高校ラグビー三冠の大会特徴

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2016年度の高校ラグビーは、
東福岡高校が2年ぶりの高校三冠達成!

前年高校三冠の東海大仰星から
タイトルを奪い返しました。

ここ数年の高校ラグビー界は、
王者・東福岡に、大阪を中心とした近畿勢と
神奈川の桐蔭学園が立ち向かうっていう
構図になってますね~。

今年2017年度はどうなるでしょうか?

さて、現在の「高校ラグビー三冠」といえば、
春の選抜大会、夏の7人制大会、冬の全国大会の3大会です。

この3大会に加えて、ワールドラグビーユースも
高校世代の国際大会として注目される大会です。

これらの大会についてまとめました(^^)

春の選抜大会

正式名称は
「全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会」。

2000年に第1回大会が開かれた、
春の高校ラグビー日本一を決める大会です。

2017年度で第18回大会になります。

「春の熊谷」「春の選抜」「春の高校ラグビー」
といった名称で呼ばれることが多いですね。

毎年3月の終わりから4月の初めにかけて、
埼玉県熊谷市の熊谷ラグビー場で開催されます。

冬の全国大会と違い選抜大会になっていて、
出場チームは次の32チームです。

北海道:1 or 2
東北:3
関東:5
北信越:1 or 2
東海:2
近畿:5
中国:1 or 2
四国:1 or 2
九州:5
開催県枠(埼玉):1
前年度優勝枠:1
実行委員会推薦枠:4

北海道・北信越と中国・四国は、
隔年で2校ずつの出場で、
2017年度は、中国と四国が2校ずつの出場です。

予選リーグは、32チームを4チームずつ
8つのグループに分けて総当たり方式で行われ、
各グループ1位の8チームが勝ち抜け。

そして、8チームによる決勝トーナメントが行われます。


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夏の7人制大会

正式名称は
「全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会」。

2014年に第1回大会が開かれた、
高校7人制ラグビーの全国大会です。

株式会社アシックスが特別協賛なので、
「アシックスカップ」の名称が冠につきます。

2017年度で第4回大会になります。

毎年7月に行われ、2014年~2015年は長野県が、
2016年以降は東京都が開催地になっています。

出場チームは、
前回優勝チームと各都道府県から1チームずつの、
合計48チームです。

全3日間の日程で、
1日目が予選リーグ、
2日目が決勝トーナメント1・2回戦、
3回目が決勝トーナメント準決勝・決勝になります。

1日目の予選リーグは、出場全48チームを
A~Pの16プール(1プール3チーム)に分けて、
総当たり戦を行います。

そして、各プールの
1位がカップトーナメント、
2位がプレートトーナメント、
3位がボウルトーナメントに進みます。

2日目は各トーナメントで
1回戦(16チーム→8チーム)と
2回戦(8チーム→4チーム)が行われます。

最終3日目は各トーナメントで
準決勝と決勝が行われ順位が確定。

カップトーナメントの優勝チームが
この大会の覇者となります。


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冬の全国大会

正式名称は
「全国高等学校ラグビーフットボール大会」。

年末年始に毎年開催される、
冬の高校ラグビー日本一を決める大会で、
3大大会の中で最も長い歴史があります。

「花園」「冬の花園」「冬の高校ラグビー」
といった名称で呼ばれることが多く、
世間の注目度も高いですよね(^^)

第1回大会が開かれたのは1917年で、
開催地は大阪府豊中市の豊中運動場でした。

現在のように、東大阪市の近鉄花園ラグビー場で
開催されるようになったのは、
1962年の第42回大会からです。

2017年度で第97回大会になります。

通常大会での出場チームは、
大阪が3校、北海道と東京が2校、その他の府県は1校で、
合計51チームです。

5年ごとの記念大会では、
4校増の合計55チームが出場します。

大会はトーナメント方式で、
初めに3回戦(ベスト8)までの抽選が行われ、
準々決勝と準決勝の組み合わせは、その都度行われます。

優勝校には、優勝旗「飛球の旗」が贈られます。


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ワールドラグビーユース

正式名称は
「サニックスワールドラグビーユース交流大会」。

2000年に第1回大会が開催された、
高校世代のラグビーの国際大会です。

2017年度で第18回大会になります。

毎年4月の終わりから5月の初めにかけて、
福岡県宗像市のグローバルアリーナで行われます。

出場チームは16チームで、
海外から8チーム、国内から8チームが参加します。

国内の8チームは、
全国大会(冬の全国大会)ベスト4、
予選会優勝校、
九州ラグビーフットボール協会の推薦校から成ります。

この大会の予選会は、
ちょうど冬の全国大会が開催されている時期に行われ、
全国大会に出場できなかった有力校が参加します。

全国的に有名な高校も多いので、
予選会は通称「裏花園」と呼ばれています。

本大会では、第1回大会からずっと海外勢が優勝していて、
2017年大会まで、国内勢の優勝はまだありません。

2016年大会では、東福岡が決勝戦まで進みましたが、
南アフリカの高校に6-45で敗退。

2017年大会は、春の王者桐蔭学園と前年三冠東福岡が、
準決勝で共に海外の高校に敗退。

桐蔭学園は、優勝したフランスの高校に11-12の惜敗で、
これまでの国内勢で一番の善戦だったと思います!


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2015年のラグビーワールドカップで、
一躍注目されることになったラグビー。

2016年のリオデジャネイロオリンピックから
7人制ラグビーが正式種目になり、
2019年にはワールドカップが国内で開催。

2020年にはオリンピックもありますし、
ますます注目度が上がっていきそうですね(^^)



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