スタッドレスタイヤの概要とブランド

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スタッドレスタイヤについてまとめました。

●スパイクからスタッドレスへ

かつて冬のタイヤといえば
「スパイクタイヤ」でした。

タイヤの表面に金属製のスパイク
(=スタッド=鋲)を打ち込むことで、
凍結路や積雪路を走りやすくしたタイヤです。

しかし、スパイクタイヤで
普段の乾燥した道路を走ると、
スパイクがアスファルトの路面を削るので
粉じん公害が起こってしまい、
大きな社会問題となりました。

そのため、スパイクタイヤを
規制する法律が成立し、
1991年にスパイクタイヤは販売中止。

代わって新しく開発されたタイヤが
「スタッドレスタイヤ」です。

その名の通り、スタッド=鋲がないタイヤで、
鋲がなくても凍結路や積雪路を
走ることができるように設計されています。

 

●スタッドレスタイヤの特徴と注意点

夏用のノーマルタイヤと比べると、
・深い溝がある
(雪をたくさんかき出せる)
・サイプという細かい溝がある
(路面をひっかいてブレーキになる)
・ゴムがやわらかくて硬化しにくい
(低温でも柔軟さを保って走行)
ことなどが特徴として挙げられます。

ノーマルタイヤと同じように
乾燥した路面でも走れますが、
ゴムがやわらかい分
溝などがすり減るのも早いので、
冬のみに使用することが
各メーカーから勧められています。

使用する際は、駆動輪だけではなく、
必ず全輪に同一メーカーのタイヤを
装着するようにしましょう。

また、スタッドレスタイヤの寿命は、
おおむね3シーズンが目安とされています。

 

●タイヤチェーンとの比較

タイヤチェーンと比較した利点として、
走行時の振動や騒音が少ないことや、
凍結路面、乾燥路面のどちらでも
走れることなどが挙げられます。

冬シーズンの始まりに
スタッドレスタイヤを装着しておけば、
タイヤチェーンのように
天気によって取り付けたり
取り外したりしなくていいので、
便利ですよね(^^)

ただ、チェーンよりも値段が高いですし、
保管場所が必要になることも難点ですね。。

 

●スタッドレスタイヤのブランド

主なタイヤメーカーの
スタッドレスタイヤのブランドです。

ブリヂストン(日)
・ブリザック(BLIZZAK)

ダンロップ(日、住友ゴム)
・ウインターマックス(WINTER MAXX)
・ディーエスエックス ツー(DSX-2)

ファルケン(日、住友ゴム)
・エスピア(ESPIA)

ヨコハマタイヤ(日、横浜ゴム)
・アイスガード(iceGUARD)

トーヨータイヤ(日、東洋ゴム)
・ガリット(GARIT)
・ウィンタートランパス(WINTER TRANPATH)
・オブザーブ(OBSERVE)

グッドイヤー(米)
・アイスナビ(ICE NAVI)

コンチネンタル(独)
・コンチ バイキング コンタクト
(ContiVikingContact)

ミシュラン(仏)
・エックスアイス(X-ICE)

ピレリ(伊)
・アイス アシンメトリコ(ICE ASIMMERICO)

ハンコック(韓)
・ウィンターアイセプト(Winter i*cept)

クムホ(韓)
・ウィンタークラフト(WinterCLAFT)
・アイゼン(I’ZEN)
・アイス キング(ICE KING)

ネクセン(韓)
・ウィンガード(WINGUARD)
・ユーロウィン(EURO-WIN)

マキシス(台)
・アークティック トレッカー SP02
(ARCTICTREKKER SP02)
・プレサ SUV SS01(PRESA SUV SS01)

ケンダ(台)
・アイステック(ICETEC)

ナンカン(台)
・ウィンターアクティバ (WINTER ACTIVA)
・アイスアクティバ (ICE ACTIVA)

フェデラル(台)
・ヒマラヤ アイセオ(HIMALAYA ICEO)



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