第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会
(ニューイヤー駅伝2024)の
出場チーム一覧と結果予想です!
競技日程:2024/1/1
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・ニューイヤー駅伝2025出場チーム一覧と結果予想!
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・ニューイヤー駅伝2023出場チーム一覧と結果予想!
ニューイヤー駅伝2024 出場チーム一覧
出場41チームの一覧です。
通常大会の37チームに加えて、
今大会は特例措置として
MGC出場権獲得者が所属するチーム
も出場します。
リンク先は各実業団の陸上競技部等の
公式サイトです。
東日本
①富士通
②Honda
③ロジスティード
④SUBARU
⑤ヤクルト
⑥サンベルクス
⑦Kao
⑧コモディイイダ
⑨プレス工業
⑩埼玉医科大学グループ
⑪富士山の銘水
⑫NDソフト
●MGC出場権獲得者が所属するチーム
⑬コニカミノルタ
⑮JR東日本
⑰GMOインターネットグループ
予選 2023/11/3開催
第64回東日本実業団対抗駅伝競走大会
上位12チームが本大会出場
中部
①トヨタ自動車
②トヨタ紡織
③愛三工業
④愛知製鋼
⑤中央発條
⑥NTN
⑦トーエネック
予選 2023/11/12開催
第63回中部・第53回北陸実業団対抗駅伝競走大会
中部上位7チームが本大会出場
北陸
①YKK
予選 2023/11/12開催
第63回中部・第53回北陸実業団対抗駅伝競走大会
北陸上位1チームが本大会出場
関西
①NTT西日本
②SGホールディングス
③住友電工
④大塚製薬
⑤大阪府警
●MGC出場権獲得者が所属するチーム
⑥大阪ガス
予選 2023/11/12開催
第66回関西実業団対抗駅伝競走大会
上位5チームが本大会出場
中国
①中国電力
②マツダ
③中電工
④JFEスチール
予選 2023/11/12開催
第62回中国実業団対抗駅伝競走大会
上位4チームが本大会出場
九州
①黒崎播磨
②旭化成
③トヨタ自動車九州
④九電工
⑤安川電機
⑥三菱重工
⑦ひらまつ病院
⑧西鉄
予選 2023/11/3開催
第60回九州実業団毎日駅伝競走大会
上位8チームが本大会出場
ニューイヤー駅伝2024 結果予想
最近3年間のニューイヤー駅伝上位4チームです。
・2021年
①富士通②トヨタ自動車
③旭化成④日立物流
・2022年
①HONDA②SUBARU
③旭化成④三菱重工
・2023年
①HONDA②富士通
③トヨタ自動車④三菱重工
今回のニューイヤー駅伝ですが、
優勝候補筆頭は富士通と予想します。
東日本駅伝では2位のHONDAに
差をつけて優勝しましたし、
選手層の厚さも実業団トップクラスですからね。
東日本勢では3連覇を狙うHONDAはもちろん、
ロジスティードやSUBARUも力がありますね。
他地域で優勝争いをする力があるのは
中部のトヨタ自動車でしょう。
九州を連覇した黒崎播磨も
今回は上位争いに絡んでくるのでは。
旭化成も九州で2位に入っていますし、
前回のようなことにはならないと思います。
●2024/1/1
トヨタ自動車が8年ぶり4度目の優勝。
7区間のうち、2区、3区、6区で区間賞。
2区でトップに立ってからは
一度も首位を譲らない盤石のレース運びでした。
4区の国際区間で差が縮まって
後半はどうかなと思いましたが、
連続区間賞で優勝を決定づけました。
今日はトヨタのレースでしたね。
3連覇を目指したHONDAは2分9秒差で2位。
全員が区間10位以内の安定した走りでしたが、
今日はトヨタが強すぎました。
3位の旭化成は1区で転倒がありましたが、
前年の失速を払拭するレースになったと思います。
4位黒崎播磨、5位三菱重工と合わせて
九州勢の活躍が目立ちましたね。
優勝候補の一角だった富士通は9位。
序盤で出遅れて厳しいレースとなりました。
東日本駅伝3位のロジスティードはまさかの40位。
駅伝は難しいですね。