映画「雨に唄えば」あらすじ・豆知識・見どころ3選!

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1952年のアメリカ映画
「雨に唄えば(Singin’ in the Rain)」
についてです。

ネタバレもありますので、ご注意を!

簡単なあらすじ

時代はサイレント(無声)映画の全盛期。

サイレント映画界の大スターである
ドンとリナは恋人同士で、
共演作はすべて大ヒット。

でも、本当は見せかけのカップルで、
ドンは高飛車な性格のリナに対して
冷め切っていた。

そんな中、ドンとリナは初めて
トーキー(有声)映画に出演することに。

しかしリナは演技力が低く、
さらにトーキーに重要な「声」が
致命的に悪かった。

映画の失敗を避けるために
考え出された方法が、
「リナの声を別人の声で吹き替える」
というもの。

その声役に選ばれたのが、
ドンと密かに恋仲にある
新人女優のキャシーだった。

トーキー映画は成功するのか、
そしてドンとキャシーの恋の行方は・・・。


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豆知識

ミュージカル映画の金字塔として
名高い作品です。

日本でも繰り返し舞台化されてますね。

宝塚劇場とか、
アダム・クーパーの来日公演とか。

そういえば、アダム・クーパーの舞台は、
今年2017年も再演がありますね~。

来日公演を何度もやるということは、
それだけこの作品が、時代や国境を越えて
愛され続けている証拠だと思います。

まぁイケメンのアダム・クーパーだから、
お客さんが入るのかもしれませんが(^^;

映画の主演はジーン・ケリー
(Gene Kelly,1912-1996)、
ヒロインはデビー・レイノルズ
(Debbie Reynolds,1932-2016)。

ジーン・ケリーは
スタンリー・ドーネンと共同で、
本作の監督も務めています。

デビー・レイノルズは、
この作品でブレイクして
人気女優の道を歩むことになります。

ちなみに、スターウォーズのレイア姫役で
おなじみのキャリー・フィッシャーは、
彼女の実の娘さん。

2016年末、母娘の相次ぐ訃報を聞いた時は、
本当に驚きました・・・。


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アカデミー賞

とても有名な映画ですけど、
アカデミー賞は受賞してないんですよね。

助演女優賞とミュージカル音楽賞で
ノミネートされていますが、
どちらも受賞はならず・・・。

この年1952年のアカデミー賞は、
作品賞が「地上最大のショウ」、
主演男優賞は「真昼の決闘」で
保安官役を演じたゲイリー・クーパーです。

・・・まぁ相手が悪かったですかね~。

とんでもないスケールのサーカス映画と、
渋すぎるオヤジが相手では(^^;

でも「雨に唄えば」も、
作品賞や主演&助演男優賞を受賞していても
おかしくない作品だと思います!


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見どころ3選

サイレントからトーキーへ

サイレント映画からトーキー映画へ
移行する時期の話なので、
その時の映画界で何があったのかを
知ることができます。

私はこの映画で、
「トーキー」っていう言葉を
初めて知りました(^^)

今ではトーキー映画が当たり前ですけど、
当時はすごい苦労があったんだなと。。

映画の中で、その辺りの苦労話は
コメディ調で語られているので、
肩の力を抜いて見ることができますよ~。

いい勉強になりました(^^)

レベルの高いコメディ

ミュージカル映画として有名ですけど、
コメディ映画としても秀逸だと思います。

特に、主人公の親友役で出演している、
ドナルド・オコーナーの演技力がすごいですね。

歌って踊れて芸達者で、
これぞエンターティナーっていう感じです。

一体どれだけの努力をすれば、
あれだけの「芸」を
身につけることができるのか。。

彼がコミカルな演技を披露している場面は、
見ていて引きつけられます!

イケメンレベルはジーン・ケリーの方が
上ですけど、
芸人レベルはドナルド・オコーナーの方が
上ですね(^^)

タップダンスと
「Singin’ in the Rain」

主人公を演じるジーン・ケリーが、
映画タイトルにもなっている
「Singin’ in the Rain」を歌いながら、
雨の中でタップダンスをするシーン。

映画史に残る名場面として有名ですよね(^^)

好きな人と両想いになれた喜びを、
雨でずぶ濡れになることもお構いなく、
全身を使いダンスで歌で表現しています。

最後にちゃんとオチもついていて、
確かに文句のつけようがない名場面です(^^)

ミュージカルシーンのジーン・ケリーは、
この場面以外でも
目がキラキラしてるのが印象的です。

特に顔のアップになった時は。

スターだったんだな~って思います(^^)


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