映画「ジェーン・エア」概要・あらすじ・感想

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1943年のアメリカ映画
「ジェーン・エア(Jane Eyre)」
についてです。

ネタバレもありますので、ご注意を!

目次

概要

あらすじ

感想

概要

1943年公開映画「ジェーン・エア」。

原作はブロンテ姉妹の長女
シャーロット・ブロンテの同名小説で、
新しい生き方をした女性ジェーンの
半生を描いた作品です。

主演のジョーン・フォンテインは、
1941年のヒッチコック監督作品「断崖」で
アカデミー主演女優賞を獲得している女優さん。

相手役は「市民ケーン」のオーソン・ウェルズ。

これまで何度も映画・舞台化されていて、
日本では2009年の松たか子さん主演舞台が
有名だと思います。


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あらすじ

19世紀イングランド。

孤児のジェーン・エアは
親戚の伯母リードの家で育つが、
伯母も彼女の息子も
ジェーンにはつらく接していた。

ローウッド学院で
寄宿生活を送ることになったジェーンは、
やっと伯母の家から出られると喜ぶ。

ただ一人優しくしてくれた
使用人のベッシーにブローチをもらい、
ジェーンはローウッド学院へ。

しかしローウッド学院での生活は、
期待していたものとはまるで正反対。

伯母リードがジェーンのことを
問題児だと学院長に言っていたせいか、
学院長に虐げられる生活が続く。

心を許せるのは、親友ヘレンと校医リバースだけ。

しかし親友ヘレンは、院長による虐待が原因で
肺病にかかり亡くなってしまう。

絶望に暮れるヘレンだったが、
校医リバースに励まされ生きる勇気をもらう。

10年後。

学院での厳しい生活に耐えたジェーンは、
美しく成長していた。

ジェーンはローウッド学院を出て、
ある屋敷で住み込みの家庭教師をすることに。

教え子はアデルというフランス人の少女。

アデルはジェーンにとても懐いてくれた。

家の主人エドワード・ロチェスターは、
風変わりでとっつきにくい性格だが、
内面は純粋な人物。

アデルは、エドワードが
かつて交際していたパリの踊り子が
新たな男と逃げた時に、
あなたの子だと残していった子だった。

ジェーンとエドワードは、
次第に惹かれ合っていく。

エドワードはブランシュという
良家のお嬢様と交際していたが、
彼女と別れてジェーンと結婚することを決意。

ジェーンとエドワードは
お互いの気持ちを確かめ合って結婚を約束し、
幸せな日々を送る。

そして迎えた結婚式当日。

教会にある男がやってきて、
エドワードはすでに結婚していると告げる。

エドワードは自分の妹と結婚していて、
彼女は気がふれてしまったため、
屋敷の一室にかくまわれていると言うのだ。

それは真実であった。

エドワードは妻と離婚したくても、
教会の許可が下りずできなかった。

重婚が認められるわけもなく、
ジェーンはエドワードの元を去る。

行く当てもないジェーンだったが、
昔虐げられていた伯母リードの家へ向かう。

ジェーンは、自分にブローチをくれた
使用人ペッシーと再会を喜び合う。

伯母リードは病床に伏しており、
伯母の息子はすでに亡くなっていた。

ほどなく伯母リードも亡くなり、
リードの家は競売にかけられる。

そんな中、ジェーンは
幻の中でエドワードの声を聞き、
何かがあったと感じエドワードの屋敷へ。

屋敷はエドワードの妻が火を放って
全焼していた。

妻は死亡、エドワードも重傷を負い、
さらに失明していた。

エドワードとジェーンは
お互いに愛し合っていることを確認し、
今度こそ一緒になる。

やがて二人の間に生まれた子供は、
エドワードそっくりの瞳をしていた。


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感想

エドワード役オーソン・ウェルズの
存在感が際立っていますね~。

武骨でぶっきらぼうな感じの役柄が、
ウェルズにはまっています(^^)

オスカー女優ジョーン・フォンテインも
悪くはありませんが、
さすがにウェルズに押され気味かな。

あのエリザベス・テイラーが
子役で出演しているところも、
本作の見どころの一つでしょう。

やっぱりかわいい(^^)

内容的には、
あぁブロンテ姉妹の作品だな~
といった感じです(^^;

相変わらず、どぎつい内容ですわ(^^;

二世紀も前の作家さんですが、
その昼ドラ的(^^)な内容は
現代でも十分通用しますね。

そろって夭折したのが惜しいです・・・。

ブロンテ姉妹の作品では、
「嵐が丘」が同時期に映画化されています。

「ジェーン・エア」も「嵐が丘」も
救いようのない内容が含まれますが、
「ジェーン・エア」はラストが
ハッピーエンドなのが救いかなと思います。

「嵐が丘」は最後まできつかったので。


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