第31回高校女子サッカー選手権出場校一覧と結果予想!

高校女子サッカー 高校女子サッカー

第31回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の
出場校一覧と結果予想です!

競技日程:2022/12/30~2023/1/8
組合せ抽選:2022/11/25

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第30回高校女子サッカー選手権出場校一覧と結果予想!

第31回高校女子サッカー選手権 出場校一覧

出場32校の一覧です。

北海道

①北海道大谷室蘭(室蘭)
②旭川実業(旭川)

出場枠…2
決勝…9/24

東北

①常盤木学園(宮城2)
②尚志(福島1)
③聖和学園(宮城1)

出場枠…3
決勝…10/30

関東

①十文字(東京1)
②日本航空(山梨1)
③星槎国際湘南(神奈川2)
④修徳(東京2)
⑤前橋育英(群馬1)
⑥霞ヶ浦(茨城2)
⑦暁星国際(千葉1)

出場枠…7
決勝…11/20

北信越

①開志学園JSC(新潟2)
②佐久長聖(長野1)
③帝京長岡(新潟1)

出場枠…3
決勝…10/23

東海

①藤枝順心(静岡1)
②常葉大附属橘(静岡2)
③聖カピタニオ女子(愛知1)

出場枠…3
決勝…11/13

関西

①大阪学芸(大阪2)
②日ノ本学園(兵庫1)
③追手門学院(大阪1)
④京都精華学園(京都1)
開催地枠…姫路女学院(兵庫2)

出場枠…4+1(開催地枠・兵庫)
決勝…11/12

中国

①岡山県作陽(岡山1)
②AICJ(広島1)
③高川学園(山口1)

出場枠…3
決勝…11/7

四国

①四国学院大香川西(香川1)
②鳴門渦潮(徳島1)

出場枠…2
決勝…11/6

九州

①神村学園(鹿児島1)
②柳ヶ浦(大分1)
③東海大付属福岡(福岡1)
④鎮西学院(長崎1)

出場枠…4
決勝…11/22

第31回高校女子サッカー選手権 結果予想

最近3年間のインターハイと選手権の上位4強です。
<インターハイ>
・2019年度
①十文字(関東1/東京)
②日ノ本学園(近畿1/兵庫)
③聖和学園(東北1/宮城)
③鳴門渦潮(四国1/徳島)
・2020年度…中止
・2021年度
①神村学園(九州2/鹿児島)
②藤枝順心(東海1/静岡)
③岡山県作陽(中国1/岡山)
③帝京長岡(北信越1/新潟)
<選手権>
・2019年度
①藤枝順心(東海2/静岡1)
②神村学園(九州1/鹿児島1)
③修徳(関東2/東京2)
③大阪学芸(関西3/大阪2)
・2020年度
①藤枝順心(東海2/静岡1)
②岡山県作陽(中国1/岡山1)
③帝京長岡(北信越1/新潟1)
③大商学園(関西1/大阪1)
・2021年度
①神村学園(九州1/鹿児島1)
②日ノ本学園(関西1/兵庫2)
③藤枝順心(東海1/静岡1)
③常盤木学園(東北1/宮城1)

そして2022年度のインターハイは、
①大商学園(近畿2/大阪)
②十文字(関東2/東京)
③日ノ本学園(近畿1/兵庫)
③日本航空(関東1/山梨)
でした。

近年は強豪校のレベルが拮抗していますね。
どこの地区もレベルが上がっているので、
インターハイベスト4の高校が
予選で敗退する可能性もあると思います。

●2022/11/22

各地域予選が終了しました。
強豪校が出場を決めていく中、
インターハイ優勝の大商学園が大阪府大会3位で
関西大会に進めず。大阪は本当に激戦区ですね。
上位4校、どこが全国に出てもおかしくないです。

今大会の優勝争いですが、
インターハイや前回大会の4強、
それに大阪勢が中心になってくると思いますが、
しかし各地域の強豪校、
どこが勝ってもおかしくないと思います。

●2022/11/25

組合せが決まりました。
どのブロックも強豪校ぞろいですが、
同じ地域の高校が集まっていますね。
まずは1回戦と各ブロックごとの予想です。

①神村学園vsAICJ → 神村学園
②姫路女学院vs暁星国際 → 暁星国際
③佐久長聖vs鎮西学院 → 佐久長聖
④旭川実業vs岡山県作陽 → 岡山県作陽
⑤北海道大谷室蘭vs京都精華学園 → 京都精華学園
⑥高川学園vs前橋育英 → 前橋育英
⑦柳ヶ浦vs常葉大附属橘 → 常葉大附属橘
⑧帝京長岡vs藤枝順心 → 藤枝順心
⑨常盤木学園vs霞ヶ浦 → 常盤木学園
⑩日本航空vs聖カピタニオ女子 → 日本航空
⑪十文字vs聖和学園 → 十文字
⑫尚志vs開志学園JSC → 開志学園JSC
⑬四国学院大香川西vs東海大付属福岡
→ 東海大付属福岡
⑭追手門学院vs星槎国際湘南 → 追手門学院
⑮日ノ本学園vs鳴門渦潮 → 日ノ本学園
⑯修徳vs大阪学芸 → 大阪学芸

・第1シードブロック(①~④)
前年2冠の神村学園ですが、
AICJ・暁星国際・岡山県作陽と強豪校が多く、
勝ち抜くのは簡単ではないでしょう。
神村学園vsAICJは1回戦の好カードですね。

・第4シードブロック(⑤~⑧)
2年ぶりの優勝を目指す藤枝順心ですが、
前橋育英・柳ヶ浦・常葉橘・帝京長岡と
強豪校ぞろいのブロック。
どこが勝ち上がってもおかしくないです。
柳ヶ浦vs常葉橘と帝京長岡vs藤枝順心は
1回戦の好カードだと思います。

・第3シードブロック(⑨~⑫)
関東1,2位の十文字・日本航空、
東北1~3位の常盤木・尚志・聖和,
北信越1位の開志学園JSC、
強豪校が多すぎますね(^^;
勝ち抜け予想を1校するなら十文字です。
十文字vs聖和と尚志vs開志JSCは
1回戦の好カードだと思います。

・第2シードブロック(⑬~⑯)
関西1~3位の大阪学芸・日ノ本・追手門、
この3校中心の争いになると思いますが、
関東3,4位の星槎国際湘南と修徳、
九州3位の東海大福岡も強いですね。
追手門vs星槎国際湘南と修徳vs大阪学芸は
1回戦の好カードだと思います。

●2022/12/30

1回戦が終了しました。
昨年二冠の神村学園が0-3でAICJに完敗。
神村は総体でも初戦敗退でした。
今年のチームも強いと思いますが、
他校のレベルも上がっているんでしょう。
関西と中国勢は全チームが勝っています。
予想的中率は10/16でした。

それでは、2回戦の予想です。

①AICJvs姫路女学院 → AICJ
②鎮西学院vs岡山県作陽 → 岡山県作陽
③京都精華学園vs高川学園 → 高川学園
④常葉大附属橘vs藤枝順心 → 藤枝順心
⑤常盤木学園vs日本航空 → 常盤木学園
⑥十文字vs尚志 → 十文字
⑦四国学院大香川西vs追手門学院 → 追手門学院
⑧日ノ本学園vs大阪学芸 → 大阪学芸

④の東海対決と⑧の関西対決は注目ですね。
⑤も前回ベスト4と総体ベスト4の強豪対決で
楽しみです。

●2022/12/31

2回戦が終了しました。
関西対決は日ノ本が大阪学芸に勝利。
関西大会の雪辱を晴らした形です。
予想的中率は7/8でした。

それでは、3回戦の予想です。

①AICJvs岡山県作陽 → AICJ
②高川学園vs藤枝順心 → 藤枝順心
③常盤木学園vs十文字 → 十文字
④追手門学院vs日ノ本学園 → 日ノ本学園

②は藤枝順心がチーム力はやや上、
他の3試合はほぼ互角のチーム力と思います。

●2023/1/3

準々決勝が終了しました。
岡山県作陽はPKの末、AICJに勝利。
藤枝順心は高川学園を圧倒。
十文字は常盤木学園に逆転勝利。
日ノ本学園は3-1で追手門学院に勝利です。

それでは、準決勝の予想です。

①岡山県作陽vs藤枝順心 → 藤枝順心
②十文字vs日ノ本学園 → 十文字

①は2年前の決勝と同カードで、
②は関東と関西を代表する強豪校の対決。
4校ともチーム力は拮抗していると思いますが、
藤枝順心と十文字が
攻撃力でやや上回るかなと感じます。

●2023/1/5

藤枝順心が1-0で岡山県作陽に勝利。
後半に取った1点を守り抜きました。
もう1試合は0-0のまま試合が進みますが、
終了直前に1点ずつ取り合い試合終了。
PKで十文字が日ノ本学園に勝利です。
敗れた2校もいいチームだったと思います。
しかし作陽も日ノ本も、
同じ地域に全国レベルの強豪校がいるので、
予選を勝ち抜くのが大変になりましたね。
まぁそれは東海も関東も同じですけど(^^;

決勝は、藤枝順心vs十文字。
チーム力はほぼ互角だと思いますが、
あえて予想すれば、総体準優勝の十文字が
やや優位かなと思います。

●2023/1/8

藤枝順心が1-0で十文字に勝利。
歴代単独1位となる6度目の優勝です!
後半に取った1点を守り抜きました。
十文字に得点を許さない藤枝順心の守備陣が
鉄壁でしたね。今季の藤枝順心は
インターハイでは初戦敗退でしたが、
そこからの選手権優勝はすごいと思います。
十文字も昨季はインターハイは初戦敗退、
選手権は予選敗退でしたから、
今季のインターハイ&選手権準優勝は
見事だと思います。

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