クイーンズ駅伝2023出場チーム一覧と結果予想!

駅伝 駅伝

第43回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会
(クイーンズ駅伝2023)の
出場チーム一覧と結果予想です!

競技日程:2023/11/26

↓前回分はこちら↓
クイーンズ駅伝2022出場チーム一覧と結果予想!

公式サイト

クイーンズ駅伝2023
…クイーンズ駅伝 in 宮城の公式サイトです。

日本実業団陸上競技連合
…実業団の公式サイト。
ページ右側の「クイーンズ女子駅伝」
「プリンセス駅伝」から
歴代記録や予選会の結果確認ができます。

クイーンズ駅伝2023 出場チーム一覧

出場25チームの一覧です。

通常の前回大会上位8チーム+
予選会上位16チームに加えて、
今大会は特例措置として
MGC出場権獲得者が所属するチーム
も出場します。

予選会は「プリンセス駅伝 in 宗像・福津」
(第9回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会
予選会)で、2023/10/22に開催されました。

リンク先は実業団の陸上競技部等の
公式サイトです。

●クイーンズ8(前回上位8チーム)
資生堂(東日本)
積水化学(東日本)
JP日本郵政グループ(東日本)
エディオン(中国)
ダイハツ(関西)
豊田自動織機(中部)
パナソニック(東日本)
第一生命グループ(東日本)

●予選会(プリンセス駅伝)上位16チーム
岩谷産業(関西)
ルートインホテルズ(東日本)
大塚製薬(関西)
九電工(九州)
天満屋(中国)
日立(東日本)
ヤマダホールディングス(東日本)
三井住友海上(東日本)
ユニクロ(東日本)
ニトリ(東日本)
キヤノン(九州)
スターツ(東日本)
センコー(関西)
ユニバーサルエンターテインメント(東日本)
京セラ(九州)
しまむら(東日本)

●MGC出場権獲得者が所属するチーム
ワコール(関西)

クイーンズ駅伝2023 結果予想

最近3年間のクイーンズ駅伝上位4チームです。

・2020年
①JP日本郵政グループ②積水化学
③豊田自動織機④ワコール
・2021年
①積水化学②資生堂
③デンソー④JP日本郵政グループ
・2022年
①資生堂②積水化学
③JP日本郵政④エディオン

今年のクイーンズ駅伝の予想ですが、
優勝候補筆頭は積水化学だと思います。
昨年大会のメンバー6人が残る中で、
スーパールーキーの山本選手が加入。
さらに、昨年大会の1区で区間賞を取って
資生堂の優勝に大きく貢献した木村選手が移籍。
層の厚さで他チームをリードしていると思います。

連覇を狙う資生堂ですが、
昨年1,2区で区間賞を取った2選手が抜けて、
ワコールから2選手が加入しましたが、
チーム力は若干ダウンしたかなという印象です。
それでも昨年大会優勝メンバーの4選手は健在。
去年のように1区からいい流れで走りたいですね。

他のチームでは、クイーンズ8の
JP日本郵政・エディオン・ダイハツ・第一生命
などが力があると思います。

●2023/11/26

積水化学が2時間13分33秒で
2年ぶり2回目の優勝です!
3区終了時点でトップに立ち、
ライバルの資生堂とは1分以上の差。
後半のメンバーを考えると、
あそこでほぼ勝負ありだったと思います。
積水化学は6選手全員が
区間7位以内の安定した走り。
メンバー漏れの選手でチームを作って
今大会に出ても、8位入賞はできるかも
って思えるぐらいの層の厚さですね(^^;

2位の日本郵政は、連覇が途絶えて以降、
4位→3位→2位と着実に順位を上げています。
ただ優勝するためには、チームの
さらなる底上げが必要だと思います。
3位のパナソニックは、
全選手が区間8位以内と安定。
チーム全体が力を付けていますね~。
前回優勝の資生堂は4位。
1区の五島選手は区間新の快走でしたが、
3区の一山選手がまさかの区間20位。
MGCの疲れもあったんでしょう。
最後のアンカー勝負でも後れを取りましたし、
積水と比べて選手層の薄さが課題かなと思います。
5位ダイハツ、6位第一生命、7位天満屋、
8位岩谷産業までがシード権を獲得しました。
岩谷産業は初のシード権獲得。
プリンセス駅伝も初優勝でしたし、
着実に力を付けている印象があります。

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