高校ラグビー三冠の各大会特徴をまとめました!

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ここ数年の高校ラグビー界は、
王者・東福岡に、大阪を中心とした近畿勢と
神奈川の桐蔭学園が立ち向かうっていう
構図になってますね~。

さて、現在の「高校ラグビー三冠」といえば、
春の選抜大会、夏の7人制大会、冬の全国大会の3大会です。

この3大会に加えて、ワールドラグビーユースも
高校世代の国際大会として注目される大会です。

これらの大会についてまとめました(^^)

春の選抜大会

正式名称は
「全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会」。

2000年に第1回大会が開かれた、
春の高校ラグビー日本一を決める大会です。

「春の熊谷」「春の選抜」「春の高校ラグビー」
といった名称で呼ばれることが多いですね。

毎年3月の終わりから4月の初めにかけて、
埼玉県熊谷市の熊谷ラグビー場で開催されます。

冬の全国大会と違い選抜大会になっていて、
出場チームは次の32チームです。

北海道:1 or 2
東北:3
関東:5
北信越:1 or 2
東海:2
近畿:5
中国:1 or 2
四国:1 or 2
九州:5
開催県枠(埼玉):1
前年度優勝枠:1
実行委員会推薦枠:4

北海道・北信越と中国・四国は、
隔年で2校ずつの出場になります。

予選リーグは、32チームを4チームずつ
8つのグループに分けて総当たり方式で行われ、
各グループ1位の8チームが勝ち抜け。

そして、8チームによる決勝トーナメントが行われます。

夏の7人制大会

正式名称は
「全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会」。

2014年に第1回大会が開かれた、
高校7人制ラグビーの全国大会です。

株式会社アシックスが特別協賛なので、
「アシックスカップ」の名称が冠につきます。

毎年7月に行われ、2014~15,18年は長野県が、
2016,17年は東京都が開催地になっています。

出場チームは、
前回優勝チームと各都道府県から1チームずつの、
合計48チームです。

全3日間の日程で、
1日目が予選リーグ、
2日目が決勝トーナメント1・2回戦、
3回目が決勝トーナメント準決勝・決勝になります。

1日目の予選リーグは、出場全48チームを
A~Pの16プール(1プール3チーム)に分けて、
総当たり戦を行います。

そして、各プールの
1位がカップトーナメント、
2位がプレートトーナメント、
3位がボウルトーナメントに進みます。

2日目は各トーナメントで
1回戦(16チーム→8チーム)と
2回戦(8チーム→4チーム)が行われます。

最終3日目は各トーナメントで
準決勝と決勝が行われ順位が確定。

カップトーナメントの優勝チームが
この大会の覇者となります。

冬の全国大会

正式名称は
「全国高等学校ラグビーフットボール大会」。

年末年始に毎年開催される、
冬の高校ラグビー日本一を決める大会で、
3大大会の中で最も長い歴史があります。

「花園」「冬の花園」「冬の高校ラグビー」
といった名称で呼ばれることが多く、
世間の注目度も高いですよね(^^)

第1回大会が開かれたのは1917年で、
開催地は大阪府豊中市の豊中運動場でした。

現在のように、東大阪市の近鉄花園ラグビー場で
開催されるようになったのは、
1962年の第42回大会からです。

通常大会での出場チームは、
大阪が3校、北海道と東京が2校、その他の府県は1校で、
合計51チームです。

5年ごとの記念大会では、
4校増の合計55チームが出場します。

大会はトーナメント方式で、
初めに3回戦(ベスト8)までの抽選が行われ、
準々決勝と準決勝の組み合わせは、その都度行われます。

優勝校には、優勝旗「飛球の旗」が贈られます。

ワールドラグビーユース

正式名称は
「サニックスワールドラグビーユース交流大会」。

2000年に第1回大会が開催された、
高校世代のラグビーの国際大会です。

毎年4月の終わりから5月の初めにかけて、
福岡県宗像市のグローバルアリーナで行われます。

出場チームは16チームで、
海外から8チーム、国内から8チームが参加します。

国内の8チームは、
冬の全国大会ベスト4、
予選会優勝校、
九州ラグビーフットボール協会の推薦校から成ります。

この大会の予選会は、
ちょうど冬の全国大会が開催されている時期に行われ、
全国大会に出場できなかった有力校が参加します。

全国的に有名な高校も多いので、
予選会は通称「裏花園」と呼ばれています。

本大会では、第1回大会からずっと海外勢が優勝していて、
国内勢の優勝はまだありません。

 

2015年のラグビーワールドカップで、
一躍注目されることになったラグビー。

2016年のリオデジャネイロオリンピックから
7人制ラグビーが正式種目になり、
2019年にはワールドカップが国内で開催。

今後ますます注目度が上がっていきそうですね(^^)


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