若草山の古墳・山焼き・夜景など

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奈良県の若草山についてです。

 

●若草山とは

奈良公園(奈良市)の東端にある、
標高342メートル、面積33ヘクタールの山です。

3つの山が重なっていることから、
三笠山とも呼ばれます。

山全体が芝生で覆われていて、
山内のあちこちで鹿を見ることができます。

入山して30~40分ぐらい歩けば、
山頂へ到着します。

一重目、二重目、三重目(山頂)
という目印を目標にして、
登山を楽しむことができますよ。

入山できるのは、
3月の第3土曜日~12月の第2日曜日まで。

入山料は、
大人150円、小人80円となっています。

 

●鶯塚(うぐいすづか)古墳

若草山の頂上にある、
古墳時代に作られた前方後円墳です。

清少納言の枕草子にも登場する古墳で、
1936年に国の史跡に指定されました。

全長103m、前方部幅約50m、後円部径約61mで、
後円部には江戸時代に建てられた石碑
「鶯陵(うぐいすのみささぎ)」があります。

誰が葬られているのかは不明ですが、
仁徳皇后のお墓という説があります。

 

●若草山の山焼き

古都奈良に早春を告げる伝統行事で、
なんと山全体を燃やしてしまいます(^^)

毎年1月の第4土曜日(雨天の場合は翌日順延)
に開催されます。

山焼きの起源は、
・鶯塚古墳の鎮魂
・春日大社、興福寺、東大寺の領地争い
・山の春の芽生えを良くするため
など諸説ありますが、現在では
奈良を代表する冬の観光行事となっており、
また、防火・防災の役割も果たしています。

山焼き当日は、お昼ごろから
色々なイベントや安全祈願が行われます。

夕方の山焼き直前には、大花火があり、
花火を打ち上げた後に、全山周囲から一斉点火。

山頂に燃え広がっていく様は壮観です。

若草山の山焼きの写真といえば、
打ちあがる花火をバックに
山全体が赤々と燃え上がったものをよく見ますが、
あれは長時間露光や合成など、
特殊な技術を使って撮影された写真。

実際はあんなふうには見えません(^^)

 

●夜景

若草山の夜景は、新日本三大夜景の一つです。

古都・奈良の素晴らしい夜景を楽しめますよ。

新日本三大夜景の他の二つは、
フルーツ公園(山梨県山梨市)と
皿倉山(福岡県北九州市)です。

ちなみに、日本三大夜景は
函館山(北海道・函館市)、
摩耶山(兵庫県・神戸市)、
稲佐山(長崎県・長崎市)の3つです。



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