映画「第3逃亡者」概要・あらすじ・感想

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1937年のイギリス映画
「第3逃亡者(Young and Innocent)」
についてです。

ネタバレもありますので、ご注意を!

目次

概要

あらすじ

感想

概要

「第3逃亡者」は、
アルフレッド・ヒッチコック監督の
イギリス時代の作品。

殺人容疑をかけられた青年が、
恋仲である警察署長の娘に助けられ、
逃亡しつつ真犯人を探すストーリーです。

ありがちなストーリーかな(^^;


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あらすじ

ある夜、映画女優クリスティンは、
激しい瞬きをする癖のある夫ガイと大喧嘩。

彼女は以前、若い男に資金援助を
していたことがあったが、
夫はそれを浮気と誤解し暴力をふるう。

翌朝、海岸でクリスティンの遺体が発見される。

発見したのは、かつて彼女に
資金援助を受けていた青年ロバート。

彼は人を呼びに走っていくが、
その様子を見た女性2人組は、
彼が殺害犯で逃げていったと誤解。

戻ってきたロバートは逮捕される。

裁判所で尋問を受けるロバート。

ロバートは現在お金に困っており、
被害者はロバートにお金を渡すという
遺言状を遺していた。

さらに凶器はロバートが所有している
レインコートのベルトだという。

ロバートはレインコートを以前、
酒場で無くしていた。

ロバートにとってすべての状況が悪く、
犯人でないと言っても聞いてもらえない。

ロバートはついに気を失うが、
警察署長の娘エリカに介抱され助かる。

ロバートはかわいいエリカに、
エリカはイケメンのロバートに、
お互いまんざらでもない様子(^^)

ロバートは真犯人を探すため、
隙を見てエリカの車に隠れ裁判所から逃走。

運転していたエリカは
ロバートの存在に気づき驚くが、
お互いに惹かれ合う二人は
協力して真犯人を探すことになる。

二人はロバートがレインコートを
無くした酒場を訪れ、
レインコートはウィルという男が
誰かにもらって着ていたことを聞く。

やがてウィルを探し当て
レインコートを返してもらうが、
凶器に使われた肝心のベルトがない。

ウィルは、よく瞬きをする男から
レインコートをもらったが、
その時すでにベルトはなかったという。

行き詰まった二人は警察に見つかり、
ロバートはエリカを守るため自首を決意する。

エリカは、レインコートにホテルの
マッチが入っていたことを思い出す。

ロバートはそのホテルに行ったことがなく、
ホテルに真犯人がいるかもしれないと考え、
ウィルと共にホテルへ向かう二人。

ホテルには二人を追って警察も来ている。

自分にレインコートを渡した男を
急いでウィルに探してもらうが、
なかなか見つからない。

諦めかけたその時、
警官を見て動揺していた一人の男が倒れる。

エリカは彼を介抱しようとするが、
彼はすごく瞬きをしていた。

この男が犯人かもしれない。

ウィルに確認してもらうと、
間違いない。この男だと言う。

男を問い詰めると、自分が犯人だと告白。

ロバートの疑いは晴れ、
エリカはロバートとの交際を
警察署長の父に認められるのだった。


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感想

普通のサスペンスかなと思います。

当時としては色々と斬新だったんでしょうけどね。

この作品で有名なのは、
クライマックスの犯人と対峙するホテルで、
引きの全体画から犯人の目のドアップへ
ワンカットで持っていく場面。

大がかりな装置を使って撮ったんでしょうけど、
今見ると、そんなにすごいとは感じなかったです。

これも当時としては斬新だったんでしょうけど。

疑問なのは、邦題の「第3逃亡者」。

原題は「Young and Innocent」で、訳すと
「若者と無実」とか「若さと純真さ」になります。

全然意味が違うんですよね(^^;

何をどう訳せば
「第3逃亡者」になるのか(^^;

逃亡するのは、
ロバート&エリカと情報提供者のウィルで
3人になる時もありますが、
それなら「3人の逃亡者」であって
「第3逃亡者」にはならないし。

全くの謎邦題です(^^;

ただ、決して悪い作品ではないです。

サスペンスとして楽しめますよ(^^)


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