第70回全日本大学野球選手権大会
の出場校一覧と結果予想です!
競技日程:2021/6/7~6/13
↓次回分はこちら↓
・第71回全日本大学野球選手権大会出場校一覧と結果予想!
目次
・第70回全日本大学野球選手権大会 出場校一覧
・第70回全日本大学野球選手権大会 結果予想
※2021/6/13更新
第70回全日本大学野球選手権大会 出場校一覧
出場27校の一覧です。
北海道
北海道学生野球連盟
東京農業大学北海道オホーツク
春季最終日…5/23
札幌学生野球連盟
北海学園大学
春季最終日…5/14
東北
北東北大学野球連盟
富士大学
春季最終日…5/24
仙台六大学野球連盟
東北福祉大学
春季最終日…5/31
南東北大学野球連盟
石巻専修大学
春季最終日…5/15
関東
千葉県大学野球連盟
国際武道大学
春季最終日…5/24
関甲新学生野球連盟
上武大学
春季最終日…5/24
東京新大学野球連盟
共栄大学
春季最終日…5/24
東京六大学野球連盟
慶應義塾大学
春季最終日…5/30
東都大学野球連盟
國學院大學
春季最終日…5/14
首都大学野球連盟
桜美林大学
春季最終日…5/30
神奈川大学野球連盟
桐蔭横浜大学
春季最終日…5/25
北陸・東海
愛知大学野球連盟
名城大学
春季最終日…5/16
東海地区大学野球連盟
岐阜聖徳学園大学
春季最終日…5/22
北陸大学野球連盟
福井工業大学
春季最終日…5/31
関西
関西学生野球連盟
関西学院大学
春季最終日…5/31
関西六大学野球連盟
大阪商業大学
春季最終日…5/19
阪神大学野球連盟
天理大学
春季最終日…5/24
近畿学生野球連盟
和歌山大学
春季最終日…5/20
京滋大学野球連盟
佛教大学
春季最終日…5/29
中国・四国
広島六大学野球連盟
広島経済大学
春季最終日…5/16
中国地区大学野球連盟
東亜大学
春季最終日…5/17
四国地区大学野球連盟
松山大学
春季最終日…5/30
九州
九州六大学野球連盟
福岡大学
春季最終日…5/9
福岡六大学野球連盟
九州産業大学
春季最終日…5/18
九州地区大学野球連盟 北部
西日本工業大学
春季最終日…5/22
九州地区大学野球連盟 南部
沖縄大学
春季最終日…5/26
第70回全日本大学野球選手権大会 結果予想
最近3年間の全国大会の上位4校です。
<選手権>
・2018年度
①東北福祉(仙台),②国際武道(千葉)
③慶應義塾(東六),九州産業(福六)
・2019年度
①明治(東六),②佛教(京滋)
③東京農業北海道オホーツク(北海道),東海(首都)
・2020年度…中止
<神宮>
・2018年度
①立正(東都),②環太平洋(中国)
③関西国際(阪神),近畿(関学)
・2019年度
①慶應義塾(東六),②関西(関学)
③城西国際(千葉),東海(首都)
・2020年度…中止
2年ぶりの全国大会になりますが、
やはり関東勢が優勝争いの中心に
なってきそうかなと思います。
中でも東京六大学の慶應が
優勝候補筆頭でしょうか。
まずは1,2回戦の予想です。
①東京農業北海道オホーツク,天理,石巻専修
→ 東京農業北海道オホーツク
②上武,西日本工業,桜美林 → 桜美林
③桐蔭横浜,国際武道,関西学院,松山 → 国際武道
④九州産業,和歌山,慶應義塾 → 慶應義塾
⑤佛教,沖縄,名城 → 佛教
⑥大阪商業,東亜,北海学園,福井工業 → 北海学園
⑦國學院,岐阜聖徳学園,富士 → 國學院
⑧福岡,広島経済,東北福祉,共栄 → 東北福祉
近年の実績を重視して予想してみました。
続きの予想は2回戦終了後に。
●2021/6/9
ベスト8が出そろいました。
各地域の内訳は、関東3校、北陸東海2校、
北海道・関西・九州が1校ずつです。
北陸東海勢が健闘していますね~。
予想的中率は3/8でした。
なかなか難しいです(^^;
それでは準々決勝の予想です。
①東京農業北海道オホーツクvs上武
→ 東京農業北海道オホーツク
②関西学院vs慶應義塾 → 慶應義塾
③名城vs福井工業 → 福井工業
④國學院vs福岡 → 國學院
関学vs慶應の関西関東対決と
名城vs福井工の東海北陸対決が楽しみです。
●2021/6/10
ベスト4は、上武・慶應・福井工・福岡。
上武はコールド勝ち、
慶應は関学を振り切って、
福井工は乱打戦に勝利、
福岡はタイブレークでサヨナラ勝ちです。
4試合目は國學院が優位かなと思いましたが、
福岡のエース村上投手がよく投げましたね。
それにしても、第4試合が終わったのは、
プロ野球全6試合が終了した後の21時50分。
全ての関係者の皆さま、お疲れさまでした。
それでは準決勝の予想です。
①上武vs慶應義塾 → 慶應義塾
②福井工業vs福岡 → 福井工業
第1試合は、慶應の方が
やや実力上位かなと思います。
上武も今日のコールド勝ちの勢いで
頑張ってほしいですね。
第2試合は、打の福井工vs投の福岡に
なりそうかなと思います。
福岡の投手陣が福井工打線を
抑えられるかがポイントでしょうか。
●2021/6/12
慶應が10-6で上武に勝利。
上武も一度は逆転するなど
打線はよく打ったんですが、
投手陣が踏ん張り切れなかったですね。
慶應はさすがに強いです。
福井工が2-0で福岡に勝利。
福岡は投手陣はよかったんですが、
福井工の投手陣はさらに上手でした。
でも福岡はベスト4まで勝ち進んで
健闘の選手権になったと思います。
ということで明日の決勝は、
34年ぶり4度目の優勝を目指す慶應と
初の決勝進出の福井工の顔合わせに。
実力的には慶應の方が一枚上手でしょう。
どんな試合展開でも対応できる力が
今大会の慶應にはあると思います。
福井工としては先制点を取って
自分たちのペースで
試合を進めたいところですね。
初優勝に向けて頑張ってほしいです。
●2021/6/13
慶應義塾が13-2で福井工業に勝利!
34年ぶり4度目の選手権優勝です。
1回表、慶應は2アウトから相手エラーで出塁、
そしてプロ注目の4番正木選手が先制2ラン。
1回裏、福井工はチャンスを作るも無得点。
この1回の攻防で試合の流れは決まったかなと
思います。福井工が先制していれば、
また違った展開になっていたかもしれません。
その後は終始慶應ペースで試合が進みました。
慶應がやはり強かったです。
しかし慶應の優勝が34年ぶりというのは、
少し意外な感じがします。
ずっと名門ですからね~。
福井工も初の準優勝ということで、
飛躍の選手権になりましたね。