第106回全国高校野球選手権大会出場校一覧と結果予想!

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第106回全国高等学校野球選手権大会
(夏の甲子園2024)の
出場校一覧と結果予想です!

競技日程:2024/8/7から17日間
組合せ抽選:2024/8/4

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第105回全国高校野球選手権大会出場校一覧と結果予想!

第106回全国高校野球選手権大会 出場校一覧

出場49校の一覧です。
※北海道,東京都は2校

リンク先は野球部の公式サイトです。
※公式サイトがない場合は、高校の部活や
高校トップページ等へのリンクになります。

北海道

北:白樺学園
南:札幌日大

決勝…北7/23、南7/21

東北

青森県

青森山田

決勝…7/22

岩手県

花巻東

決勝…7/25

宮城県

聖和学園

決勝…7/23

秋田県

金足農業

決勝…7/21

山形県

鶴岡東

決勝…7/27

福島県

聖光学院

決勝…7/28

関東

茨城県

霞ケ浦

決勝…7/27

栃木県

石橋

決勝…7/28

群馬県

高崎健康福祉大高崎

決勝…7/27

埼玉県

花咲徳栄

決勝…7/28

千葉県

木更津総合

決勝…7/27

東京都

東:関東第一
西:早稲田実業

決勝…東7/29、西7/28

神奈川県

東海大付属相模

決勝…7/24

山梨県

日本航空

決勝…7/23

北信越

新潟県

新潟産業大附属

決勝…7/26

富山県

富山商業

決勝…7/27

石川県

小松大谷

決勝…7/27

福井県

北陸

決勝…7/27

長野県

長野日大

決勝…7/27

東海

岐阜県

岐阜城北

決勝…7/27

静岡県

掛川西

決勝…7/29

愛知県

中京大附属中京

決勝…7/28

三重県

菰野

決勝…7/29

近畿

滋賀県

滋賀学園

決勝…7/27

京都府

京都国際

決勝…7/28

大阪府

大阪桐蔭

決勝…7/28

兵庫県

報徳学園

決勝…7/28

奈良県

智辯学園

決勝…7/28

和歌山県

智辯学園和歌山

決勝…7/29

中国

鳥取県

鳥取城北

決勝…7/25

島根県

大社

決勝…7/27

岡山県

岡山学芸館

決勝…7/29

広島県

広陵

決勝…7/27

山口県

南陽工業

決勝…7/28

四国

徳島県

鳴門渦潮

決勝…7/29

香川県

英明

決勝…7/27

愛媛県

聖カタリナ学園

決勝…7/30

高知県

明徳義塾

決勝…7/27

九州

福岡県

西日本短期大附属

決勝…7/24

佐賀県

有田工業

決勝…7/24

長崎県

創成館

決勝…7/29

熊本県

熊本工業

決勝…7/25

大分県

明豊

決勝…7/27

宮崎県

宮崎商業

決勝…7/26

鹿児島県

神村学園

決勝…7/27

沖縄県

興南

決勝…7/21

第106回全国高校野球選手権大会 結果予想

最近3年間の春夏甲子園・神宮大会の上位4強です。
<選抜大会>
・2021年
①東海大付属相模(神奈川),②明豊(大分),
③天理(奈良),中京大附属中京(愛知)
・2022年
①大阪桐蔭(大阪),②近江(滋賀),
③國學院大久我山(東京),浦和学院(埼玉)
・2023年
①山梨学院(山梨),②報徳学園(兵庫),
③広陵(広島),大阪桐蔭(大阪)
<選手権大会>
・2021年
①智辯学園和歌山(和歌山),②智辯学園(奈良),
③近江(滋賀),京都国際(京都)
・2022年
①仙台育英学園(宮城),②下関国際(山口),
③聖光学院(福島),近江(滋賀)
・2023年
①慶應義塾(神奈川),②仙台育英学園(宮城),
③神村学園(鹿児島),土浦日大(茨城)
<神宮大会>
・2021年
①大阪桐蔭(大阪),②広陵(広島),
③九州国際大付属(福岡),花巻東(岩手)
・2022年
①大阪桐蔭(大阪),②広陵(広島),
③仙台育英学園(宮城),北陸(福井)
・2023年
①星稜(石川),②作新学院(栃木),
③豊川(愛知),関東第一(東京)

そして2024年の選抜は、
①高崎健康福祉大高崎(群馬),②報徳学園(兵庫),
③星稜(石川),中央学院(千葉)
でした。

●2024/7/30

出場49校が出そろいました。
前回優勝の慶應義塾や同準優勝の仙台育英、
選抜4強の星稜、中央学院などが予選敗退です。
今大会の優勝候補筆頭は、
投打ともに層が厚い大阪桐蔭かなと思います。
選抜優勝の健大高崎、同準優勝の報徳学園、
春季大会ブロック優勝校の
花巻東、中京大中京、京都国際、明豊、
この辺りの高校ももちろん強いですね。
全体的に見て近畿勢のレベルが高いと感じます。

組合せが決まれば、また予想します!

●2024/8/4

組合せが決まりました。
まずは1,2回戦と各ブロックごとの予想です。

①熊本工業vs広陵 → 広陵
②富山商業vs東海大付属相模 → 東海大付属相模
③鳥取城北vs明徳義塾 → 明徳義塾
④北陸vs関東第一 → 関東第一
⑤長野日大vs青森山田 → 青森山田
⑥石橋vs聖和学園 → 石橋
⑦霞ケ浦vs智辯学園和歌山 → 智辯学園和歌山
⑧花巻東,有田工業vs滋賀学園 → 花巻東
⑨英明vs高崎健康福祉大高崎,岐阜城北vs智辯学園
→ 高崎健康福祉大高崎
⑩大阪桐蔭vs興南,明豊vs小松大谷 → 大阪桐蔭
⑪京都国際vs札幌日大,花咲徳栄vs新潟産業大附属
→ 京都国際
⑫金足農業vs西日本短期大附属,南陽工業vs菰野
→ 西日本短期大附属
⑬中京大附属中京vs宮崎商業,木更津総合vs
神村学園 → 神村学園
⑭聖カタリナ学園vs岡山学芸館,掛川西vs日本航空
→ 日本航空
⑮鳴門渦潮vs早稲田実業,聖光学院vs鶴岡東
→ 早稲田実業
⑯大社vs報徳学園,創成館vs白樺学園 → 報徳学園

・①②ブロック
広陵と東海大相模が有力でしょう。
勝ち抜け予想は広陵とします。

・③④ブロック
関東第一がややリードと予想します。

・⑤⑥ブロック
青森山田が優位と見ます。

・⑦⑧ブロック
智弁和歌山と花巻東の争いでしょうか。
勝ち抜け予想は智弁和歌山です。

・⑨⑩ブロック
選抜優勝の健大高崎、優勝候補の大阪桐蔭、
甲子園優勝経験校の智弁学園、興南、
九州王者・明豊、星稜に勝った小松大谷など、
実力校が揃った最激戦ブロックですね。
勝ち抜け予想は大阪桐蔭とします。

・⑪⑫ブロック
近畿王者・京都国際がややリードと見ます。

・⑬⑭ブロック
中京大中京と神村学園が有力かなと思います。
勝ち抜け予想は神村学園です。

・⑮⑯ブロック
選抜準優勝の報徳学園がやや優位と思います。

●2024/8/15

1,2回戦が終了。予想的中率は10/16でした。
選抜Vの健大高崎、同準Vの報徳学園が敗退。
春のブロック大会王者も
残っているのは京都国際だけ。
大阪桐蔭も姿を消しましたし、
波乱の甲子園序盤になりましたね。
有力校は十分研究されていますし、
相手投手にいいピッチングをされると
強力打線でも簡単には打てませんね~。

それでは、3回戦の予想です。

①広陵vs東海大付属相模 → 東海大付属相模
②明徳義塾vs関東第一 → 関東第一
③青森山田vs石橋 → 青森山田
④霞ケ浦vs滋賀学園 → 霞ケ浦
⑤智辯学園vs小松大谷 → 小松大谷
⑥京都国際vs西日本短期大附属 → 京都国際
⑦神村学園vs岡山学芸館 → 神村学園
⑧早稲田実業vs大社 → 大社

広陵vs東海大相模は
甲子園優勝経験校同士の
楽しみなカードですね。

●2024/8/17

3回戦が終了。予想的中率は6/8でした。
序盤から点差が開く試合が多かったですけど、
今日のラストはすごい試合になりましたね~。
大社のベスト8を予想できた人は
本当にすごいと思います(^^)

それでは、準々決勝の予想です。

①関東第一vs東海大付属相模 → 東海大付属相模
②青森山田vs滋賀学園 → 青森山田
③京都国際vs智辯学園 → 京都国際
④大社vs神村学園 → 神村学園

東海大相模・青森山田・京都国際・神村学園、
この4校がチーム力はやや上かなと思います。
ただ大社を筆頭にどのチームも勢いがありますし、
どういう結果になるのか楽しみですね。

●2024/8/19

関東第一・青森山田・京都国際・神村学園が
ベスト4進出です。
関東第一は終盤に2点を取って2-1で逃げ切り、
青森山田は7回の1点を守り抜いて1-0で勝利、
京都国際は中盤以降に4点を積み重ねて4-0で勝ち、
神村学園は先制をされますが逆転、
さらに終盤に突き放して8-2で勝利です。
旋風を巻き起こした大社はここで姿を消しますが
強豪校を撃破してのベスト8は見事でした。

それでは、準決勝の予想です。

①神村学園vs関東第一 → 神村学園
②京都国際vs青森山田 → 青森山田

東北・関東・関西・九州と
地域バランスのいい4校が残りましたね~。
青森山田のエースvs京都国際打線は
注目の対決ですね。

●2024/8/21

関東第一が2-1で神村学園に勝利。
京都国際が3-2で青森山田に勝利。
どちらの試合も紙一重でしたが、
共に逆転勝ちで、初の決勝進出です。
関東第一は守り勝ちかなと思います。
神村学園はミスが痛かったですね。
青森山田は2点をリードをしてエースに継投。
ここまではプラン通りだったと思いますが、
直後に3失点。
京都国際打線がワンチャンスを
よくモノにしたと思いますが、
継投は難しいですね。

決勝は、関東第一vs京都国際。
投手力はほぼ互角、
打力は京都国際がややリード、
守備力は関東第一がやや上かなと思います。
京都国際の強力攻撃陣を
関東第一の投手陣が守備力も含めて
防ぐことができれば、
関東第一が優位かなと思います。
決勝にふさわしい好ゲームを期待したいですね。

●2024/8/23

京都国際が延長10回タイブレークの末に
2-1で関東第一に勝って優勝。
春夏通じて甲子園初優勝です。
9回と10回はどちらに転んでもおかしくない
展開でしたけどね。京都国際が一歩
相手を上回ったということでしょう。
引き締まったいい試合だったと思います。
関東第一も立派な準優勝ですね。
しかし9回まで0-0で、延長で決着。
今の高校野球を象徴するような試合でした。
京都勢の優勝は68年ぶりとのこと。
平安が何回か優勝してそうですけどね。
京都国際はここ数年で
本当に力をつけた学校だと思います。

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