判の高かったチームですが、
総合力は前橋育英の方がやや上かなと見ます。
ただ米子北には昨年準Vの経験もありますし、
こちらも好ゲームが期待できると思います。

●2022/7/29

帝京が後半に取った1点を守り切って
1-0で昌平に勝利。
前橋育英vs米子北は0-0で試合終了、
PKで前橋育英が勝利。
帝京と前橋育英が決勝進出です!
2試合とも互角の展開で、どちらが勝っても
おかしくなかったと思います。

決勝は、前年三冠の青森山田を破るなど
今大会勢いに乗る帝京と、
優勝候補のプレミア勢・前橋育英の
顔合わせになりました。
総合力では前橋育英の方がやや上と見ますが、
今大会の帝京は決定力が高くて
勢いもありますからね~。
予想は難しいですが、
前橋育英がプレミアの意地を見せると
予想しておきます。

●2022/7/30

前橋育英が1-0で帝京に勝利。
13年ぶり2度目のインターハイ優勝です。
全体的に前橋育英が押し気味の試合でしたが、
どちらもGKのファインセーブもあり無得点。
このまま延長かと思われた後半終了直前、
前橋育英の先制決勝点が決まりました。

今大会の前橋育英は最高でも2得点と
派手さはありませんでしたが、
堅い守備を含めた総合力が高かったですね。
前評判通りの強さでした。

帝京も久々の全国準優勝。
近年の全国大会では、帝京長岡の方が
結果を残していましたけど(^^;
今大会では、対青森山田の勝利をはじめ、
大会を大いに盛り上げる活躍を
見せてくれたと思います(^^)

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