節分の由来・豆まき・恵方巻き

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●節分の由来

節分とは、季「節」を
「分」けるという意味で、
元々、四季の始まりの日
(立春、立夏、立秋、立冬)の
前日のことでした。

しかし、春を迎える立春は
新年の始まりにも相当し、
その前日は年越しの大切な節目。

そこで、立春の前日の節分は
他の節分より重視されるようになり、
節分といえば立春の前日を指すように
なったとされます。

日本では古くから節分を祝う風習があり、
現代でも豆まきや恵方巻きなど、
色々な行事が行われています。

ちなみに、節分を祝う風習があるのは、
日本だけのようです。

 

●節分の日付

現在、節分といえば2月3日ですが、
2020年代以降は
2月2日が節分になる年があります。

これは、立春の日付が
天体の動きによって変わることがあり、
それに伴って立春の前日である
節分の日付も変わってくるからです。

20世紀の節分は
2月3日か2月4日のどちらかでしたが、
21世紀の節分は
2月2日か2月3日のどちらかです。

 

●豆まき

豆まきは、
邪気が入り込みやすい季節の変わり目に
邪気を意味する鬼に豆をぶつけ、
邪気を追い払って福を呼び込む行事です。

鬼の目(=魔の目=まめ)に豆を投げて、
魔を滅する(魔滅=まめ)わけです(^^)

古代中国から伝わり、
大みそかに宮中で行われていた
「追儺(ついな)」という鬼払いの儀式が、
豆まきのルーツとされます。

豆には大豆の炒り豆(=福豆)が使われますが、
これは大豆が五穀の1つで穀霊が宿ることや、
「豆を炒る」が「魔目を射る」に
通じることなどが理由のようです。

また、生の豆を使って
拾い忘れた豆から芽が出てしまうと、
厄災を追い払えず縁起が悪いとされます。

豆をまく時の掛け声は
「福は内、鬼は外」が一般的ですが、
鬼を神様として祭っている寺社などでは
「鬼は内」といいますし、
地域によって掛け声は色々あるようです。

また、自分の歳の数だけ豆を食べると
その年は病気にならないと言われますが、
これも、自分の歳の数より1つ多く豆を食べる
という地域もありますし、色々のようです。

 

●恵方巻き

節分にその年の恵方に向かって
巻き寿司1本を丸かじりすると、
縁起がいいとされます。

「恵方」とは、陰陽道で歳徳神
(としとくじん=その年の福徳を司る神)
が存在する方位のこと。

その年で最も良いとされる方角で、
東北東、西南西、南南東、北北西の
4方向のどれかになります。

2016年は南南東です。

ちなみに来年以降5年間の恵方は、
2017年:北北西
2018年:南南東
2019年:東北東
2020年:西南西
2021年:南南東
となります。

恵方巻きを食べるのは
大阪発祥の風習と言われていますが、
1989年、広島県内のセブンイレブンが
節分で食べる巻き寿司を
「恵方巻き」として販売、
1998年には全国のセブンイレブンで
恵方巻きが販売され、
全国に広がっていったようです(^^)



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