第71回全日本大学野球選手権大会出場校一覧と結果予想!

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第71回全日本大学野球選手権大会
の出場校一覧と結果予想です!

競技日程:2022/6/6~6/12

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第70回全日本大学野球選手権大会出場校一覧と結果予想!

第71回全日本大学野球選手権大会 出場校一覧

出場27校の一覧です。

北海道

北海道学生野球連盟

東京農業大学北海道オホーツク

春季最終日…5/22

札幌学生野球連盟

東海大学札幌キャンパス

春季最終日…5/24

東北

北東北大学野球連盟

富士大学

春季最終日…5/22

仙台六大学野球連盟

東北福祉大学

春季最終日…5/24

南東北大学野球連盟

東日本国際大学

春季最終日…5/28

関東

千葉県大学野球連盟

千葉経済大学

春季最終日…5/22

関甲新学生野球連盟

上武大学

春季最終日…5/15

東京新大学野球連盟

流通経済大学

春季最終日…5/29

東京六大学野球連盟

明治大学

春季最終日…5/29

東都大学野球連盟

亜細亜大学

春季最終日…5/20

首都大学野球連盟

東海大学

春季最終日…5/22

神奈川大学野球連盟

神奈川大学

春季最終日…5/22

北陸・東海

愛知大学野球連盟

名城大学

春季最終日…5/22

東海地区大学野球連盟

静岡大学

春季最終日…5/22

北陸大学野球連盟

金沢学院大学

春季最終日…5/22

関西

関西学生野球連盟

近畿大学

春季最終日…5/24

関西六大学野球連盟

大阪商業大学

春季最終日…5/15

阪神大学野球連盟

天理大学

春季最終日…5/8

近畿学生野球連盟

和歌山大学

春季最終日…5/12

京滋大学野球連盟

佛教大学

春季最終日…5/24

中国・四国

広島六大学野球連盟

近畿大学工学部

春季最終日…5/21

中国地区大学野球連盟

環太平洋大学

春季最終日…5/16

四国地区大学野球連盟

松山大学

春季最終日…5/14

九州

九州六大学野球連盟

福岡大学

春季最終日…5/8

福岡六大学野球連盟

九州共立大学

春季最終日…5/16

九州地区大学野球連盟 北部

日本文理大学

春季最終日…5/8

九州地区大学野球連盟 南部

宮崎産業経営大学

春季最終日…5/19

第71回全日本大学野球選手権大会 結果予想

最近3年間の全国大会の上位4校です。

<選手権>
・2019年度
①明治(東六),②佛教(京滋)
③東京農業北海道オホーツク(北海道),東海(首都)
・2020年度…中止
・2021年度
①慶應義塾(東六),②福井工業(北陸)
③上武(関甲),福岡(九六)
<神宮>
・2019年度
①慶應義塾(東六),②関西(関学)
③城西国際(千葉),東海(首都)
・2020年度…中止
・2021年度
①中央学院(千葉),②慶應義塾(東六)
③國學院(東都),神奈川(神奈川)

前回の選手権は慶大が優勝。
今回もやはり選手層の熱い関東勢が
優勝争いの中心になると思います。

●2022/5/25

5/24、出場27校が出そろいました。
東京六大学を制した明治大、
東都で圧勝の亜細亜大、
関甲新を全勝優勝の上武大、
この辺りの関東勢はチーム力が高いと思います。

まずは、1,2回戦の予想です。

①明治,神奈川vs流通経済 → 明治
②佛教vs東海,環太平洋vs東海札幌 → 佛教
③福岡,東北福祉vs九州共立 → 東北福祉
④東京農業北海道オホーツクvs宮崎産業経営,上武
→ 上武
⑤金沢学院,東日本国際vs静岡 → 静岡
⑥大阪商業vs富士,松山vs日本文理 → 富士
⑦亜細亜,近畿vs和歌山 → 亜細亜
⑧近畿工学部vs千葉経済,天理vs名城 → 千葉経済

明治大は初戦の相手が関東勢で、
どういう試合になるのか楽しみです。

●2022/6/8

1,2回戦が終了。ベスト8が出そろいました。
予想的中率は4/8でした。。
やはり1回戦の東海大札幌・渡部投手の
ノーヒットノーランが強烈でしたね。
今年はプロでもこういう試合が多いですし、
そういう年なんですかね~。
ただ東海大札幌は2回戦で敗退。
渡部投手は登板しませんでした。
連投になるので仕方ないでしょうか。

それでは準々決勝の予想です。

①明治vs佛教 → 明治
②福岡vs上武 → 上武
③東日本国際vs大阪商業 → 大阪商業
④亜細亜vs名城 → 亜細亜

明治vs佛教は3年前の決勝カードで、
福岡vs上武は昨年の4強同士の対決。
関東勢の方が地力でやや上回るかなと見ますが、
どうなるでしょうか。

●2022/6/9

3年前の決勝カードの再現となった
明治vs佛教は、0-2とリードされた明治大が
9回に同点に追いつく意地を見せますが、
10回タイブレークで佛教がサヨナラ勝ち。
佛教大が3年前の雪辱を晴らした形になりました。
他の3試合も、終盤までもつれる好ゲーム。
各校の力が拮抗していたと思います。
しかし第4試合が終了したのは夜の10時前。。
関係者の皆さん、お疲れさまです。

それでは準決勝の予想です。

①佛教vs上武 → 上武
②東日本国際vs亜細亜 → 亜細亜

総合力では上武大と亜細亜大が
やや上かなと思いますが、
明治を破った佛教大と
快進撃を続ける東日本国際大、
どちらも強いです。
どこが決勝に進んでもおかしくないと思います。

●2022/6/11

佛教vs上武は0-0の展開が続きましたが、
終盤に5点を取った上武大が5-0で勝利。
東日本国際vs亜細亜は接戦になりましたが、
3-1で亜細亜大が勝利。
佛教大も東日本国際大も
よくここまで勝ち上がってきましたが、
決勝は関東の強豪同士の対決になりました。
上武大も亜細亜大も春季リーグの時から
調子がよかったですからね。
どちらのチームも、今大会では
終盤に勝負強さを発揮していますし、
好ゲームが期待できると思います。
予想するのは難しいですけど、
上武大の方がやや勢いがあるかなと思います。

●2022/6/12

亜細亜大が7-1で上武大に勝利。
20年ぶり5回目の選手権優勝です。
序盤の大量リードでほぼ勝負ありでしたね。
上武大は今大会、劇的な勝ち方が
多かったですが、優勝はなりませんでした。
亜細亜大は、東都を圧勝しただけあって、
チーム力が高かったですね。
振り返ってみれば、
0-0で9回までいった初戦の対近畿大が
一番しんどい試合だったかなと思います。
明治大に勝った佛教大や
4強進出の東日本国際大など、
地方勢の頑張りもありましたが、
最後は関東勢が強かったなという印象です。

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