令和7年度全国高等学校総合体育大会
（高校総体／インターハイ2025）
サッカー競技大会（女子）の
出場校一覧と結果予想です！
競技日程：2025/7/29～8/2
組合せ抽選：2025/6/28
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・高校女子サッカー2024インターハイ出場校と結果予想！
高校女子サッカー インターハイ2025 出場校一覧
出場16校の一覧です。
リンク先はサッカー部の公式サイトです。
※公式サイトがない場合は、高校の部活や
高校のトップページ等へのリンクになります。
北海道
出場枠…1＋1（開催地枠）
予選最終日…6/18
東北
出場枠…2
予選最終日…6/23
関東
①鹿島学園（茨城）
②日本航空（山梨）
③宇都宮文星女子（栃木）
出場枠…3
予選最終日…5/26
北信越
帝京長岡（新潟）
出場枠…1
予選最終日…6/22
東海
出場枠…2
予選最終日…6/22
近畿
出場枠…2
予選最終日…6/15
中国
作陽学園（岡山）
出場枠…1
予選最終日…6/16
四国
鳴門渦潮（徳島）
出場枠…1
予選最終日…6/15
九州
出場枠…2
予選最終日…6/23
高校女子サッカー インターハイ2025 結果予想
最近3年間のインターハイと選手権の上位4強です。
＜インターハイ＞
・2022年度
①大商学園（近畿2/大阪）
②十文字（関東2/東京）
③日ノ本学園（近畿1/兵庫）
③日本航空（関東1/山梨）
・2023年度
①藤枝順心（東海1/静岡）
②聖和学園（東北1/宮城）
③星槎国際湘南（関東2/神奈川）
③福井工業大附属福井（北信越1/福井）
・2024年度
①藤枝順心（東海1/静岡）
②大商学園（近畿1/大阪）
③帝京長岡（北信越1/新潟）
③柳ヶ浦（九州2/大分）
＜選手権＞
・2022年度
①藤枝順心（東海1/静岡1）
②十文字（関東1/東京1）
③岡山県作陽（中国1/岡山1）
③日ノ本学園（関西2/兵庫1）
・2023年度
①藤枝順心（東海1/静岡1）
②十文字（関東2/東京2）
③大阪学芸（関西1/大阪2）
③柳ヶ浦（九州4/大分1）
・2024年度
①藤枝順心（静岡2）
②神村学園（鹿児島）
③大商学園（大阪1）
③常盤木学園（宮城2）
●2025/6/24
昨日各地の予選が終了。
出場校が出そろいましたが、
女王・藤枝順心が静岡県予選決勝で常葉橘に
PKの末敗退。昨年の選手権の県大会決勝でも
常葉橘が勝っていますし、
藤枝順心にとっては一番の壁というか、
やりにくい相手でしょうね。
今回の総体ですが、各地の予選をトップ通過した
聖和学園・鹿島学園・帝京長岡・常葉橘・
大商学園・作陽学園・神村学園、
この辺りの強豪校が優勝争いの中心に
なってくると思います。
●2025/6/28
組合せが決まりました。
まずは1回戦の予想です。
①常葉大附属橘vs宇都宮文星女子 → 常葉大附属橘
②聖カピタニオ女子vs北海道文教大附属
→ 聖カピタニオ女子
③日ノ本学園vs日本航空 → 日本航空
④尚志vs神村学園 → 神村学園
⑤帝京長岡vs鳴門渦潮 → 帝京長岡
⑥北海道大谷室蘭vs作陽学園 → 作陽学園
⑦鹿島学園vs東海大付属福岡 → 鹿島学園
⑧聖和学園vs大商学園 → 大商学園
聖和学園vs大商学園は
1回戦屈指の好カードだと思います。
●2025/7/29
1回戦が終了。予想的中率は7/8でした。
聖和学園vs大商学園は
大商学園がPK戦の末に勝利。
強豪対決を制しました。
上位シードでは、帝京長岡が
鳴門渦潮に1-2で敗れています。
それでは、2回戦の予想です。
①常葉大附属橘vs聖カピタニオ女子
→ 常葉大附属橘
②日本航空vs神村学園 → 神村学園
③鳴門渦潮vs作陽学園 → 作陽学園
④鹿島学園vs大商学園 → 大商学園
鹿島学園vs大商学園の関東と関西の1位対決は
注目のカードだと思います。
●2025/7/31
2回戦が終了。ベスト4が出そろいました。
常葉大附属橘はPK戦の末
聖カピタニオ女子に勝利。
神村学園は日本航空に1点先制されますが
その後4点を取って逆転勝ち。
作陽学園は前後半に1点ずつを取って
鳴門渦潮に完封勝利。
大商学園は3-2で鹿島学園に競り勝ちました。
作陽以外は上位シード校が勝ち進んでいますね。
それでは、準決勝の予想です。
①常葉大附属橘vs神村学園 → 神村学園
②作陽学園vs大商学園 → 大商学園
神村と大商が攻撃力でやや上かなと思いますが、
どうなるでしょうか。
●2025/8/1
常葉大附属橘vs神村学園は、
前半開始早々に神村が先制しますが
後半の最終盤にPKを得た常葉橘が
1-1の同点に追いつきます。
そのままPKに突入して、常葉橘の勝利です。
後半は神村の方が押していたので、
そこで追加点を取れなかったことが
神村にとっては痛かったかなと思います。
作陽学園vs大商学園は
序盤と終盤に1点ずつ取った大商学園が
2-0で作陽学園に勝利。前後半ともに
大商ペースの試合だったと思います。
決勝は、常葉大附属橘vs大商学園。
今日の試合内容を見ていると
大商学園の方がやや優位かなと思いますが、
第1シードと第2シードのファイナルですし
熱戦を期待したいですね。
●2025/8/2
大商学園が3-2で常葉大附属橘に勝利。
3年ぶり2度目のインターハイ優勝です！
先制したのは大商学園でしたが
常葉橘も追いついて1-1で前半終了。
後半、常葉橘が勝ち越しゴールでリード、
そのまま逃げ切れるかと思った69分、
大商学園が同点に追いついて2-2で延長へ。
そして延長後半、
大商学園が決勝の追加点を上げました。
全体的に押していたのは大商学園で、
常葉橘もよく粘ってディフェンスをしていましたが
最後に力尽きた感じです。
しかし女王・藤枝順心を破っての全国で
プレッシャーもあったと思いますけど、
決勝までよく勝ち上がってきたと思います。
大商学園は全試合が各地の優勝校との対決という
厳しいトーナメントでしたが、
見事に勝ち抜いての優勝。強かったですね。
